大阪在住66歳男性、十二指腸癌原発の腹膜播種
person60代/男性 -
【状態概要】
2021年11月頃、十二指腸癌(膵臓に浸潤)と診断され、切除手術を実施、病巣の摘出には成功。腹水にがん細胞が見られたため、抗がん剤治療を翌年1月頃より開始
2022年7月頃より再び体調悪化、再入院。腹膜播種と診断された。腸閉塞を起こし、食事がとれない状態。
体力が落ちているため、抗がん剤治療は停止中。手術は体力的に厳しいので見合わせ。
薬剤による腸閉塞の解消を行っている。
【お尋ね内容】
・上記経緯の腹膜播種について有効な治療法、又は治療法を案内できる病院の紹介
腹腔内投与の併用療法等の先進医療について、膵臓癌原発、胃がん原発のものはあるが、十二指腸癌原発のため適用できないと説明を受けている。十二指腸癌原発でも腹膜播種の先進医療を受けれる病院はあるか。
その他検討の余地がある治療法(標準治療、自由診療問わず)があるか。
以上よろしくお願い申し上げます
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