約5週間前に運動中に右膝を痛めてしまいました。
整形外科を受診してMRI検査をしてもらったところ「外側側副靭帯近くの脂肪体に炎症があるようにみえる」と診断されました。
その後4週間は運動を控えて安静に過ごし、日常の動作や軽い運動(ウォーキングや短いランニング)では違和感も痛みも生じないようになりました。
ところが昨日、正座をして1時間ほど膝を深く曲げ続けた後に膝の痛みが再発してしまいました。
痛みは継続して生じるわけではなく、歩行時や階段の昇りの際に時々生じて、時間とともに軽くなっています。
本日整形外科を再受診したところ「注射を打つほどではないと思うので1週間の超音波治療で様子をみましょう。運動は痛みのでない範囲でしてもかまいません」と診断されました。
【質問】
今後数日で痛みが治まったとして、痛みの出ない範囲で運動が許可されていますが、早期回復のためには極力安静にするべきでしょうか?それとも多少の運動をしたほうが回復につながりますか?
また、痛みの出ない範囲であればランニングなど、膝に負荷がかかる運動もしてよいのでしょうか。