■症状・経緯
約2年前から、下半身の強い火照りに悩んでいます。
特に夏がつらく、デニムやスニーカーが耐えられないほど暑く感じます。
就寝時も下半身だけ異常に暑く、起きて熱中症のような脱力感になることもありました。
ただし、発熱・めまい・動悸などの明らかな異常症状は今のところありません。
■過去の診療歴・検査歴
約2年前に内科を受診し、静脈や血流、甲状腺などを検査。
その結果、「橋本病の傾向があるかもしれないが、現段階で治療は不要」と言われました。
それ以上の原因は分からず、症状に対して明確な対処がなく、費用ばかりがかかった印象でした。
■現在の体調・服用薬
体調は大きく崩していませんが、自律神経の乱れやホルモンバランスの関与があるのではと感じています。
服用している薬や漢方は今はありません。
■相談したいこと
・このような慢性的な下半身の火照りや暑さの原因として、どのような疾患や体質が考えられるか?
・病院に行く場合、どの診療科を受診すべきか?
・今後、具体的にどう対処すればよいかの見通しが立てられる可能性があるか?
■補足
・生理周期の安定性:生理痛は軽く、28日周期で安定していたが、最近は24日周期になることもあり。
・火照りが特にひどくなる時間帯:歩いたあとに座るときや、寝る前
・ムズムズしたり、寝付けないなどはあまりないです。