肺がんタグリッソ耐性に該当するQ&A

検索結果:51 件

2019年3月に左上葉非小細胞癌/転移性脳腫瘍が見つかりました。

person 60代/女性 -

2019年3月に左上葉非小細胞癌/転移性脳腫瘍が見つかり、脳腫瘍は2センチが1個と小さいのが4個でガンマナイフをしました。2022年の6月、今年ですが、又4ミリの腫瘍が見つかり、ガンマをしてもらいました。肺がんはEGFRでタグリッソで初めたのですが105日で間質性肺炎になりタグリッソは中止になりました。次は抗がん剤かジオトリフかと尋ねられジオトリフをお願いすると強く抗がん剤を進められましたが、どうしても抗がん剤に耐えれないのでと、しがみつきジオトリフにしてもらいました。そして、そのジオトリフで2019年8月から2022年8月の今まで続いています。この度7月にペットCTをして結果は肺以外の異常は無く肺の方も見つかったときは3センチでしたが今回は2センチで縮んだままだそうです。今後の治療としては、ジオトリフをで続けて、耐性が出来たら免役チェックポイントと抗がん剤だと言われました。又、手術をして、取ってしまうことも出来るといわれました。私はすぐに手術でお願いします。と答えました。外科医とか,いろいろと相談しなきゃならないのでまだわからないよ。と言われました。 手術をお願いした方が良いのか、それとも今のまま治療した方が良いか教えてください。 もし、手術が出来たら、その後の治療としては何をかんがえられますか?

3人の医師が回答

陽子線治療の適応条件について

person 70代以上/女性 -

陽子線治療の適応条件についてお聞きしたいことがございます。 患者は母親(82歳)、ステージ4、胸水あり、全身状態PS3、分子標的薬耐性後(タグリッソ、イレッサ)に緩和ケアを進められている肺癌患者において陽子線治療は適応となりますでしょうか。 再発原発巣のみを陽子線で叩いて、その後イレッサを再投与して改善効果がないかと考えております。患者ブログで、イレッサ耐性後に緩和ケアをすすめられて、セカンドオピニオンで陽子線治療を行い、イレッサを再投与を行ったことで、効果があったという内容のものを見たことがあります。その様な、患者・家族の希望に沿った治療は行ってもらえるということはあるのでしょうか。学会ガイドラインに沿った治療だとステージ4や胸水ありは、陽子線治療は適応外となると認識しています。こちらのセカンドオピニオンを受けようかと考えておりますが、その前に感触を得たいと思っております。 また、遺伝子(パネル検査、コンパニオン診断)についてですが、患者・家族の希望で行って頂くことは可能でしょうか。耐性の原因がT790M,C797S以外のEGFRファミリの場合はジオトリフ、MET増幅の場合はアミバンタマブ単剤(保険適用外)を使用できないかと考えております。現在受診している病院では、保険適用外の治療や検査はできないので、現在どのような耐性により憎悪しているのかが全く分かっていない状態で、全身状態から使用できないと言われています。 ガイドラインでは適応外でも、陽子線治療を行ってもらえる病院はないでしょうか。

4人の医師が回答

「悪性胸水の重症度や予後について」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳2020年11月 人間ドックで無気肺の結果レントゲン撮影CT撮影 胸腔穿刺胸水を採取 悪性腫瘍と肺腺癌ステージ4と診断されました、検査入院してその日からタグリッソ80mgを服用 退院7日 目の最後の日に胸腔穿刺胸水を採取しましたが1リットルと赤い濁った胸水でした、 初回の診断1月から3月までに4回胸腔穿刺胸水を採取していました。タグリッソの効果で胸水の量は減少傾向で8月には僅かな程度で腫瘍マーカーCERが1月には三桁のが月を追うごとに2けた1桁と6,75と数値が減少しました、。しかし10月の診断で胸水とCERも上昇傾向にあり主治医の先生はこれ以上胸水がたまれば緩和ケアでチューブで胸水を抜く方法らしいです。 ちなみに肋骨の炎症は肺がん症状以前に左肋骨の下あたりが身動きが取れないほどに痛みを感じた 整形外科でレントゲン撮影の結果肋骨の疲労骨折との診断、2か月程で張り薬 で痛みはとれました、思うに悪性腫瘍はその時点で骨に発症してがんの進行が始まっていたと思われます、 現在12/20の症状は呼吸する度に左胸の骨に痛みを伴うし 少しの動作でも呼吸が荒々しいくなります。明日にはCTとレントゲン撮影の結果知らされます不安な思いです。 胸水が溜まっていたら胸腔穿刺胸水採取で抜く出来ないでしょうか もしチューブ採取となったらどのような状態にになるでしょうか。? 追伸 タグリッソ服用は耐性のようです このような場合年齢のこともあるので 主治医の先生も抗がん剤治療は進めないと言われていています。   

3人の医師が回答

非小細胞肺がん(腺がん)から形質転換での肺小細胞がんの治療中でのCEA上昇について

person 50代/男性 - 解決済み

昨年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を進めて参りましたが、今年の8月に耐性(胸膜播種、胸水貯留)となり、その後組織を採って検査したところ形質転換して小細胞がんとの診断を受けました。現在、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドの3剤で治療中で、4クール予定の3クール目が終了した状態です。ただ、病理検査では小細胞肺がんとの診断であった割には、治療開始前日(9/7)のNSEが19.2とやや基準値オーバーでしたが、Pro-GRPに至っては28と正常値でした。しかし、あくまでマーカー値は補助的な役割で当然病理検査の結果が優先となり治療開始となりました。また、腺がんのマーカーであるCEAは今年の3月の3.4を底に8月にかけて8.7→17.4→35.8と上昇し耐性となりましたが、その直後にLC-SCRUM-TRYで胸水採取したところ、一切の新たな遺伝子変異なくEGFR変異さえ消失という結果だったので、やはり形質転換して小細胞がんになってしまったんだと思い込んでいました。ところが先週、3クール目を前にCT評価と血液検査をしたところ、画像では明らかに腫瘍が縮小し現治療が奏功しているとの判断でしたが、NSEが10.2,Pro-GRPが29と正常値内であるのに対してCEAが104まで上昇していたのです。そこで質問ですが、この結果から転移等を含めどのような事が考えられますか?また、どう治療するのがベストでしょうか?LC-SCRUMでは胸水だけでの判定、小細胞がん診断の際の組織は、原発巣ではない胸膜播種より採取したものなので、更に原発巣等他の組織を採らないと正確には判断出来ないでしょうか?現状では、小細胞がんとの診断さえ本当にそうなのか?と疑心暗鬼になってとてつもない不安しかありません。どうか良きアドバイスをお願い致します。

2人の医師が回答

肺がん、骨転移へのジオトリフ服用中の新たな転移について。

person 70代以上/男性 -

74歳男性‥ 3年前、肺がんステージ3にて放射線治療。(冠動脈閉塞があり、発作が以前あったため、抗がん剤不使用) 現在まで肺での再発は無し。 1ヶ月後から、放射線肺炎の後、原因不明の間質性肺炎を4回、1年半に渡り次々と発症。 肺炎の完治(?)半年後の昨年5月に多発性骨転移(10数カ所。造骨、溶骨型混在)が見つかり、タグリッソを服用。ランマーク注射も始める。 50日後に間質性肺炎発症にて、休薬。PETにて、骨転移の病変の縮小を確認。  昨年10月にcea値の上昇(20)にて、肺炎を注視しながら、ジオトリフ30ミリとプレドニン2.5ミリを開始服用中。(既に6ヶ月経過)ランマークは継続中です。ceaは3ヶ月前から5を切り、先週3.0でした。 質問ですが、 1. 先日、MRI検査にて、既存の骨転移の活動が見られない。そして、すべての"骨が固まっている"との事でした。説明は受けたのですが、この骨が固まったという意味がいまいち理解できませんでした。もう心配が要らないということなのでしょうか? 2. 残念ながら、新たに1ヶ所、第1肋骨に小さな活動部があり、新たな転移を疑うとのことでした。これはジオトリフに耐性を持ったことを意味するのでしょうか?様子を見ましょうとの事でしたが、心配です。PET検査が、3ヶ月後の予定ですが、早くしてもらったほうが良いでしょうか? アドバイスをよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

肺腺がん 癌性髄膜炎 意識障害について

person 60代/女性 - 解決済み

肺がんステージ4の母(68)についてご相談です。 3年前に肺腺がんと診断され、9ヶ月点滴による抗がん剤、ジオトリフ→タグリッソがそれぞ9ヶ月、今年の6月に耐性と言われ、背骨と腰の転移、脳転移、癌性髄膜炎と診断されました。 7月19日から入院し、全脳放射線、背骨の放射線治療中で、今月の7日に抗がん剤点滴(パクリタキセル、カルボプラチン)を受けましたが、14日に突然高熱を出し、血圧も低下し、今晩かもしれないと告知されました。 約12時間後には血圧も戻り山は越えたと言われました。 食事は全くとることが出来ず、点滴のみで1週間。話しかけても反応が薄く、どこか一点をじーっと見つめてるかと思えば目を逸らす、寝たきりの状態です。 担当の医師は、急変の原因が1,癌性髄膜炎の悪化、2,低ナトリウム血症による脳神経障害、3,感染によるもの と仰っていましたが、山を越えたと言われた夜中よりも意識のレベルが低いように思います。 反応がないだけで、聞こえていて話もわかるらしく、尋ねるとうんと首を振って答えます。 また、金曜と月曜の2日にわたり、血小板減少とのことで輸血を受けました。 今後また急変の可能性があるのか、意識の低下は癌性髄膜炎によるものなのか、考えられる原因と今後の予測を教えていただけるとありがたいです。 入院した1か月前は自分で歩いて病院に来ました。抗がん剤を受ける前は話すことも笑うことも出来ていました。14日に急変し持ち直してからの1週間は日に日に反応が弱くなり、気力というものを一切感じません。あまりに急激な変わりように恐怖を感じております。 母の枕元でしか主治医に尋ねることが出来ず、躊躇してしまっております。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

タグリッソを中止するべきか 免疫チェックポイント阻害剤など他の治療法について

person 70代以上/女性 -

88歳と高齢の母の病気ついて相談させてください。 1年5ケ月前に肺がん+骨転移でステージ4の診断を受け、タグリッソを服用して14ケ月目です。服用当初からがんの大きさは変わらない状態で縮小効果はなくCEAも60前後の数値で推移しており、医師からはがんの進行を堰き止めている状態といわれていました。骨転移の症状は特に出ていません。 今月の診察でCEAが97に上昇したことからタグリッソに耐性ができた可能性があることと、今後の肺への副作用の出現も心配なのでタグリッソを中止してはどうかと提案されています。 現時点で副作用は皮膚のかゆみ程度で間質性肺炎の出現もありません。 中止後の治療法について質問すると年齢的に他の治療法は負担が大きく余命を短縮するリスクがあるので勧めらあれないと緩和治療への移行を提案されました。 そこで今後の治療法について下記4点質問させてください。 1)タグリッソを止めると一気に悪化する可能性があると聞いたこともあります。特に副作用がひどいわけではない中、CEA97に上昇したことでタグリッソをやめるべきなのでしょうか? 2)PDL1の発生頻度は30%とのことですが免疫チェックポイント阻害薬による治療を試すことはいかがでしょうか? 3)タグリッソに耐性ができた場合には、イレッサなどの他の分子標的薬を使用することは効果が期待できないでしょうか? 4)比較的副作用の低いTS-1での治療は難しいでしょうか? 88歳と高齢のためか担当医師は治療に消極的な姿勢を感じますが、現在は自宅で通常に生活できていますので少しでも治療する方法があればと思い相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

タグリッソ耐性後の治療について

person 70代以上/女性 -

※可能であれば肺癌専門医の先生にご回答いただきたく存じます 母(76歳)のタグリッソ耐性後の治療について悩んでいます。 ・病名:肺腺癌(切除不能な非小細胞肺癌) ・原発巣:縦隔リンパ節 ・遺伝子検査:EGFR変異陽性、ALK遺伝子変異陰性、ROS1遺伝子変異陰性陰性、BRAF遺伝子変異陰性、PD-L1発現検査(TPS1%未満) ・身長:153cm ・体重:44kg ・既往歴:盲腸(35歳)、外傷性硬膜外血腫(65歳) ・喫煙歴:なし ・飲酒:ほとんどしない 【病歴・治療歴】 2018年9月 肺腺癌3期(切除不能な非小細胞肺癌)確定診断 2018年9月〜11月 放射線治療&シスプラチン+ドセタキセルによる化学放射線治療 2018年12月 イミフィンジ開始 2019年5月 間質性肺炎発症のためイミフィンジ中止 2019年7月 脳転移のためガンマナイフ治療 (この後も脳転移あり→ガンマナイフ治療計5回) 2019年9月 ハイパーサーミア治療開始 2019年12月 CT:胸椎に骨転移(1箇所) →ランマーク開始 2020年1月 タグリッソ開始 2024年11月 CT:胸椎の骨転移箇所増悪 タグリッソ終了 →カルボプラチン+アリムタ開始&放射線治療 →骨髄抑制のためジーラスタ2回投与 2025年3月 脳転移あり→ガンマナイフ治療(5回目) 2025年4月 肺内に多発転移あり→タグリッソ再開 2025年6月 CEA:78.5、KL-6:801に上昇 ・2025年3月 CEA:14.7、KL-6:598 ・2025年5月 CEA:33.5、KL-6:657 現在、主治医より下記の2つの治療を提案されていますがどちらを選択すべきかとても悩んでいます。 ●カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント ●アブラキサン ※ライブリバント(アミバンタマブ)は2025/5/19にタグリッソ耐性後の使用承認が出ているようですが通っている病院では使用例は1次治療で1名のみ 質問です 1. ・カルボプラチン+アリムタ+ライブリバント   ・アブラキサン 母の場合、どちらを選択すべきでしょうか? 「使用してみないと分からない」ことを大前提としていますので、選択する理由・選択しない理由をそれぞれ教えてください。 脳転移の既往(ガンマナイフ計5回)もあることを考慮していただきたいです。 2.ライブリバントの副作用は具体的にどのように症状が重いのでしょうか? 一番重い副作用はどのような症状ですか? 3.アブラキサン後のライブリバントの併用療法は、現在のところ保険適用外と聞いていますがその通りでしょうか? 今後保険適用になる可能性はありますか? 4.3が正しい場合、ライブリバント併用療法後でも使える薬(アブラキサン)を後に残しておきたいという理由で今回の治療にライブリバントの併用療法を選択するという考え方は有効でしょうか? 5.実際に患者さんを治療される現場の先生としては、実績のない新薬は使いにくいでしょうか? 長文失礼致します。 ご回答お待ち申し上げます。

2人の医師が回答

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