静脈血栓症に該当するQ&A

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左深部静脈血栓症の下肢エコー結果

person 40代/女性 -

双子妊娠中に左深部静脈血栓症を発症しました。妊娠20週目くらいから約1ヶ月大学病院に入院し、ヘパリン注射を出産直前まで打っていました。(出産は4月末) ただし血栓が器質化してしまいました。出産後はワーファリンを約1ヶ月服用、そのあとエリキュース5ミリを1日2回6月半ばから服用しています。 エリキュースで血栓が小さくなったか検査するために今日下肢エコーを撮ったのですが、臨床検査技師と医師の言っていることが異なり混乱しています。 臨床検査技師には「血栓はしぼんできて小さくなっている」 と言われました。 下肢エコーの後の診察で担当医に 「前と変わらず器質化した血栓があり小さくなっていない」 と言われました。 ちなみにエコーは今年の1月下旬(入院中)、6月半ば、今日の3回撮っています そこで質問ですが、 1、医師は検査技師のエコー検査の報告書を読んでその内容のみを患者に伝えるのですか。 それとも、医師も前回と今回のエコー結果を見比べて医師なりの解釈した見解を患者に伝えるのでしょうか。 この場合、検査技師と医師のどちらの言っていることが正しいのでしょうか、、? 2、器質化した血栓はエリキュースで溶ける可能性は低いのでしょうか? 3、器質化した血栓は肺に飛ぶ可能性はありませんか? よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

深部静脈血栓症の緊急重症度と予後と再発率

person 50代/男性 -

昨年12月に心室頻拍及び心室性期外収縮のカテーテルアブレーションを受け、5日間入院後退院したのですが、術日から15日後に左脚ふくらはぎ上部の中に、小さなゴルフボールのようなしこりを見つけ、近くの外科で診ていただいたところ、部分エコーの結果、深部静脈血栓症と診断され、リクシアナ錠60ミリを1日1回処方されました。現時点で肺の症状はありません。  そのような状況の中で、 (1)カテーテルアブレーションの術中はヘパリン投与下で行われましたが弾性ストッキング等ははかず、術後は心室性不整脈ゆえ抗凝固剤等は全く処方されず飲んでいませんでしたが、今回の深部静脈血栓症はカテーテルアブレーションによるものと考えるのが一般的でしょうか。 (2)一般的に深部静脈血栓症から肺塞栓血栓症になる確率は概ね何%位でしょうか。 (3)一般的に大腿ではなくふくらはぎに出来た深部静脈血栓が肺へは飛ぶ確率は概ね何%位でしょうか。 (4)一般的に深部静脈血栓症の再発率は概ね何%位でしょうか。 (5)一般的にリクシアナ錠60ミリはどれくらいの期間継続服用が必要でしょうか。またその期間内に量を減らすことはできませんか。

3人の医師が回答

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