下行結腸癌の疑い及び狭窄との診断
person60代/男性 -
はじめまして。
宜しくお願いします。
当方、60歳の男性です。
昨年の10月の健康診断にて、腸に血が混ざってるとのことで、内視鏡検査を1月25日な行いました。
胃腸内科医院の判断として、下行結腸癌の疑いと診断され、検査の過程にて疑いのある部位より先は狭窄しており、これ以上の検査は出来ないと言われ、大学病院を紹介されました。
大学病院の初診で問診だけで、今日から入院して欲しい、腸閉塞にいつなってもおかしくないから、入院が必要だと言われました。
私は、ある程度の覚悟はしていたのですが、初診ですぐに入院は仕事のこともあり、何一つ準備して来てないので、日を改めて欲しいと、初診は帰って来ました。
三日後、大腸検査をして、組織を何ヶ所か採取されました。
その後、造影剤を使ってCTを取り、その日の診察は終わりました
次回の診察は、1週間後と既に決まっておりました。
ここで、先生方のご意見を頂きたく、いくつか教えて頂きたく思います。
1、大学病院での大腸内視鏡の検査のときに、このガンはどれくらい前から発生したのか聞いたところ、三年ほど前から発達して来たと思われます、とのこと。
もしそうでしたら、ステージはかなり進んでいると考えていたほうかよいでしょうか?
2、大学病院の初診で、すぐに入院しなければ厳しいと言われたにも関わらず、初診の日から、検査を経て次回の診察まで、約2週間後となっておりました。
あれだけ急がされたはずなのに、何が本当なのかよくわかりません。
どうか、専門医の先生方からの意見を聞かせて下さい。
大学病院の動向によっては、セカンドピニオンも視野に入れております。
宜しくお願い致します。
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