今後の治療法に関して
person70代以上/男性 -
父 80歳 肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性)
ステージ4(脳転移:腫瘍1、胸水、播種)PS:0~1
※がん診断3年7ヶ月経過
<治療歴>
1ガンマナイフ治療:脳腫瘍消失
2タグリッソ治療:間質性肺障害のため1ヶ月で中止
3重粒子線治療:原発腫瘍消失 ※父希望のため実施。
4カルボプラチン+パクリタキセル治療:胸水貯留のため1ヶ月で中止。
5ジオトリフ+プレドニン治療:胸水止まる。2年4ヶ月実施。
※耐性が見られてきたので薬変更。
6アブラキサン治療(現在治療中)※プレドニンは継続。
上記の内容です。
主治医との相談で、
腎機能の数値が低いため、腎障害の可能性のある「アリムタ」「S-1」
肺障害の可能性のある「ドセタキセル」は選択せず、
現在「アブラキサン」を試しています。
父は治療に積極的で、
標準治療(化学療法)をやりつくしたい希望があります。
※別の分子標的薬とプレドニンを合わせた治療も検討。
今後の薬の選択肢として、現状、可能性のあるものはありますでしょうか。
教えてください。
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