先天性二尖弁に該当するQ&A

検索結果:52 件

心臓弁膜症について

person 20代/女性 - 解決済み

現在24歳、約10年前に心臓弁膜症と診断されました。 先天性の大動脈弁二尖弁、閉鎖不全。 以下、長文で失礼致します。 当時運動部に所属しておりましたが特に自覚症状等なく、定期心臓検診で雑音が認められたために再検査し、発覚しました。 症状は当時では軽度。念の為、ということで激しい運動は止められました。 激しさを5段階で評価した時に、一番激しいものを5とすると、5は避けてほしいが4程度であれば大丈夫と言われました。 高校、大学と進学し現在仕事をしていますが、これまでに特に目立った症状は出ていません。 現在では、2年に1度ほど、経過観察するように言われ、通院しています。 ふと気になり、改めて弁膜症について調べてみると、薬物投与による保存療法や手術による弁置換などが治療法として出てきます。 しかし、現時点で薬を処方されたこともありませんし、手術の話が出たこともありません。 これは、病状が現時点では軽度であるため、2年に1度の心エコーによる経過観察をしている、これ以上進行することがあれば薬の処方、場合によっては手術という段階なのでしょうか? 薬を飲まなくても大丈夫なのかと不安になりました。 かかりつけ医は、総合病院にて毎週1度平日午後だけ診察という制約があり、仕事との兼ね合いもあって予約が取りづらい状況です。 前回検診は昨年の秋頃でした。

6人の医師が回答

心臓弁膜症の患者が扁桃を摘出しても問題ないかどうか

person 30代/男性 - 解決済み

初めまして。 年に4~5回ほど急性扁桃腺炎になり、 その度に40度近い高熱が出たりします。 普段からうがい等を気を付けていても急性扁桃腺炎になるため、 将来的には扁桃の手術を受けて摘出したいとも考えています。 医師には「扁桃腺が大きい」等とも言われています。 その一方で、私は先天性の二尖弁で、 中等度の大動脈弁閉鎖不全症と診断されています(年1回ほどの経過観察中)。 ここで質問なのですが、 大動脈弁閉鎖不全症の患者が扁桃を摘出することにより、以降の生活において、 感染性心内膜炎などに罹患するリスクが更に高まることは、あるでしょうか? 扁桃は免疫の機能があるとのことなので、 大動脈弁閉鎖不全症の患者としては、 「扁桃を摘出することで、今まで扁桃によって防御されていた病原菌が、心臓(弁)まで行きやすくなり、感染性心内膜炎などのリスクがより高まったりしないだろうか」 という風に考えてしまいます。 この辺り、素人考えだと思うので、医師の意見を聞きたいです。 ※手術後に一時的に感染性心内膜炎などのリスクが高まるかどうかよりも、 手術後の人生において、扁桃という免疫機能を失うことによって、 感染性心内膜炎などのリスクが高まると考えられるかどうかが気になっています。 やはり急性扁桃炎を繰り返すのは辛く、 できれば扁桃を摘出したいのですが、 それによって感染性心内膜炎などに羅漢するリスクが高まるようであれば、 年に4~5回ほど急性扁桃腺炎を我慢するほうがまだマシかもしれないと考えております。 アドバイス等いただければ幸いです。

5人の医師が回答

大動脈二尖弁の一般的な経過

person 10歳未満/女性 - 解決済み

先天性心疾患もちの6歳の娘がいます。 大動脈縮窄複合(心室中隔欠損もありました)を生後2週間のときに手術しました。その際、二尖弁も見つかったのですが、弁の機能は問題なさそうだということで、特にいじらず経過観察していくことになりました。 執刀医の見立てではよくあるタイプの二尖弁で、若いうちは悪化することはなく、運動制限もまずないだろうとの見立てでした(中高年以降になったら弁の手術の可能性はあるかもとは言われていました) 現在、手術から6年経過しましたが、大動脈の縫合部分と心室中隔欠損は経過は良好で、二尖弁を中心に半年〜1年に一度のペースで確認しています。 4歳ぐらいまでは全く問題なく、1年に1回の検診だったのですが、5歳になってから、血流の速度(?)が時々毎秒2mから3mに上がったりすることもあり、半年に1度の検診になり、狭窄は悪化するのはもっと先のことだと思っていたため、不安になりました。 主治医の先生には4mを超えてきたら手術の対象になると言われたのですが、一般的に二尖弁は幼いうちから急激に狭窄が悪化することもあるのでしょうか。 逆に成長と共に血管が広がり、血流の速度が緩やかになることもあるのでしょうか。 ちなみに前々回では3m→前回は2m→今回3mと上がったり下がったりを推移している状態です。

4人の医師が回答

風邪や高熱による心臓の圧較差や血圧について

person 10歳未満/女性 - 解決済み

4歳の娘がいます。 先天性心疾患もちで、大動脈縮窄複合の手術を生後2週間で行い、術後の経過は順調で良好です。 二尖弁のみ、半年から年に1度程度の経過観察中でしたが、今回半年ぶりにエコーをしたところ、前回の圧較差が10-15だったのが、今回は20-35程度、血圧もやや高めという数値が出ました。検診当日、本人も咳や鼻水等が酷く調子が悪かったところ、熱を測ったら、39度弱もありました。レントゲンも若干気管支炎の兆候が見えたとのことで、恐らく風邪を酷くこじらせたもので、今回の心臓の検診もそれが影響しているのかな、という見立てでした。 心臓自体は大きな変化等の所見はないようで、解熱剤や風邪薬を処方され、念のため、また数ヶ月後に診てもらうことになりました。 半年前までは本当に順調そのもので全く心配していなかったため、今回のことはとてもショックです。 心臓の圧較差や血圧というものは高熱や風邪等で影響を受けやすく、数値は変動しやすいのでしょうか。また一時的に悪化しても、風邪が治れば、元の安定した数値に戻ることはありますでしょうか。 それとも弁そのものが半年で急激に悪くなるということもありうるのでしょうか(主治医の先生は心臓の弁が半年で急に悪くなることは普通はあまりないと仰ってましたが…) これまで色んな病院でフォローしてもらっていましたが、二尖弁自体はそこまで酷くなく(心雑音も軽度)、手術するとしても年をかなりとってからになるから若いうちは心配ないと言われていたので、不安です。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

大動脈弁置換(機械弁)の再手術について

person 60代/女性 -

私の母が57才の時に、先天的二尖弁による大動脈弁狭窄が見つかり、機械弁置換手術を受けました(明確な自覚症状はなく、たまたま通っていた病院で、心エコーした時に、重度の圧較差が見つかり、若いうちにと言うことで手術になりました) 以後、ワーファリンの血液検査は近所の病院で、手術して頂いた病院では年に一回の定期検査を受けていたのですが、今年6年目(63才)の検査で、初めて心臓のレントゲンをとり、機械弁の開きが45~60度くらいしか開いてなく、エコーで圧較差も見られることから、再手術を勧められました。 理由としては、機械弁の不具合とのことでした。 機械弁にすれば、故障はほぼなく、半永久的と聞いていたので、大変ショックです。 こちらとしては、血栓の発生や細菌によるものかと心配して質問したのですが、弁の不具合という回答で、原因は手術してみないと分からないと言われました。 機械弁も故障、もしくは不良品などの可能性はあるのでしょうか? また、再手術の時は、初回よりもリスクが上がる(癒着など)という話もされたので、それも心配です。 今は急ぐ状態ではないので、再手術の決心が着くのを待っている状況です。一応8月末に診察と心エコーの予約が入っています。 母自身は現在何も自覚症状はなく、今回再手術をしても、またこういうことが起きるのではないかと、不安に思っています。 少しでも情報があればと思い、こちらに投稿させていただきます。 よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

不整脈について

person 40代/女性 -

現在、48歳の主婦です。 約10年前に初めて不整脈を自覚しました。 診断は初めはPAT?と言われ、最近は発作性心房性(上室性?)頻拍症との診断でした。 ネットで検索したり、同じ診断名の知人の話では、 発作は数分から数時間かかるとのことでしたが、私の場合は、数秒(2.3連発〜10連発、長くても滅多にないですが20連発くらい)で終わり、それが、断続的に1分間に何度も起こります。立位より、座ったり寝たりした時、入浴した時に連発は頻発します。脈は「三三七拍子」のようなものが、断続的に起こる状態です。 同じ病名の方のように、息切れなど辛い自覚症状はなく、全くしんどいと言う事はなく、耐え難いものではありません。内服はサンリズムを朝・晩1カプセルずつで30分〜1時間程で効果はありますが、朝内服した後、夕方までもたない事も多いです。主治医によると、心配のない上室性の不整脈とのことで、安心しておりますが、ここ10年間、徐々に不整脈の起こっている期間が長く、起こっていない時期が短くなってきており、(3ヶ月ほど続き、3ヶ月ほど起こらない・・の繰り返し)最近少し心配なのが 1.一生薬を飲まないといけないのか (上室性の不整脈は放置して良いと多いとネット上で見ましたが・・・) 2.内服せず、放置して私のような不整脈がある状態で、心房細動に移行する可能性はあるのでしょうか? 3.先天的に大動脈二尖弁を持っておりますが、不整脈との関係はないと言われておりますが、何か弊害はあるのでしょうか? 4.運動制限はありますでしょうか?辛い自覚症状がないので、結構激しくスキーなどをして、途中で連発を感じる事もありますが、しんどくはありません。 以上が定期的に受診しているわりに、主治医に聞き忘れたり、聞きにくかったりする事です。 長文失礼いたしました。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

大動脈弁狭窄症で生体弁置換後8か月目における歯周病治療と感染性心内膜炎の予防について

person 70代以上/男性 -

標記の通り、大動脈弁狭窄症(先天的二尖弁)の生体弁置換手術から8か月が経過した者です。手術前から歯周病があり、月1回のペースで、衛生士さんのクリーニングを受けておりました。手術後、しばらく見合わせておりましたが、右上奥歯(歯茎)が炎症を起こしましたので、久しぶりに歯科に参り、事情をお話ししたところ、私のような生体弁が体内に入った患者の歯周病の歯科治療は、感染性心内膜炎のリスクが高いので、歯周病の状況が悪い6本の歯を抜いた方が良いのではないかとのお話がありました。また、手術に携わった外科と内科の見解を聞いてくるようにという指示があり、何も措置をしてくれませんでした。確かに、抜いてしまえばその後心内膜炎につながるような出血はないのかもしれませんが、抜歯時に、大量に出血して菌が心臓に回るリスクは大変高いと思うのですが、どうなのでしょうか?QOLはとても下がりそうで、不安です。 手術前に利用していた他の歯科医院(大動脈弁狭窄症があることは既知)では、抗生物質を歯のクリーニング措置する前に大量に飲むように処方され、処方の通り事前に服薬してクリーニングしてもらっていました。 自分の希望としては、この方法で、感染性心内膜炎の予防ができるのならば、歯を残しながら、抗生物質を服薬したうえで、死ぬまで自分自身でのケアと、月一回程度の歯科医院でのクリーニングで対応したいのですが、それで大丈夫なのでしょうか? 心内膜炎というのは、なかなか面倒で重篤な病気のようですね。歯科医が、リスクを取りたくないというのはそれはそれでよくわかるのですが、悪い歯を6本抜いてしまえというのは、少々乱暴すぎるように思うのですが、如何でしょうか? 今後の対応について、方向性をご教示いただければ幸いです。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)