回盲部癌とはに該当するQ&A

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腎性貧血と大腸がん術後の貧血について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父のことでお尋ねします。 本人は元々、慢性腎臓病かつ腎性貧血気味であり、ヘモグロビン値12~13でした。 先日、排便時に大量に下血し、緊急搬送され、大腸ガンが判明(ステージ3)。 大腸回盲部切除術を開腹手術により受け、リンパもかなり腫れていたため、リンパ節も切除しました。 上記手術を受け、結果、術後のヘモグロビン数値は9.1、術後6日経った現在は、9.6です。 このヘモグロビン数値が低下しており回復してこない原因を知りたいです。 そこでお尋ねします。 1,腎臓の機能は、この大腸がんの出血のために落ちてしまうことはあるのでしょうか? 2,腎臓の機能は、開腹手術により、落ちてしまうことはあるのでしょうか? 3,貧血は日にちが経てば、回復するのでしょうか?   回復するとして、どのくらいの期間かかるものでしょうか? 4,現在の貧血の原因は、大腸がんに起因する下血によるものでしょうか?大腸がんの開腹手術による傷からの出血によるものでしょうか?あるいは、腎性貧血に起因するものでしょうか? 本人が貧血について、不安に思っており、質問させていただきました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

新たな癌なのか、転移なのか

person 30代/女性 - 解決済み

もう一度質問させてください。 2010年12月甲状腺乳頭ガンの為全摘手術 (ヨード治療済み、頸部郭清済み) 2017年8月に高度肥満の為胃切除術をしました。 昨日pet検査をして気になる事がいくつかあったので出来るだけ多くの意見を聞きたいです。 1.気管右側リンパ節集積亢進→転移の可能性あり(SUVmax6.3→6.3) 2.左咽頭後リンパ節集積亢進→反応性?転移、リンパ種等......造影CT、MRIのご検討を(SUVmax11.8→15.5) 3.右肺S4GGN、S3、S4微小結節→良性結節疑い (右S4に6mmのGGNを認めます。炎症性変化の印象も、前回指摘できず、肺癌の除外目的にて経過観察をお願いします。 S3に3mmの小結節。認めます。肺内リンパ節などの良性結節の印象も、前回指摘できず、転移の除外目的にて経過観察。 右肺S4の微小結節は著変なく、良性結節を疑います) 4.回盲部周囲腸管膜リンパ節腫大→反応性疑い (回盲部周囲腸管膜に多数の腫大リンパ節を認めます。最大19mmでSUVmax=4.6の集積亢進を認めます。著変なく、反応性リンパ節として矛盾ありません。念の為経過観察お願いします。) 担当医からは1のリンパ節転移があった事 ただ、サイログロブリン(現在値10程度)超音波エコー、自己症状がない事から問題ないので引き続き様子見と言われました。 転移というので頭が真っ白になりそのまま帰宅し改めて検査結果を見ると次々に書いてありとても不安です。長文ですがどのような結果だったかを教えてください。 2も甲状腺乳頭ガンの転移なのでしょうか?それとも新たな癌ですか? 3は甲状腺乳頭ガンの遠隔転移でしょうか?それとも新たな肺癌なのでしょうか? 良性結節疑いと一括りにしてありますが、GGNは癌とも聞きました。

1人の医師が回答

大腸癌ステージII。再発防止として、ユーエフテイ+ホリナート療法を進められる。

person 50代/男性 -

5年前に直腸癌の手術を受けて、人工肛門になりました。ステージはIという事でしたが、5年後の今年7月に人工肛門で使っていない大腸部分に5センチ程に大きくなった癌が見つかり、手術を受けてステージIIという診断でした。リンパ節転移はなかったものの、神経細胞にまで浸潤が見られた為、絶対にやらなければいけないということはないが、再発転移防止の為にユーエフテイ➕ホリナート療法をしておいた方がよいのではないか❓という診断をされました。 30年前に腸回盲部腫瘍の手術を受けて半年後にまた膀胱の外側に垂れ下がって来てしまった為、手術で削り取った後に放射線治療を受けて、その7年後に慢性骨髄性白血病を発祥しました。現在はグリベックを20年以上飲み続けて、白血病細胞は検知されないまでに抑えられていますが、このユーエフテイという抗がん剤と飲み合わせても大丈夫なのか❓不安です。 このユーエフテイという抗がん剤による再発予防治療の是非と、白血病治療のグリベックとの飲み合わせの是非などを伺えればと思います。 以上、大きく2点について回答をお願いします。

2人の医師が回答

ドクターS先生、PETの結果です。

person 70代以上/女性 -

CA19-9のみ漸増にともなうPET-CT結果です。いかがでしょう? 【所見】 貴院CTを参照。 右中葉縦隔側の浸潤影にFDG集積を認める。SUVmaxは6.8→7.2。貴院CTを参照するとbaseに気管支拡張症があり、一致する部位に今回より目立たないものの浸潤影、網状影が認められていることから、どちらかというと転移よりは炎症性病変と考える。但し転移を完全には否定できないため、経過観察。 右上葉や左舌区の網状影、浸潤影にも軽度のFDG集積が見られ、こちらは炎症性変化を反映した所見と考える。 縦隔、肺門リンパ節にFDG集積亢進を認めるが炎症性反応性変化で説明可能と考える。経過観察。 左乳腺C/D領域に限局性のFDG集積が見られる。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、US等で評価願う。 回盲部にFDG集積亢進を認める。SUVmaxは2.0→3.2。集積程度はさほど高くないが、再発の可能性を否定できないため慎重に経過観察。 横行結腸に限局性のFDG集積が認められる。FDG集積は2.6→5.9。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、病変の可能性があり内視鏡で確認願う。 その他の部位にFDGの異常集積は指摘できない。 【診断】 盲腸癌術後。回盲部に軽度のFDG集積を認める。経過観察。 横行結腸に限局性のFDG集積あり。内視鏡で確認。 左中葉にFDG集積を伴う浸潤影。炎症性病変>転移と考えるが、経過観察。 2010/11 2.6 39.5 (2010/12末手術) 2011/01 2.8 40.9 2011/03 3.1 52.6 2011/05 3.2 69.2 2011/07 2.0 107.1 腹部造影CT、胸部X線(各回)いずれも異常所見なし、術後胃カメラで萎縮性胃炎指摘、大腸カメラ(2011/07)異常所見なし。 癌の病理所見はtub2>tub1, pSS, int, INFa, ly0, v0, pPM0(200mm), pDM0(120mm) pN0, M0でStage2.無治療で経過観察中。

1人の医師が回答

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