低分化細胞癌に該当するQ&A

検索結果:109 件

子宮体癌の複水の病理結果について

person 50代/女性 -

再度お世話になります。 51歳会社員 子宮体がん子宮肉腫疑いにて11月に 準広汎子宮全摘、両付属器切除術、骨盤リンパ節郭清、大網部分切除施行 病理結果 進行期Ia 筋層浸潤軽微 頚部への進展なし 組織学的に腫瘍の6割程度ではG2相当の類内膜癌の像がみられ円柱状腫瘍細胞が櫛状や融合腺管状に増殖。残りの4割程度では低分化、未分化な成分がみられ充実性増殖や個細胞性の増殖像がみられる。核異形が高度な細胞が多く奇怪核を有する細胞もみられる。異常分裂像を含む核分裂像が多く見られる。この成分は肉腫との鑑別も要すが上皮様の結合性を有する部位が多いため脱分化癌の成分と考える。 明らかな播種はみられなかったようですが 複水貯留が少しあり病理に提出し腹腔内洗浄済みです。 複水の細胞診断 クラスV 細胞所見 炎症性背景に核腫大、核形不整、クロマチン不均等分布、核小体の腫大を伴う異形細胞を孤立性から小集塊で認める。やや大型の細胞も認められます。腺癌や癌肉腫などの腫瘍性病変を考える。 病変は2センチと小さく限局していますが、卵管から腹腔内に放出されたものではないかと言われました。 今月からTC療法6回予定です。調べてみると稀ながんであり、極めて予後不良な疾患とのことで治療効果がどの程度えられるかは未知な部分があるのだろうと思っています。 早期である事が不幸中の幸いと考え前向きに治療を受けるつもりでおりますが複水の件が心配です。ご助言よろしくお願いします。

1人の医師が回答

79歳10ヵ月男 大腸がん(回盲部切除)後補助化学療法について

person 70代以上/男性 - 解決済み

1.外科手術の経過 (79歳10ヶ月・男) ・5月下旬午前 排便後出血、救急車で搬送 CT・その後の大腸カメラの結果、ほぼ大腸がんと判定 入院 ・2週間後 大腸がん手術(開腹回盲部切除) ・10日後 退院  ・2週間後 病理診断後の消化器外科執刀医の話 「進行の大腸ガン ・リンパ節転移もあり・(取ってきたリンパ節16個 内訳本リンパ節0/2・中間リンパ節0/3・周辺リンパ節1/11)他臓器に明らかな浸潤はなかった   確定診断は ステージ3b  P T3N1aM0 がん組織は、中分化型環状線ガンがメインで その内に悪いものも混在しているタイプ (低分化も混じっていた 一部印環細胞が混在しているタイプ)3bは術後の化学療法が推奨される」 当日 ヘモグロビン:11.1  白血球:3.7  クレアチニン:1.13 (4月 ヘモグロビン:12.0  白血球:5.0  クレアチニン:1.3  蛋白:(-) 糖(-) 潜血反応:(+)) ・7月9日現在 合併症なし ・7月12日消化器内科の先生との面談予定 2.術後補助化学療法について 高齢と腎性貧血を考えCAPOX(3か月)を考えていますが、低分化腺がん(印環細胞がん)が混ざっているのを考慮して、もっと踏み込んだ治療が必要か、推奨治療法ご教授ください

2人の医師が回答

甲状腺乳頭癌でリンパ転移について。

person 40代/女性 -

何回か同じような質問をさせて貰ってるのですがまた気になることがあるので質問させていただきます。私はこの度甲状腺乳頭癌左に6ミリ乳頭癌右に石灰化した多分乳頭癌だろうと言う癌がありずっと経過観察を3年間続けて来ましたが今回10月に左リンパ節に1、5cmのリンパ転移が見つかり甲状腺の中にも小さい乳頭癌が何個か増えていました。今月の22日に甲状腺全摘リンパ節も切除するのですが経過観察してきて1年の間にいきなりリンパ節転移や甲状腺の中に小さい癌が増えると言ったことは有り得ることなのでしょうか?やはりこの1年間の間にかなり悪性度の高い低分化癌や未分化に変わってしまったのでしょうか?甲状腺の中にも小さい癌が増えてるのがとても気になります。この小さい癌は細胞診はしておらず進行度の高い癌ではないかと不安です。甲状腺の中にいろいろな癌ができることはあるのでしょうか?それともこの小さい癌も乳頭癌なのでしょうか?リンパ節転移は細胞診の結果乳頭癌からの転移だと言われております。乳頭癌ではなく進行度の早い悪性度が強い癌に変わってしまったと言うことはありますか?どうか手術も近いですが不安です。ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

「胃癌 内視鏡術後(ESD)の追加手術について」の追加相談

person 50代/女性 -

以前相談した者です。まだ決断できずにいます。 2023.5 #1びらん性胃炎、#2胃粘膜萎縮(ピロリ菌除菌後)、#3胃ポリープ(胃低腺ポリープ)#1に対し組織検査を3箇所行い、group5 (0.5×1.6センチ 低分化癌) 2023.6末 総合病院にて内視鏡ESD 早期胃癌 ptype02c、pT1a、>2センチ 2.5×2.3センチ 中分化成分が混在する低分化優位の粘膜内癌 リスクとして低分化優位であることとサイズが25>20ミリでガイドライン上で追加手術が勧めらると説明。転移リスクは、2.6%(信頼区間0~6%) 手術で完全に癌はとりきれガイドライン上何ミリかはみ出ただけで経過観察で大丈夫だろうと自信あり。主治医は内視鏡手術が上手と評判よく質問にもしっかり答えてくれ信頼しています。主治医の15年間の経験上、同じ条件で転移した人はいないと。経過観察か胃切(幽門側2/3切除)か選ばないといけませんが、転移、術後合併症の怖さ、経過観察中のメンタル、主治医の自信を感じ、決断できません。以前の相談のアドバイスでは、お二人の先生は外科治療を勧められました。わたしも根治を目指す方向に向きましたが、どうしてもわからないことがでてきました。 粘膜内にとどまり、サイズは少しはみ出たけど病理検査で断面すべて陰性で、癌はきれいにとりきれたのに、なぜ転移を心配しないといけないのか?粘膜内でなければ、わかるけど、粘膜内なのに?特にESD後の病理検査はとても精密に検査するときき、見逃すことはないだろうと思いますし、なぜ転移の心配をし切除しなければならないのか。胃の中に他に細胞レベルの癌があり新たに再発したのならまた内視鏡で手術すればよいのでは?どこをどうしてリンパや血液に癌がとぶのかわからず混乱し覚悟が出来ません。初歩的な質問ですみません。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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