プラーク改善に該当するQ&A

家族性高コレステロールで6歳から服薬中です。 妊娠中は総コレステロールが600代、LDLが400代後半で、出産後、授乳中でコレバインを1日８錠服薬しても総コレステロール485前後、LDLも400弱です。 冠動脈エコーの結果、妊娠前にはなかったプラークがたまり、授乳をやめスタチン服薬を勧められました。 授乳をあきらめたくないのですが、このまま半年授乳を続けるのは、どの程度のリスクがあるのでしょうか。 37歳です。プラークはスタチン服用で改善しますか？

59歳男性　40代のころから高脂血症の治療を投薬でしています。6年前に頸動脈エコーでプラークがたまっていることがわかってから(現在多い部分でに3.2ミリ? 画像では血管の1/3弱のようにみえました)、LDLの厳格な管理をされており、ここ2～3年は総コレステロールが110～130、LDLが55～70程度で推移しています。 主治医はLDLをコントロールすれば、プラークは軽減されるとおっしゃっていますが、実際上記プラークは改善しません。また 昨年 十二指腸乳頭部がんに罹患し(ステージ1B)低コレステロールだと免疫が低下するのでは心配しています。 1.LDLのコントロールでプラーくは軽減するのでしょうか 2.低コレステロールと癌発生に相関のあるとする研究はありますか

頸動脈エコー検査結果の所見の見方がよくわかりません。 １．基準値よりオーバーしているのでしょうか？ 2. プラークや血管壁の厚さの数値が、減ったり、増えたりしていますが、　プラークや血管壁の厚さなども、減ったり、増えたりしているということなのでしょうか？ 3.　２０２１年は、右　１．３ｍｍ等輝度プラーク　左　１．５～２．１ｍｍ等輝度プラーク　２０２４年は、右　１ｍｍ前後高輝度プラーク　左　プラークの記載なし　と変化している記載があるのですが、どういう意味ですか？悪化しているのでしょうか？それとも、プラークがなくなって、改善されているのでしょうか？ ●２０２１年　 右側　IMT-C10　0.7ｍｍ　MAX　IMT　0.9ｍｍ 左側　IMT-C10　0.7ｍｍ　MAX　IMT　0.9ｍｍ 右ＳＣＡ　1.3ｍｍ等輝度plaque 　 左Ｂｉｆ　1.5-2.1ｍｍ　等輝度plaque 不均一 両側に明らかな有意凶作や可動性は認めません ●２０２３年 右総頸動脈　動脈硬化変化あり（プラークあり）1.8ｍｍ 左総頚動脈　頸動脈異常なし 両側内頸動脈　頸動脈異常なし ●２０２４年 RT IMT Max=0.83ｍｍ　C１０= 0.58mm Ｂｉｆ～ECA 1mm前後の高輝度プラーク VA血流順行性 LT IMT Max =1.02mm C10=0.79mm VA血流順行性 両側に明らかな有意狭窄は認めません ５５歳　女性　40.5キロ　BMI　17.5 HDLコレステロール　75 LDLコレステロール　83 中性脂肪　57 ＡＳＴ　26 ＡＬＴ　27 HbA1ｃ　6.1　（境界型糖尿病） 空腹血糖値　92 橋本病　（甲状腺ホルモンは薬で安定しています）

高血圧の治療に伴い頸動脈エコーの検査を受けたところ2m以上のプラークIIa、maxIMT0.73mmの結果でした。 かかりつけの医師からは、まずは投薬と食生活の改善で血圧を目標値まで下げましょうと言われましたが、色々と調べてみると 不安定プラークなどリスクの高いものや、プラークの突起にたまる血栓リスクなど、単に血圧を下げるだけ意識していても良いものか、治療方針として他の対応が必要なのかアドバイスを頂けますと幸いです。 また、CT、MRIなどの精密検査も受けて他のリスク発見にも早期対応したく、そうする事で不安材料を明確にしておきたいと思っていますが、医師からは具体的な選択肢の提案等なく、自身で調べて医師に相談するしかないのでしょうか。

健康診断でLDLコレステロールが143とHDLコレステロール103でした。 また、頚動脈のエコーもしました。結果、左頚動脈に1.4mmのプラークがあると診断されてしまいました。 やはり治療対象でしょうか？それとも食事改善でよくなるでしょうか？よろしくお願いします。

お世話になります。よく高脂血しょうになるとスタチン系の薬を飲まなくてはいけないようですが、前回の血液検査でLDH134 HDL42 中性脂肪124 でしたが、先生より運動と食事でまずはがんばりなさいといわれ3ヶ月実行した結果LDL110 HDL63 中性脂肪50となりました。 今回の質問ですが、私の頸部に1.3のプラークがみつかりMRI・MRAもしましたが特に脳には問題はありませんでした。3ヶ月努力し改善したこの数値は薬を飲まなくてもよいぐらいでしょうか?またスタチンという薬はコレステロールの改善に作用し血管自体を直接丈夫にするというものではなく、あくまでもコレステロールをよい数値にしプラークを安定化させたり、少し縮小すると解釈してよいでしょうか?=私が行った運動や食事療法によるコレステロールの改善は薬を飲んだ効果と同等とみてこれからも継続していけばよいのでしょうか?それともまったくちがうものなのでしょうか?その点を教えてください

2023年3月にAクリニックで人間ドックの頸動脈エコーで頸動脈プラーク（右1.2ミリ、左1.5ミリ）が見つかりました。また、LDL:130、HDL61でした。 その後、5月にＢ病院を受診し、ロスバスタチン2.5ｍｇを毎日1回、1ケ月飲んだところ、6月の血液検査でLDL:48、HDL51になったので、主治医の指示でロスバスタチン2.5ｍｇが2日に1回に変更され、現在でも服用しています。12月の血液検査ではLDL:47、HDL：67でした。2024年の2月にＢ病院で頸動脈エコーを行ってもらったところ、右1.0ミリになりましたが、左2.2ミリになってしまいました。 ここ1年間の生活は下記の通りです。 ・喫煙はまったくしません。（生涯ありません） ・飲酒は週1回程度。（ビール350ｍｌの半分） ・野菜は毎日、肉類は週1回程度 ・運動は週3～4回程度、30分程度歩くか走る。 ・睡眠は1日6～7時間(就寝1時、起床8時） 1.　頸動脈プラークが見つかって以来、ここ1年間は上記の生活をしていましたが、プラークが大きくなりました。大きくなる原因はどんなことが想定されますか？ 2.1年間で左は0.7ミリもプラークが大きくなりましたが、深刻な問題と考えるべきですか？ 3.現段階で更に精密検査を行う必要はありますか？またどんな検査になりますか？ 4.エコー検査よりMRA検査の方がより正確にプラークが判断できるのでしょうか？ 5.どのくらいプラークが大きくなると外科的な手術が必要になりますか？ 6.激しい運動はプラークを悪化させたり、心筋梗塞、脳梗塞に進行しやすくなりますでしょうか？ 7.プラークを悪化させない為に普段の生活で何か改善するもの、推奨するものはありますでしょうか？ 8.プラークが剥がれ落ちて、血流にのって細い血管にいって詰まることがあるのでしょうか？

健康診断で初めて頸動脈エコーを受けたところ、 「プラークあり。1年後に経過観察を受けてください」という結果でした。 味の濃いもの・油ものが好きなこと、運動を積極的にしていないことなどが原因かな？と思いましたが、健康診断の数値や生活環境は下記のとおりです。 ・頸動脈以外の数値は20代の頃からすべてA判定 ・血圧は低め(110/60) ・2年前の出産を経て体重が3kgほど増えたものの、それでもまだ平均より4kgほど軽い ・酒・たばこは一切しない ・無呼吸症候群等も無さそう ・毎日通勤で1時間は歩く 30代で血管異常ができるほど不摂生をしたとは思えないのですが…このような状態でも、プラークはできるのでしょうか？ 同世代で検査を受ける人が少ないだけで、プラークがある人も多いのでしょうか。 食事や運動については改善するつもりですが、それ以外にプラークができる原因として考えられることや、原因の調べ方(〇〇という検査を受けると良い、〇〇科を受診する、等)があれば教えてください。

頸動脈エコーで動脈硬化を指摘されました。右1.5.左1.1プラークはいわれていません。毎年手足につけて計測する動脈硬化テストは、すごい良好なんですが、なぜ頸動脈にかぎり、こんなことになっているのでしょうか。また、改善は不可能ですか。 どうすれば良いですか。

夫50才、高脂血症でクレストール服用しています。またメタボ予備軍です。 身長168センチ体重70キロ 本日脳ドック、頸動脈エコーをしました。大脳白質があり、頸動脈プラークが一番厚い部分で1.4ミリと言われましたが経過観察で３～5年後に検査で大丈夫と言われたようです。血液検査は総コレ162　LDL82　HDL45　中性脂肪154 あと、総ビリルビン1.3で高めでした。 ３年前に同じ場所に大脳白質で経過観察でしたが今回は前より薄くなっていると言われた様です。 ３年前は体重が78キロ有り運動する様に言われたので週に1～2回のは～10キロマラソンをして５キロ痩せました。今後運動は継続するとしてプラークの改善として他に何をしたらいいでしょうか？ また、プラーク1.4ミリとはどの段階なのですか？