改めてのご相談です。
・9月は結局、左肺のみ区域切除(胸腔鏡)
となり右肺上葉のがんは残す。
・12月、肝臓のガンを逆L字開腹にて
切除。
・先週1月31日に右肺切除或いはラジオ波
に臨む前提でCT検査。
いよいよ一旦はガンがなくなることを期待
しましたが、この検査で肝門部に2cmの
リンパ節腫大が見つかる。
・昨日、この腫大が転移か否かを判定する
ため2月7日にPET検査を行う。
・明日、検査結果と診察を受ける予定。
仮にこの腫大が転移であった場合、
・呼吸器外科の先生は、腹部が解決され
ないと肺は治療出来ない、
・肝胆膵外科の先生は、手術か抗がん剤かの
選択になると思う、
・大腸外科の先生は、状況は厳しく、手術が
出来ない場合、抗がん剤しか手がなく、
よほど効奏したとしても2年ほどの余命。
抗がん剤で手術の可能性が残るなら別だ
が、そうでない場合、QOL優先にして
抗がん剤治療をせず、緩和治療に専念する
のも一つの選択肢かも知れない。
という検査結果前のお話でした。
告知からすでに2年を過ぎ、先生方にはよく
生かして頂いたと感謝しています。
お伺いしたいのは、
1.手術出来ると言われたとして、この手術
に意味はありますか?
すでに全身に散らばっているなら大幅な
延命効果は期待出来るでしょうか?
2.手術出来ない場合、抗がん剤が効奏して
2年ということは、緩和ケア専念では
半年とか1年でしょうか?
明日の検査結果と治療方針をお伺いする前の
心構えとして教えて頂ければ幸いです。