三尖弁閉鎖症に該当するQ&A

検索結果:164 件

三尖弁閉鎖不全症とは?

person 30代/女性 -

私はスポーツをしています。 高校1年生の時に、中学まで学年トップだった持久走で、やり直しになる程タイムが悪く、その直後に配布された健康診断の結果、Hb7台だったことがわかり運動がつらい時期もありましたが、精密検査の結果、原因は見付からず対処療法で落ち着きました。 それからの学生時代は順調に過ごして来ましたが、今思えば働き始めてからは異常な程、疲れ土日はずっと寝ていたりしました。 しかし1年半程前にまた貧血が進んでいることがわかりました。 悪い時はHb3台まで下がり、輸血も数回行う程でしたが原因としては鉄欠乏性貧血、アレルギー性紫斑病疑いということになっています。 主科は血液内科ですが、貧血のせいか、運動時に胸の痛みがあり循環器科を受診することになり、負荷心電図で運動後の不整脈と、心エコーで三尖弁閉鎖不全症と診断されました。 しかし大量の逆流がある訳ではないため運動は大丈夫と言われました。 直接の原因かはわかりませんが、朝起きた時から下腿にかなりの浮腫があったり、運動時に毎回ではありませんが胸痛があります。 これは放置しておいても良いものでしょうか。 また、あまり詳しい説明を受けなかったのですが、どのような病態で、今後、ひどくなったりすることはないのでしょうか。

1人の医師が回答

三尖弁閉鎖不全症について

person 30代/女性 -

ときどき胸の不快感があったので循環器内科を訪れたところ、2021年の秋に三尖弁閉鎖不全症であることがわかりました。 検査をして特に問題なしということで経過観察中で、前日心エコーをしに再度通院しました。 とすると、前回と変わらず、TR moderate 心不全なしとのことでまた経過観察になりました。 三尖弁閉鎖不全症の原因は色々検査してもわからず弁の入り口がずれていると言われました。肺高血圧の検査もしましたが肺高血圧ではなかったです。 さかのぼって心エコーを見ていくと2010年はわずかに逆流しており、2017年からのエコーでは2021、2022、2023すべて同じくらい逆流しているが2010よりははるかに多い逆流とのことです。 ⚪TRPGは2010年24mmhgだったのに対し、2017年以降は、33➡31➡34➡28と上がっているのでやはり三尖弁閉鎖不全症が原因なのか。 2016年に子供を出産しており、2017年頃から動悸、息切れはつらくなってきており最近不整脈も頻繁に感じるようになりますたが心不全ではないので普通に生活して大丈夫ですと。 ⚪三尖弁閉鎖不全症は出産をきっかけに発症するものなのか? ⚪現状は中等症であるが心不全はないため投薬もせずに経過観察で宜しいのか。 息切れなどの自覚症状はあるので投薬はB遮断薬が有効なのか。 ⚪2017年から逆流の程度が変わらないので今後もこのまま変わらないでしょうか? すみませんがご回答を宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

三尖弁閉鎖不全症について

person 20代/女性 -

〈現状〉 去年の10月に、大学の健康診断で心雑音を指摘され、近くのクリニックで診察しました。心エコーで逆流がみられた為、心臓弁膜症と診断されました。20歳にしては逆流している血液量が多いそうですが、自覚症状がない為、(最近は気にしているせいか、たまに少しだけ胸が痛い気がする時がある)半年おきに経過観察することになりました。 そして先日、心臓弁膜症専門医の方がいるクリニックに行き、最初に受診した時の診断書を見て貰いながら、お話を伺いました。そこで、自分が中〜重度の三尖弁閉鎖不全症であることがわかりました。後日、運動負荷心エコーをすることになっています。 また、幼い頃に心雑音を指摘されたことが2回あり、7歳くらいの時に1度検査を受けたときには異常なしでした。その後、今の年(20歳)になるまで心雑音を指摘されませんでした。 〈聞きたいこと〉 ・診断書には、TR severe、MR mild、PH suspと書かれていますが、これは三尖弁閉鎖不全症と僧帽弁閉鎖不全症両方であるということでしょうか? ・心臓弁膜症専門の先生は、三尖弁閉鎖不全症の手術は、重度になり症状が出るまで手術をしないのが今まで一般的だったのに対し、最近は症状が出る前に予防的な手術をした方がいいという意見も出てきている仰っていました。しかし、ネットの無料メール相談で回答してくださった別の先生には、単独の三尖弁閉鎖不全症は非常に珍しいのでそのような原則論が未だないのが現状であるとの回答を頂きました。この点について先生方のお考えも教えてください。 ・三尖弁閉鎖不全症が先天性であった可能性はありますか? ・手術の危険性や寿命などについて教えてください。

5人の医師が回答

僧帽弁閉鎖不全と三尖弁閉鎖不全症

person 50代/女性 -

59歳女性です。 会社の健康診断で心臓超音波検査をうけました。結果は以下のような記載がありました。 -心房中隔瘤の疑いあり -軽度の三尖弁閉鎖不全症 -軽度の僧帽弁閉鎖不全症 でした。 昨年指摘された高脂血症は改善しておりました。また頚動脈肥厚は引き続き認められましたがお薬は服用する程ではないとのことで服用しておりません。血圧も低めです。 昨年の健診でも同じ超音波検査をしたところ、僧帽弁逸脱の疑いありとの事でしたので、その後専門医にかかり再検査をし、問題なしとのことでしたので、普段通りの生活をしてきました。 1年で弁の異常が増えて進行してしまったのかとショックでした。また一年に一度の24時間ホルター心電図検査を2週間前に行いましたが、同性徐脈と上質性期外収縮はあるけれど特に問題ないとのことでした。 また、肺CTと脳のMRI検査も異常はありませんでした。BNPは49でした。 現在呑気症と喘息と慢性胃炎を治療中です。冠攣縮性狭心症と診断されましたが服薬なしです。週1でテニスをしています。以前に比べて息切れることがあり若い人たちと楽しくやっていてもやはり心臓に負担をかけていたと思います。 長くなりましたが、気になったことをご質問させていただきますのでご意見をお聞かせください。 1、心房中隔瘤の疑いありとはどういう状態なのでしょうか?すぐになんらかの治療しないと命にかかわるものでしょうか? 2、軽度の心臓弁膜症とはどれぐらいで進行するものでしょうか?心臓の機能が悪くなったら手術適応になるのでしょうか?またどのように生活をすれば進行を遅らせるなどありますでしょうか? 3、スポーツは控えなければならないのでしょうか? 余談ですが、10年前に左乳がん皮下乳腺全摘し皮膚の下はすぐ肋骨でごつごつしてそれが心臓に影響しているのかなと思ったりしています。 どうぞよろしくお願いします。

5人の医師が回答

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