終末期について

person60代/男性 -

60代前半の義父についてです。

ちょうど1年前に胃ガンの末期と宣告され、余命半年から1年と言うことで、胃、すい臓、肝臓、肺に転移しているとの事だったと思います。

抗がん剤治療などで入退院を繰り返しましたが、10月の末より歩行困難や本人がキツい食べれないとのことで入院し、数日後医師より余命1~2週間と言われました 。
今は経口摂取は水分のみで、点滴と痛み止の貼り薬、飲めれば内服薬という感じですが、服薬も最近は困難のようです。

腹水が溜まり入院中3度抜きました。
延命処置は拒否しています。

義父には3人子どもがいますが、長男が時々電話で義母に様子を伺う事がありますが、点滴や腹水を抜く行為をしていると言うことは、結局延命していると同じじゃないかとか、点滴など外して在宅で義母と義姉(介護福祉士)が介護すれば言いと言ってくるそうなんです。
また、私たちは残された1分1秒でも大事にと思い、時間を作って毎日お見舞いに行っていますが、義兄(長男)は完全看護の病院で診てもらうのなら、毎日(特に日中義母が病院に行くことは)看護師に対しての侮辱だとも言ったそうです。

余命1~2週間と言われて1ヶ月が経ちました。
最近血液混じりの嘔吐が増えているようです。
それでも、1日でも長く頑張って欲しいという私たちの願いは間違っていますか?
点滴や腹水を抜くと言った行為は義兄の言う通り、延命にあたり逆に義父を苦しめているのでしょうか?

少し離れた所に住んでるとは言え、ここ1ヶ月お見舞いにも来ない義兄の言動に苛立を感じます。

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