肛門ステロイドに該当するQ&A

検索結果:844 件

肛門周囲膿瘍?と強力ポステリザン

person 20代/女性 -

以前「バルトリン腺嚢胞?肛門周囲膿瘍?痔瘻?」というタイトルの質問をさせていただいたものです。 私は過敏性腸症候群で、元々下痢をしやすい体質です。 肛門と膣の間、左右にしこりがあります。左が数年前からあり、右はとても小さいものが今年の4月頃から確認できる状態です。 普段は全く痛くありません。 下痢をした時にこれらのしこりが大きくなる傾向があり、左は過去3年に2回くらいのペースで、ひどい下痢をした際に水ぶくれができて痛み、最終的に水ぶくれが割れて薄まった血のような中身が出ました。中身に臭いはありませんでした。その後、水ぶくれは治り、炎症もなく、外から見たらわからない程度のしこりを残すのみで落ち着いています。 2つの婦人科にバルトリン腺嚢胞と診断されていましたが、下痢をすると腫れることなどから肛門周囲膿瘍や痔瘻の類を疑って、5月上旬に肛門科を受診しました。 肛門の中からの触診?で、先生からは左側のしこりについて「確かに窪み(?)があるから、(膣側ではなく)おしりの方から一時的に膿んでしまったのかもしれない。今は膿も溜まっていないので大丈夫。痔瘻ではない」と言われました。 そのとき、別のやや深い場所に切れ痔があったので、強力ポステリザンを処方されました。 また過敏性腸症候群のためトリメブチン、ポリフルを処方されました。 その後、トリメブチン・ポリフルのおかげか下痢をすることはなかったのですが、ここ5日前くらいから、なぜかこの左側のしこりが若干大きくなってしまいました。 相変わらず痛みはありませんし、熱などもありません。 これまでは下痢をしなければしこりは大きくならなかったので、なんとなく怖いなと感じています。 腫れる直前の心当たりや変化といえば、まず、トリメブチン・ポリフルの飲みはじめに若干便が硬くなり、いきんだこと(といっても、その時期にも便通は毎日ありましたので、大した便秘ではないのではと思います。現在はとてもよい状態で快便です)。 それから、強力ポステリザンを肛門の内部を含む肛門周囲一体に塗り始めたことくらいです。 お伺いしたいのは以下の3点です。 1. 強力ポステリザンが、今回のような肛門周囲膿瘍のたぐい(?)を悪化させることはあるでしょうか? 2. また、その場合、強力ポステリザンの使用は中止した方が良いでしょうか。ステロイドなので急に中止しない方がいいなどあるでしょうか。 3. 中長期的に考えて、痔瘻ではないとの診察であること、普段しこりは全く痛くないこと、下痢しないよう管理していれば基本的に痛むほどまでの悪化はしないことなどから、定期的に肛門科で診ていただきつつ、過敏性腸症候群の薬を飲み続けることで対応しようと思っています。 ですが、痔瘻ががんになることがあるという話を知ってしまい、将来的にそれが怖いです。ただ、ネットで見た話なので、実情がよくわからないでいます。 実際のところ、どのような型の痔瘻がどれくらいの確率でがん化するのでしょうか。私の家族はとくにがん家系ではありません。今回の私のようなケースも、そのリスクは視野に入れておいた方が良いのでしょうか? 肛門科の予約はしているのですが、予約が取れた日がだいぶ先になってしまったため、もし早めに強力ポステリザンの少使用をやめたほうがいいなどがあればと思って質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肛門周りのカブれが酷くなっています

person 60代/女性 - 解決済み

2週間ほど前に肛門付近に痒みがあり、プリザ軟膏→亜鉛華軟膏+バラマイシン→市販のデリケートゾーン用軟膏の順番に使用しましたが、どの薬も初めは痒みも湿疹?カブれ?が治まってきても2、3日で逆に悪くなるような感じで… 皮膚科を受診したところ、症状を伝えると目視はなく、強力ポステリザン軟膏が出ました。 これでよくなると安心したのも束の間で、3日くらいで痒みとヒリヒリ感が… 皮膚科が休みだった為、我慢が出来ず、肛門科を受診しましたが「これは皮膚科か産婦人科じゃないと分からない」と言われ、取り敢えずのフエナゾール軟膏が出ましたが、これもまた効かないようです。 明日、皮膚科受診しようと思いましたが、目視してくれるか分からないし不安です。 (女性だから見ないようにしてるのかも?) ネットで色々と調べてみたら、ステロイド使用でガンジダ皮膚炎になる事もと書いてあったりしたので、婦人科で診てもらった方が良いのでしょうか? どうして良いか分からず質問させて頂きました。こんな時間ですが…ご回答頂けたらと思います。 お見苦しい画像で申し訳ありませんが…何卒よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

癒着性くも膜炎とくも膜下ステロイド投与について

person 40代/男性 -

癒着性くも膜炎の診断に、東京大学が仰向けと、うつぶせでのMRIの画像による 馬尾神経の偏りにより、癒着性くも膜炎のリスクがあるかを判断するという情報を拝見しました。当方、MRIの画像(馬尾神経が仰向けで撮影しているのに、背側に重力方向に偏らず腹側に寄っており、L45s1でくも膜下液の背側貯留が気になるとのこと)と、神経症状(肛門を中心とした臀部痛から左をメインの下肢痛から足の裏の痛み)から癒着性くも膜炎の疑いあると言われております。(ミエログラフはさらにリスクとなる可能性があり検討しておりません) そこで、質問です。 割と新しい治療みたいですが、 くも膜下ステロイド投与に関しては上記状態で検討する余地があるでしょうか? また、くも膜下にステロイドを入れるリスク(感染等)と、さらにくも膜炎をひどくするリスクなどあるでしょうか? 脊髄くも膜炎を経験されたお医者いらっしゃいますか?また、治療はないとのことですが、緩和出来ることは 内服や、神経ブロック、脊髄伝導刺激 などとのことですが、 やはり、それくらいしかやりようがないのでしょうか? 何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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