80歳の母が十二指腸がん早期です。
十二指腸の上部と下部、2箇所に分かれてできていて、どちらもうっすら白くなってる感じです。下部の方は範囲がとても狭く内視鏡手術で切除できるそうですが、上部の方は範囲が広いので腹腔鏡もしくは開腹手術になると言われています。
上部の病巣が膵臓のところまで広く広がっているか今度調べてもらって、最悪膵管十二指腸切除になる可能性もあるとの説明でした。
最悪のパターンの手術は母の年齢も考えると体力的にかなり厳しいものになる・術後合併症も頻繁に出やすいというお話だったので、この場合は手術は避けようと思っています。
十二指腸だけの部分切除の手術の場合、母の年齢で術後の回復は時間がかなりかかってしまうのでしょうか?術後体の不調としてあり得るのはどのような事ですか?
あと、下部の内視鏡手術を先にやって、病巣が深くまで達していないかを確認して、後日改めて上部の腹腔鏡手術を行うという選択肢と、下部上部ともまとめて内視鏡・腹腔鏡手術を行うという選択肢があるとも言われました。更に下部の内視鏡手術だけに止めるという選択肢もあるにはあるとも言われました。
以上3つの選択肢でのそれぞれのメリット・デメリット、内視鏡手術だけに止めて癌細胞がかえって増殖してしまわないのか、そこら辺も含めてアドバイスいただきたいです。