直腸癌術後再発に該当するQ&A

検索結果:140 件

直腸癌経過観察中の血便?について

person 30代/男性 - 解決済み

直腸癌経過観察中の血便?について 2020年10月直腸癌3aにて手術、ゼロックス療法3ヶ月(4クール)後、経過観察中です。 また、散見する大腸憩室が確認されております。 経過観察自体は順調で、22年4月のCTで吻合部肥厚の可能性は指摘されましたが、1年以上変化無しで、問題なさそうとの事でした。 ご相談したいとこは、添付画像の血便?についてです。 腸液に血が混ざったような物が、ここ2日間で数回確認しています。その後排便はありません。 確認する前の前兆として、腹部全体が痛くなり、その後、腹部左側中心に腹痛が継続しました。 現在腹痛は無く、落ち着いています。 また上記内容と別に、術後しばらくしてから便秘や下痢が増え、最近は一度トイレに行くと、下痢になるまで何回か行くことが多くなっており、こちらも不安に思っています。 ※術後、数ヶ月は5〜10回/1日と排便回数は多かったが、1年以上経過した後に便秘や下痢の症状が多くなった印象です。ただし排便回数は0〜3回/1日と術前と変わらないくらいに落ち着いております。 直腸癌の経過観察中のため、このような症状があると、どうしても再発に結びつけて考えてしまいます。 これら症状は緊急性のあるものでしょうか? また、再発の可能性を示唆するものでしょうか? ご回答よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

直腸癌の再発。主治医と放射線の先生の所見の違い

person 60代/男性 - 解決済み

主治医、セカンドオピニオンの先生と放射線科の先生で所見が180度違い、戸惑っています。 PETの結果直腸癌の再発やその他の場所への転移で余命1年と言われました。その後セカンドオピニオンでも同じ見立てでした。 それでも父が放射線治療を試してみたいと言うことで、本日は主治医の先生から紹介状をいただき放射線科にかかりました。 すると放射線科の先生は直腸癌の再発の部分や転移のリンパの部分も小さいし、心配いらない、余命はあてにならない。他の部分も小さいし、直腸癌の再発の部分とリンパ節転移の部分に放射線治療を30日やって、一年後にpetを受けて様子を見ましょうと言われました。 以下のpet検査結果を受け、また放射線治療を6週間やって、効果があった場合でも、油断はできないものなのでしょうか? 放射線科の先生が言うように放射線で改善できる状態だったとしたら、主治医とがんセンターの先生は放射線のオプションの案内はせずだったのでしょうか、現実は厳しい状態だからなのでしょうか? 主治医の先生もいつも良く診てくださり、おっしゃることも分かるだけに混乱しています。 なお、昨年直腸癌の手術後に抗がん剤を使っていましたがCOPDの急性増悪を引き起こし、抗がん剤、手術はできないと言われています。 先日のPET検査の所見が以下の通りです。 ・会陰部左側に集積を認め、約20x13ミリ大の結節に一致します。術後領域の局所再発に矛盾しません。 ・左鼠蹊部に集積を認め、9ミリ大のリンパ節に一致します。転移と思われます。 ・骨盤右側に集積を認め1センチ未満の内腸骨リンパ節がありそうです。転移の可能性があります。 ・右側胸壁に点状の淡い集積を認めます。骨転移の可能性があります。 ・両肺に散財する小結節のうちいくつかに淡い集積を認めます。5ミリ未満の病変であり偽陰性となりえます。多発肺転移の可能性があります。

4人の医師が回答

腹腔鏡手術1年半経過後CT検査 『腸管吻合部の直上の脂肪織に濃度上昇』 についての見方

37歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 2011/5/2に病理検査結果が出て、 ・T3(SS)N1M0 ・ステージIIIb 患部付近リンパ(N1)に2箇所転移 ・中分化、深部に粘液癌 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v1 2011/5/30〜12/16まで補助化学療法としてFOLFOXを12回、 2012/1/16〜3/19までゼローダを4回使用していました。 CT検査(2011/8/2、2011/10/17、2012/1/6、2012/4/10、2012/10/5)、 PET検査(2011/9/5)、 腫瘍マーカー(CEA 2.0)とも、今のところ転移の兆候はありません。 2011/3のCT検査から一貫してだいたい下記のような所見です。 ----------------------------------------- <所見> 胸部〜骨盤部CT(単純+造影) 直腸癌術後。 局所に明らかな再発を疑う腫瘤は認めない。 腸管吻合部の直上の脂肪織に濃度上昇が見られるが前回と著変ない。 大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。 明らかな腹水なし。 (肝臓省略) (肺省略) <診断> 直腸癌術後。腹部大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が 複数見られますが前回と概ね変化ありません。 <所見>の 『腸管吻合部の直上の脂肪織に濃度上昇が見られるが前回と著変ない。』 について、 素人目には 脂肪濃度上昇⇒炎症⇒ひょっとして吻合部再発? と考えてしまうのですが、 吻合部周辺の脂肪溜りについて ・再発を積極的に疑うような場合があるのか? ・術後の吻合部炎症跡として脂肪が溜まって、その後1年半たっても留まり続ける というのは医学的に見てあることなのでしょうか? について教えて下さい。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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