肺結節経過観察に該当するQ&A

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肺の結節影の経過観察について

person 30代/女性 -

2017年に両肺抹消に小結節や浸潤影が確認され、mac抗体が高いことから非結核性抗酸菌症の疑いということで、症状がないことから大学病院で経過観察のみをしています。 半年ごとのレントゲンでも変化なしで、今年の5月には約3年ぶりにctを撮り、左は変わらず、右は影が薄くなっており改善していると言われました。 次回5月に再度ct予定です。 添付した画像は1番上の比較は右が2018年8月、左が2021年5月です。 真ん中は2017年の10月で下が2021年5月です。 縮尺が違うため下の方が小さく見えますがサイズは変わらないそうです。 気になっているのは、下2枚の結節影です。医師から癌という言葉は出ていませんが、不安なため聞いたところ、癌の顔つきでは無く、しかも大きくなっていないということで癌の心配はしていないと言われました。 ですが、ニュースでたまたま見た記事が気になってしまいました。 イギリスの女性が「2016年に肺にしこりが見つかって様子をみることになったんです。それから3年後、右肺にあったしこりに変化があって生体検査を受けましたが結果は良性でした。でも2021年8月に受けた内視鏡検査の後、ずっと咳が続いて息苦しくて、骨が痛むようになり、吐血して救急病院に運ばれて。そこで再度CTスキャン検査を受けたら、しこりががん化していたのです。しかも骨に転移していて、末期の状態であることが告げられました。」と書いてありました。 関係が無いことは十分に分かっているのですが、この女性のように生体検査で良性と判断されたものが悪性だったということはあるのでしょうか。 また、この方はしこりが見つかってから5年経過していますが、癌の大きくなるスピードはどれくらいですか? 2017年から大きくなっていないですが、今後これが大きくなり癌でしたということはあるのでしょうか。

3人の医師が回答

肺結節の経過観察中 新たに見つかった陰影

person 40代/女性 -

1年前たまたま撮った肺CTで両肺に1つずつ5mm以下の結節があり、3ヶ月後、半年後、1年後と経過観察しました。 不変で形も炎症性のものとずっと言われており一旦安心していましたが、今回新たに『すりガラス陰影;炎症性変化の疑い』が見つかりました。 クリニックにはCTがないため市の検診センターで撮影。読影の報告書にはすりガラス陰影とありますが、クリニックの医師がデータを見てもすりガラス陰影はどれかわからなかったそうです。それくらい小さなものだろうとの事でした。次回、半年後にまたCT撮りましょうとの事。 1...すりガラス陰影は癌の可能性が高いと思っていましたが、最初から炎症性と言われているものはよほど心配不要ですか? 2...1/19にコロナ感染。その後も咳や鼻水が続き副鼻腔炎のようになりましたが耳鼻科の抗生剤も飲み症状落ち着きました。 今回CT撮ったのが4/1です。すりガラス陰影はコロナの影響あり得ますか? 3...1年前に見つかった2つの結節はすりガラスじゃないものですが、そちらは2年間不変ならよほど心配いらないと言われてました。 すりガラス陰影の場合も2年不変なら心配不要ですか?それともすりガラスは消えないと悪性を疑い陰影がある限りCT撮ったりしますか? 4...クリニックの医師に、経過観察するものが3つに増えたということですかと聞いたら、細かいものはもっといっぱいあるなどと言われよくわからず不安が増してしまいました。 報告書を添付します。 ・左葉間胸膜に沿った索状影は初めて聞きましたが心配不要なものですか? ・腎嚢胞は以前からあり腎臓内科でチェック済みですが今回初めて記載ありました。大きくなったのでしょうか? 5...別居の母親(長年の喫煙者)が肺CTで影があり手術を勧められています。私は煙草吸いませんが肺癌は遺伝しますか?

3人の医師が回答

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