癒着性くも膜炎とくも膜下ステロイド投与について
person40代/男性 -
癒着性くも膜炎の診断に、東京大学が仰向けと、うつぶせでのMRIの画像による
馬尾神経の偏りにより、癒着性くも膜炎のリスクがあるかを判断するという情報を拝見しました。当方、MRIの画像(馬尾神経が仰向けで撮影しているのに、背側に重力方向に偏らず腹側に寄っており、L45s1でくも膜下液の背側貯留が気になるとのこと)と、神経症状(肛門を中心とした臀部痛から左をメインの下肢痛から足の裏の痛み)から癒着性くも膜炎の疑いあると言われております。(ミエログラフはさらにリスクとなる可能性があり検討しておりません)
そこで、質問です。
割と新しい治療みたいですが、
くも膜下ステロイド投与に関しては上記状態で検討する余地があるでしょうか?
また、くも膜下にステロイドを入れるリスク(感染等)と、さらにくも膜炎をひどくするリスクなどあるでしょうか?
脊髄くも膜炎を経験されたお医者いらっしゃいますか?また、治療はないとのことですが、緩和出来ることは
内服や、神経ブロック、脊髄伝導刺激
などとのことですが、
やはり、それくらいしかやりようがないのでしょうか?
何卒宜しくお願い致します。
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