33歳、女性、喫煙歴なし、家族に喫煙者なし。
7年前に甲状腺癌(8mmの乳頭癌)で全摘を行い、経過観察中です。
先日、再発・転移の検査のため頸部~肺のCTをとったところ、両肺に微小な結節を指摘されました。
・右:S8胸膜下、4mm、不整形(画像を見せてもらったところ多角形の均質な白い結節に見えました)。
・左:S8胸膜下、3mm、円形、すりがらす状。
2年前に別の病院でCTをした際には異常はありませんでした(引越しのため転院しました)。
今の病院で行う最初のCT検査ということで、1年後に再検査となりました。肺以外に異常はありません。
甲状腺科と画像診断の先生によると、
・甲状腺癌の典型的な転移の所見ではない(一般には小さな転移巣がびまん性にでる)
・もしも転移だとしても通常1年ではほとんど変化はない
とのことでした。
以下、心配事です。
・甲状腺癌の典型的な転移像ではないのなら、原発の肺がんということはないのか?
・その場合、1年も放っておいていいのか?
・呼吸器の先生にも診てもらうべきか
悩んでいます。
ご助言をお願いします。