胸水貯留治療に該当するQ&A

検索結果:126 件

タグリッソ耐性後の治療について

person 50代/男性 -

昨年6月に肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性 exon19del PD-L1陰性)と診断され、7月よりタグリッソにて1次治療を開始、部分奏功して左上葉の原発巣32mmは22mm程度に縮小し、当初見られた胸水も画像上消滅しました。それに伴い今年3月の診察まではCEA値も順調に下降(最小値3.4)し基準値内に収まっていましたが、その後6月の診察までに4.7→8.7→17.4と上昇した為脳MRIとPET-CTを撮りました。結果、脳転移は無く新たな転移も無いようでしたが、原発巣と元々胸水があった部分は光っており、最終的には、昨日の診察でのレントゲン画像で明らかな胸水貯留が認められた為、タグリッソ耐性となってしまいました。(原発の腫瘍は変化なしでした。) そこで2次治療以降の相談なのですが、現在の病院は地域がん診療連携拠点病院ではありますが、呼吸器内科の主治医の先生を始めほぼ全員が専門外でがん治療認定医ではありません。また、ゲノム医療においては拠点、連携病院ではない為、遺伝子パネル検査も出来ずLC-SCRUMにも参加していません。その中で主治医から提示された2次治療はABCP療法一択です。ただ私は、耐性後はLC-SCRUM-TRYでの遺伝子変異の検査を希望し、前々から主治医にも相談していましたので、紹介で他のがん専門病院でその検査を受ける事としました。耐性機序となる遺伝子変異が見つかり治験にでも繋がればと考えていますが、そうなる可能性は低い事も重々承知しており、その場合の治療法としては何が望ましいかアドバイスをいただけますでしょうか?今回、胸水貯留で耐性となり、しかもがん発覚時から治療開始までの3~4週間で胸水が急激に増え非常に辛い思いをした事もあり、やはり血管新生阻害剤を併用するような治療法が有効なのでは?と勝手に考えております。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

胸水貯留への対応について

person 50代/男性 -

(経過) 2008年3月下旬、肺がんの疑い有りと診断(右下葉S6に2cm大。CT及び、PETにて)されましたが、肉芽腫の可能性もありと言う事で経過観察。7月下旬に再度CTで大きさは変化無かったが胸膜への陥入が認められたので、術中診断及び胸腔鏡手術する事に決定。9月上旬に肺腺がん(Ia期)右下葉切除、リンパ節隔清術を受けました。 (症状) その後、肋間神経痛が時々発生するも、経過は順調に回復基調にあり。但し、先日造影CTを受けたところ、胸水が大分貯まっていると言われました。胸水は抜いた方が治りが早いと言ったお話しがありました。尚、痛みにはロキソニンの服用で対応しています。 (お聞きしたいこと) 1、胸水貯留への処置について 胸水穿刺を行う場合は、併せて胸膜癒着術を必ず行うのでしょうか。胸水穿刺or胸膜癒着術は必ず入院治療となるのでしょうか。自分としては仕事の関係もありますので、何とか通院にて治療できる方法をご相談したいと思っております。(主治医の先生とは未だご相談していません) 2、胸水はどうして発生 術後は順調に減少し、止まったと理解していましたが、どうして又貯まってきたのでしょうか。 又、一度胸水穿刺をしても再度発生する可能性もあるのでしょうか。 以上につきまして宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

悪性リンパ腫 血液検査sil-2R高値

person 70代以上/女性 -

70代の母は元々糖が高く、それが原因だったのか足が弱くなり、また倦怠感、食欲不振、胸腹水貯留で徐々に自分では立てなくなり病院に行ったところ、以下の検査をしました。血液検査: sIL-2R高値 約5,000u/ml CT:胸水>腹水貯留 腹腔内LN肥大、腸管膜の肥厚 胸水: 細胞診ClassII 感染なし、ヒアルロン酸高値 最初のこの検査結果から、悪性リンパ腫を強く疑うと所見でした。 ですが、最初の胸水の病理診断では、はっきりとリンパ腫と判断できないと言うことで、 もう一度、胸水の検査をしました。 所見: 胸水のセルブロックを作製しました。多数の赤血球と好中球に混じって、リンパ球、形質細胞、組織給料、異型のない中皮細胞が認められます。一部の組織球様細胞に核のくびれが見られます。核分裂像は認められません。免疫染色では、浸潤リンパ球はCD3 陽性のT細胞が多く、CD20陽性B細胞はごく少数認められました。 決定打になる結果ではないですが、 状況判断材料からすると95%ぐらいで悪性リンパ腫でしょうと言われて、抗がん剤治療を勧められています。 他の母の病歴 ●ずっと糖が高いと言われてましたが、 今回の検査では平常値までになっていました。 ●ちょうど1年前に片方の卵巣肥大で、 卵巣左右摘出、手術中に病理検査に出し、 良性だと判明 ●ここ数ヶ月で足に本当に力が入らなくなり、今月に入り、1人では立ち上がる事が出来なくなった、また足が水を含んだスポンジの様な状態であった ●目に見える部分のリンパの腫れはなし、 熱もなし 先生方にお伺いしたいのは、決定的な 病理診断なく、断片付きな状況材料をまとめて悪性リンパ腫とみなし、抗がん剤治療に進んで良いものかの意見をお伺いしたいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

高齢者のガン治療について 2

person 30代/男性 -

以前の相談と同じタイトルでご相談させて頂きます。 祖母(84歳)のことですが、咳、呼吸苦から胸水貯留が分かり、その後抜いた胸水からガン細胞が見つかり、今後の検査方法、治療方法についてご相談させて頂きました。その後体に負担の少ない検査をしたところ、ガン性胸膜炎と診断され、余命も4ヶ月〜1年くらいとの結果が出ました。 やはり主治医(内科)の話では引き続き治療はせずに胸水が溜まった時に抜く処置を行い、日常では服薬なども必要ないとのことでした。水を抜いた後は調子も良く体力もあるようで、まして余命を伝えられた以上、素人考えではただ単に待つ以外に方法はないものか、何らかの治療(延命治療)ができないものなのかと考えております。 更には疑問に思うこともあり、当初、主治医(内科)が胸水を抜きましたが検査結果を見ても病名が分からず、その後同じ病院の外科に移り、そこで病名、余命の話がありました。しかし外科医から今後は内科での受診になるとの話があり、病院、主治医等に漠然と疑問が生じております。家族としては病名を知らせてくれた外科で診てもらいたいと単純に思っている状況です。外科的治療がないにしても、治療を勧めず病名が分からなかった内科で診てもらうのはどうなのか・・・とどうしても疑問が残ってしまいます。やはり内科の対応が適切な判断なのか、外科での受診を頼んでみるべきなのか、それとも他院をあたって治療方法を探すべきなのか、アドバイスをお願いしたく思います。

4人の医師が回答

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