内視鏡専門医に該当するQ&A

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80才の母の肺に「穴があいている」「白い影が大きくなっている」と言われました。

person 70代以上/女性 -

10年ほど前に「非結核性抗酸菌症」と診断され、以後、年に1回のCT検査と半年に1回のレントゲンで経過観察を続けてきました。これまで特に大きな変化はないと言われていました。 (喀痰検査は一度だけです) しかし今回、総合病院の消化器科での検査の一環で肺の画像を確認したところ、「以前より白い影が大きくなっている」「肺に穴があいている」「腫瘍マーカーが高い」と指摘され、同じ病院内の呼吸器科に紹介されました。 呼吸器科では「画像上、以前より明らかに変化しており、悪性の可能性も否定できない」と言われ、不安が募っています。 今後の検査としては • 内視鏡検査や細胞診(気管支鏡) • PET検査 などが候補に挙がっているようですが、母は高齢で体力的な負担も心配です。 (2年前に乳がん手術をしています) そこで質問です。 1. 「肺に穴があいている」とは、どのような状態なのでしょうか?進行性の病気と考えた方がよいのでしょうか? 2. 今後、内視鏡検査(細胞診)やPET検査は受けた方がよいのでしょうか? 3. 仮に肺がんだった場合、高齢でも手術や治療(放射線・抗がん剤など)を受けるべきなのでしょうか? 4. 他に気をつけるべき点や、専門医に聞いておくべきことがあれば教えてください。 母の体調は今のところ大きな自覚症状はなく、食事も普通にとれていますが、年齢的にあまり負担の大きい検査や治療は避けたい気持ちもあります。 肺に関する知識が乏しく、どのように判断すればよいか分からず困っています。 ご助言いただけるとありがたいです。

2人の医師が回答

1年間で15kgの体重減少に関して

person 20代/男性 -

男性29歳、身長172cm体重76kgです。昨年受けた生活習慣病予防健診では92kgでした。 調べたところ、1年間で15kgの意図しない体重減少は「急激な体重減少」でがん等の疾患の可能性があると出てとても不安になっています。1年前から変わったことと言えば食生活くらいでしょうか。高脂肪食が比較的多かったのを野菜、きのこ、鶏肉、魚、果実(主にバナナ、りんご)中心の食生活になったことと、下記のストレスで食事量が少し減ったことくらいです。食生活は基本昼と夜の1日2食で夜は19時前までに食べるようにしており、他に豆乳、ヨーグルトを食べています。排便は日に数回で便の状態に問題はないと思います。 1年半程前に家族の健康問題が気になるようになってからは神経質な性分もあって病気不安症気味です。一時期は食事量が半分以下になっていたこともありますが、最近は普通に食べていると思います。日頃から普段の食事を自分が作ってるからか常に身体に良い(減塩、無添加、オーガニックなどを考慮)、悪いを考え(添加物、加工肉、赤肉、残留農薬、PFASなどを避ける)、家族の些細な変化や症状から過剰に心配しがちです。一度気になると調べずにはいられないので、メーカーに問い合わせることも多いです。私生活の変化としては趣味のゲームに熱中、というか他のことを色々考えて楽しむことが出来なくなったことくらいです。 食生活を変えるだけでこれだけ体重減少するものでしょうか?スキルス胃がんや大腸がん、他の疾患の可能性はありますか?先生方のお考えをお聞かせください。 【病院に行こうと思った経緯】 症状としては、食事量減少、早期満腹感、ゲップ、食事中腹部に微かな痛み、みぞおちあたりの不快感、胸やけ、体重減少(1年で15キロ程度、ストレスあり(ペットロス、家族の健康関連)、食事内容の変化あり、睡眠不足あり)、不快感はゲップをすると多少よくなる 2024年10月1日に受けた生活習慣病予防健診の胃カメラでは、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、胃底腺ポリープの所見が見られた。便潜血は陰性、血液検査によるとピロリ菌はいなかった。 症状が出る数日前にとうがらしの効いたアラビアータやキムチが入った炒め物を食べてから調子が悪くなったような気がする。普段から紅茶や緑茶、烏龍茶などのカフェインが入った飲み物をよく飲んでいる。症状が出るようになってからはルイボスティーなどカフェインレスのものに切り替えた。 【近況】 2025年10月31日に近所のクリニックで胃カメラを受けた。慢性胃炎と胃ポリープの所見が得られた。胃酸抑制剤が処方された(30mg)。エコー検査では問題はなかった。血液検査(甲状腺機能、ピロリ菌)は問題なし。便潜血は陰性。 2025年11月1日に消化器内科専門のクリニックに行き、消化器内視鏡専門医に再度胃カメラ受けた。表層性胃炎、胃底腺ポリープ、逆流性食道炎(軽度)の所見が得られた。胃がんの心配はないと言われた。口腔内粘膜の状態や爪の状態にも問題ないため栄養状態に問題はないと言われた。 2025年11月17日 症状は改善しており、現在は特に気になる症状はありません。

6人の医師が回答

小腸の潰瘍について・クローン病

person 20代/男性 -

現在、駐在員として南欧に滞在しております。 日本に住んでいた時から過敏性腸症候群があります。 時系列 2025年4月5日より発熱あり その後4/9日より下痢と強い腹痛が発生しました。 4/10に病院を受診し血液検査ではCRPが2.89mg/dlでした。エコー検査では異常なし。その後の造影CTで小腸に炎症が確認され同日入院になりました。抗生剤は聞かずその後大腸内視鏡検査をうけ画像のような結果がでました。また生検を行い下記のような報告書を受け取りました。 臨床情報: 盲腸底部まで大腸全体を観察し、回盲弁と虫垂開口部を確認。回腸の末端10cmに対し内視鏡を実施。 直径10~12mmの潰瘍があり、フィブリンで覆われた潰瘍底部、不規則な辺縁、周囲の粘膜は発赤していた。潰瘍およびその周囲の組織から生検を行い、病理診断および感染性または炎症性原因の鑑別のために微生物学検査に提出された。大腸の粘膜には異常は見られず、血管構造とヒダも保たれていた。 局在部位(採取部位) 回腸(小腸の一部) - 回腸潰瘍、潰瘍とその周辺組織 肉眼所見 複数の不規則な粘膜断片が固定されており、平均直径0.1cm。灰白色で柔らかい組織で構成されている。 診断(病理診断) 小腸粘膜(内視鏡的生検) • 潰瘍を伴う回腸粘膜断片 • 肉芽組織 • 急性炎症反応 • リンパ組織成分と反応性上皮を伴う → サイトメガロウイルス(CMV)陰性 この検査後退院し今に至ります。 現在も腹痛・下痢・倦怠感が続いています。服用薬はトラマドールと整腸剤のみです。家庭医に相談しペンタサを試してみましたがあまり効果が感じられませんでした。ただ住んでいる海外の国柄、専門医に合うのが難しく血液検査が現在正常なことから現在も病名不明のまま放置されているのが現状です。 そこで今回ご相談させていただければと思います。 1 病名としてはどのような可能性が考えられますか? 2 医者からはクローン病の可能性が指摘されましたが血液検査が正常というのはあり得るのでしょうか? 3 日本に行き自費で検査書類を持参し診察を受けた場合は診断が可能ですか? 以上、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

小学生 女の子 クローン病について

person 10歳未満/女性 -

小学1年の時に、肛門周囲膿瘍から痔瘻になり、シートンをしました。 これまで、大学病院の小児外科で通院や経過観察や内視鏡検査で入院をしてきました。 今回、iBD専門医がいる大学病院へ紹介状を書いて頂き診察に行ったのですが、 特に検査をしたわけでも、患部を見たわけでもない中で、クローン病ではありません。 腸が過敏になっているだけです。過敏性腸症候群に近いかなと言われ 身長は前?と聞かれたので、真ん中くらいですと伝えましたら、 クローンの子供は、身長が前だしクローンじゃないよ、問題ない。 肛門は別だから、外科で診てもらえばいいからと 紹介状を持って行っただけで、患部も見ずに ここまではっきりクローンを否定できるのでしょうか? これまで、何年もクローンとの事で、薬を飲んだり、シートンしたり経過観察してきたのですが。 今気になる症状は、食後の胃もたれや気持ち悪さ排便時の痛みや出血、貧血 そして、とにかく疲れやすい事です。 過敏性腸症候群は、疲れやすくなったり、 胃もたれや気持ち悪さというような症状が出たりしますか? これまでの大学病院と、紹介先の大学病院では違う診断となりこれからどうしたら良いのでしょうか。

2人の医師が回答

先日ご相談した母について

person 70代以上/女性 - 解決済み

先日。レンメル症候群の手術の可否について質問した者です。母は住宅型老人ホームに入居している90歳です。10年前に足を複雑骨折して認知症もあります。半年前には検査の結果認知症は高度になり傾眠状態になりました。それを見て往診の先生が眠りながら食事は危ないとベタナミンを処方して下さいました。一錠から始めてマックス毎食後4錠まで増やしたあたりから肝障害が出てきました。そして5月27日に精密検査に行くよう指示があり近くの総合病院に行きました。検査の結果はレンメル症候群との事。絶食と点滴で5日間様子を見たそうですがその後、様子を見て計2週間の入院で施設に帰りました。黄疸は全く取れていなくその様子を診察してくれた往診の先生がレンメル症候群を扱った事がある病院を探して下さって。結果的に大学病院ではなく都市部にある胆管膵管の専門医のいる総合病院に今日入院になります。黄疸はひどくなっており食欲もなく肝数値も上がってきています。家族から見てもあきらかに悪化しています。前回ご相談した時は内視鏡手術の可否をお尋ねしましたが。黄疸がひどくなり肝数値も上がってきて食事も補助食のゼリーを少し、という中で遠い病院に入院する事に迷いが生じています。今日入院なので内視鏡検査の可否など直接病院の先生からおっしゃるとは思いますが。肝臓が悪くなって3週間以上たち血管や皮膚もボロボロのようです。検査自体がもう致命傷になるのではないか?検査後痛みや苦しみがどの程度あるのか?このまま意識を落としてあげる方が楽に過ごせるのか?これまでは助かってほしいの気持ちだけでしたが、今は。検査で大出血など起こし苦しみや痛みと戦わなければいけないのなら止めた方が良いのか。ベタナミンを止めたらそのまま傾眠になり安楽に旅立てるのか。せっかく専門医のいる病院に入院できるのだから今日は病院へは向かうつもりです。しかし、その後の病状説明。治療方針への同意など、すぐに決断して署名する必要があると思うのですがその時の心構えができずにいます。でもきっとこのまま何もしなくて2ヶ月を過ごすのも辛いです。

4人の医師が回答

下行結腸癌の疑い及び狭窄との診断

person 60代/男性 - 解決済み

はじめまして。 宜しくお願いします。 当方、60歳の男性です。 昨年の10月の健康診断にて、腸に血が混ざってるとのことで、内視鏡検査を1月25日な行いました。 胃腸内科医院の判断として、下行結腸癌の疑いと診断され、検査の過程にて疑いのある部位より先は狭窄しており、これ以上の検査は出来ないと言われ、大学病院を紹介されました。 大学病院の初診で問診だけで、今日から入院して欲しい、腸閉塞にいつなってもおかしくないから、入院が必要だと言われました。 私は、ある程度の覚悟はしていたのですが、初診ですぐに入院は仕事のこともあり、何一つ準備して来てないので、日を改めて欲しいと、初診は帰って来ました。 三日後、大腸検査をして、組織を何ヶ所か採取されました。 その後、造影剤を使ってCTを取り、その日の診察は終わりました 次回の診察は、1週間後と既に決まっておりました。 ここで、先生方のご意見を頂きたく、いくつか教えて頂きたく思います。 1、大学病院での大腸内視鏡の検査のときに、このガンはどれくらい前から発生したのか聞いたところ、三年ほど前から発達して来たと思われます、とのこと。 もしそうでしたら、ステージはかなり進んでいると考えていたほうかよいでしょうか? 2、大学病院の初診で、すぐに入院しなければ厳しいと言われたにも関わらず、初診の日から、検査を経て次回の診察まで、約2週間後となっておりました。 あれだけ急がされたはずなのに、何が本当なのかよくわかりません。 どうか、専門医の先生方からの意見を聞かせて下さい。 大学病院の動向によっては、セカンドピニオンも視野に入れております。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肺がんの疑いによる手術について

person 40代/男性 - 解決済み

令和6年2月実施の人間ドック、X線撮影で左肺下葉部斑状影につき、3ヶ月以内の再検査とのことにつき、持病の高血圧治療で通院するクリニックで5月にX線撮影を実施したところ、経過観察との所見でした。 その際、肺がんの可能性を聞くと、肺がんはないだろうとのことでした。 なお、当該医院の院長は循環器内科専門医です。 その後、令和6年11月に当該医院でX線撮影をしたところ、影が消えていないため、胸部CT撮影の指示があり、同撮影を実施したところ、肺がんの疑いを否定できないとの結果でした。 その後、令和6年12月に、地域の医療基幹病院に診察が移り、検査として気管支内視鏡を実施しましたが、該当部まではカメラが到着できないことから確定診断はできないが、肺がんの疑いを下に手術を進めた方が良いと言われ、手術前提でお願いしました。 令和6年12月にPET検査、胸部CT、頭部MRI検査を実施した結果、転移見受けられないとの所見で、確定診断はできないが、原因がわからない以上、手術をした方がいいとのご意見につき、令和7年3月に手術実施予定です。 こんな状況ですが、まだ肺がんでない可能性は一般的にありますでしょうか。 また、肺がんである場合は転移がない以上は比較的ステージは低いものでしょうか。 母親の家系ががんで亡くなっていることが多いので心配でたまりません。 プラス要因として、定期的に通院する医院の主治医が循環器内科専門医であり、その先生が5月にX線撮影を実施したところ、肺がんはないと言い切ったことです。 マイナス要因としては、令和6年12月実施のペット検査で、がんの場合は、病変部がキラキラ光るとのことでしたが、実際キラキラ光っていたことです。

3人の医師が回答

粘血便が出ております

person 60代/女性 - 解決済み

60代女性です。 元々胃腸が弱く昔から胃炎、逆流性食道炎、過敏性腸症候群によくなります。 昨年は春から胃腸の調子が悪く掛かり付け医にてお薬を頂いて服薬しております。 胃カメラは一昨年の秋頃、大腸内視鏡は3年ほど前にしました。 その際、胃の方は逆流性食道炎で3年前の大腸内視鏡は小さなポリープを1つ取って頂きました。 本題ですが、年末からお腹の張りや違和感が気になっておりましたが、数日前と昨夜に排便後にペーパーで拭いた時にあずき色と言いますか粘液に混じった暗い赤い粘液状のものが出ておりました。 便は普段は便秘気味でコロコロした感じが多いですが、最近はビオフェルミンを飲んでいるせいか、少し軟便で色は黄色っぽい茶色の事が多いです。 現在の症状は胃もたれ、胸焼け、腸がグルグルしたり偶に腹痛があります。 年齢から大腸がんが心配です。今月末に大腸内視鏡カメラと胃カメラの予約を入れておりますが、検査して頂く病院は掛かり付け医ではなく別の専門医になります。 掛かり付け医は昨年から主治医のご子息が大腸内視鏡検査を始めたようですが、若い為少し不安があり、検査は以前にお世話になった別の所でお願いした次第です。 掛かり付け医には昨年の12月に胃腸のお薬をもらいに行きましたが、再度受診して大腸カメラ以外の検査をお願いした方が良いのでしょうか。 今とても不安なので他にも何かアドバイスがいただけると嬉しいです。

4人の医師が回答

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