抗がん剤は延命治療に該当するQ&A

検索結果:561 件

49才男性 血管肉腫 余命宣告(再)

person 50代/男性 -

一昨年12月に同様のタイトルで兄のことを相談した者です。その時点で医師からは余命半年と言われていましたが、抗がん剤治療のおかげで1年生き延びることができました。今年に入ってがんの進行が急激になり今積極的治療は終わり、余命を大切にするようにと医師に言われています。急ですが明日の午後兄の主治医と話せる機会を得ましたので、兄の治療について医師の皆さんに可能性について教えていただきたいと思います。これまでの経緯 23年1月血管肉腫+多発転移(肺肝臓腰椎)ステージ4延命のため抗がん剤治療開始 1〜6月パクリタキセル投与 肺転移は縮小したが肝臓転移がやや大きくなり切り替え 7〜12月ドキソルビシン投与 転移巣(肺肝臓腰椎)の拡大は抑制されるも小脳への転移あり切り替え (体への負担大きく体力が低下、主治医の見解では心転移巣拡大の因果関係も指摘あり) 12〜1月エリブリン投与 1月末に容体急変により中止 現在の容体 血管肉腫が髄膜内に転移し機能障害発生→腰下麻痺  兄の状態は約1年前から余命半年と言われていたので1月末からの容体急変に伴い医師の治療方針は納得するものですが、血管肉腫という珍しいがんなので、まだ何か治療法はないのか可能性が0になるまで探したいと思っています。標準治療が一番可能性が高い治療とは分かっているのですが他にどんな治療があるでしょうか。今朝急に明日午後に主治医との面談が決まったのでそれまでにお返事いただけると大変ありがたいです。

1人の医師が回答

癌性腹膜炎への対処について

person 40代/男性 -

実家の母76歳についての質問です。8年程リウマチ治療を続けていたのですが、あまり効果なく徐々に体重減少し、1ヶ月前から足がむくみだし体力の低下も酷くなった為、2週間前に総合内科病院へ入院しました。胃カメラ、造影剤なしのCT、造影剤ありのエコーの検査、腹水の抜き取りをされ、主治医からは胃がん原発で肝臓の半分程度に転移、癌性腹膜炎と説明され余命3ヶ月との診断でした。現状は幸い本人に痛みはないのですが、それも時間の問題と思うと家族としてはつらいです。主治医の治療方針としては、治療をするにも貧血、栄養失調など体力がなさ過ぎるので、これまでは点滴や輸血、今後は癌で十二指腸が閉塞しないような処置、腹水が溜まれば抜き取るなどの対症療法は説明されていますが、軸足が治療か緩和かで具体的処置は変わってくるとのことです。偶然このサイトを知り、癌性腹膜炎の状態で相談されたケースを何件か見させて頂きましたが、もし抗がん剤などで治療をする場合、想定される治療効果と患者の苦痛を比べると正直、それは本人を苦しめるだけになるのではないかとも思えてきました。このようなケースで、軸足を(延命)治療におく場合と緩和ケアにおく場合のネガポジの考え方についてアドバイスをいただければ幸いです。本人の心のケアはもちろんですが、後々後悔しないよう医療的な状況を整理して家族で話し合いたいと思います。

1人の医師が回答

終末期について

person 60代/男性 -

60代前半の義父についてです。 ちょうど1年前に胃ガンの末期と宣告され、余命半年から1年と言うことで、胃、すい臓、肝臓、肺に転移しているとの事だったと思います。 抗がん剤治療などで入退院を繰り返しましたが、10月の末より歩行困難や本人がキツい食べれないとのことで入院し、数日後医師より余命1~2週間と言われました 。 今は経口摂取は水分のみで、点滴と痛み止の貼り薬、飲めれば内服薬という感じですが、服薬も最近は困難のようです。 腹水が溜まり入院中3度抜きました。 延命処置は拒否しています。 義父には3人子どもがいますが、長男が時々電話で義母に様子を伺う事がありますが、点滴や腹水を抜く行為をしていると言うことは、結局延命していると同じじゃないかとか、点滴など外して在宅で義母と義姉(介護福祉士)が介護すれば言いと言ってくるそうなんです。 また、私たちは残された1分1秒でも大事にと思い、時間を作って毎日お見舞いに行っていますが、義兄(長男)は完全看護の病院で診てもらうのなら、毎日(特に日中義母が病院に行くことは)看護師に対しての侮辱だとも言ったそうです。 余命1~2週間と言われて1ヶ月が経ちました。 最近血液混じりの嘔吐が増えているようです。 それでも、1日でも長く頑張って欲しいという私たちの願いは間違っていますか? 点滴や腹水を抜くと言った行為は義兄の言う通り、延命にあたり逆に義父を苦しめているのでしょうか? 少し離れた所に住んでるとは言え、ここ1ヶ月お見舞いにも来ない義兄の言動に苛立を感じます。

3人の医師が回答

脳悪性リンパ腫/放射線治療

person 70代以上/男性 -

父(75歳)が脳の悪性リンパ腫と診断されました。問題なく日常生活を送っていたのですが、突然倒れ、そのまま入院、入院後は寝たきりの状態です。意識があることは表情や目の動きなどから分かりますが、言葉を発することは出来ず、手足もちゃんと動かせません。 これまで抗がん剤治療(MTX大量療法)を3回行ってきましたが、改善が見られません。通常であれば、この後に放射線治療のステップかと思いますが、主治医の先生からは、痴呆化のリスクから、緩和ケアとしてホスピスなども検討してみてはと勧められています。 主治医の先生には真摯にご対応戴いており、おそらくは本人、また家族の今後も考えてのアドバイスと思います。ただ、延命に、また少しでも改善してくれるのなら、家族としては放射線治療を希望したい気持ちもあるのですが、脳への放射線治療を行うことにより、やはり酷い痴呆化が予想されるのでしょうか?ネットなどを調べてみましたが、脳の悪性リンパ腫で放射線治療を行った方のその後の状態に関する情報が乏しく、Case by Caseとは思いますが一般論としてでも結構ですので、ご教示戴ければ幸甚です。

1人の医師が回答

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