脂漏性皮膚炎ステロイドに該当するQ&A

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脂漏性皮膚炎の再発と、ステロイドについて

person 30代/女性 -

今朝起きると、おでこの髪の生え際がかゆく、赤く湿疹ができていました。 数日前からこめかみの髪の生え際あたりや、眉毛もかゆかったので、脂漏性皮膚炎だと思います。 去年もこれに悩まされたのでまた再発か…と落ち込んでいます。 去年かかった皮膚科では、ストレスが原因と言われ、ステロイドも効かないからビタミンBの錠剤を出されただけでした。 その後、独自で調べて保険の効かない、病院で扱っている高濃度のビタミンBを飲むと春までには引きました。びっくり感動でした。 脂漏性皮膚炎とはステロイドでは治らないんだなぁと実感しいまだにずっとその高濃度ビタミンBを飲んでいてこの冬は再発せず安心していたのでショックです。 ここ数日、暖房でかなり肌が乾燥していたこと、お正月に甘いもの、揚げ物を少し食べ過ぎたかなという心当たりはあります。 根本的に、脂漏性皮膚炎は脂が多く出るひとの皮膚炎だと思っていたので乾燥肌の自分に出ることが不思議です。 もともとアトピー持ちでしたが、脂漏性皮膚炎は去年初めてかかりました。 わたしの場合の脂漏性皮膚炎の再発の原因は何なんでしょうか。また、乾燥肌で脂漏性皮膚炎が出るのはなぜですか?アトピーではないのでしょうか。違いがわかりません ステロイドを使うとしたら、ロコイドで良いですか。アルメタ、キンダベートもあります。 かゆくて…明日も病院が休みのため、受診できないので教えていただけるとうれしいです。

10人の医師が回答

脂漏性皮膚炎 ステロイドの使用について

person 30代/女性 -

脂漏性皮膚炎について薬の使い方に不安があり、ご意見を伺いたく存じます。 10日前に両頬と胸〜腹部・背中に赤い発疹ができ皮膚科を受診したところ、顔は脂漏性皮膚炎、身体は化繊等のかぶれでは?という診断の元、顔用にロコイド0.1%・亜鉛華単軟膏10%・ヒルドイドソフトの混合軟膏、身体用にキンダベート・ワセリンの混合軟膏を処方されました。 この段階では痒み等はなかったのですが、翌日以降みるみる悪化し、顔・身体とも真っ赤に腫れ上がったため再受診をしました。症状が酷かった為、内服のプレドニンとアレロックが4日ほど出され、軟膏はデルモベート、顔用は上記のものから亜鉛華軟膏を省いたものを頂きました。 その後症状が改善された為、プレドニンを減量してさらに4日服用し、現在身体はほぼ収まった状況です。 お伺いしたいのは顔用の軟膏なのですが、ロコイド0.1%とヒルドイド0.3%が混合が処方されており、まだ少し頬の赤みがあるからあと2週間は塗り続けるようにとの指示を受けています。 頬の赤みについては日によって状況が違うのですが、収まりつつあり、発疹等は見られません。 基礎化粧は全て止めており、肌の内部で乾燥しているのか、ヒリヒリした痛みと突っ張った感じがあり、薬をつけると更に増すようにも思います。 以前にステロイドと知らず塗った薬から極端に頬の皮膚を薄くしてしまった事があり、弱いものとはいえ、これを連続して3週間以上頬に塗り続ける事に少し抵抗があります。医師からはステロイドの説明や塗り方への注意はありませんでした。 上記の経過と現状をご判断の上、ご回答をいただけましましたら幸いです

2人の医師が回答

脂漏性皮膚炎とステロイドによる対症療法

この度、皮膚科専門医により脂漏性皮膚炎(頭皮)と診断され、 アンテベートローションとアレジオン錠を処方されました。 なお、顕微鏡検査では、白癬菌・カビは特に見当たらないとのことでした。 そこで、上記お薬を約20日間使用しておりますが、お薬を塗った湿疹は治まる一方で また別の場所に湿疹ができるといった、いたちごっこの状態が続いています。 主治医からは、あと1週間こうした状況が続く場合には、さらに強い塗り薬に変更する との治療計画が示されました。 私が、対症療法ではなく、湿疹が出なくなる等の根本的治療を希望しましたところ、 対症療法を繰り返すうちに湿疹は出なくなる旨の回答を主治医からいただきました。 ところで、ステロイドを急に止めるとリバウンドが起こるとされるのは、 単に「本来の病気の悪化である」とよく言われますが、 そうしますと、ステロイドを止める時は、ステロイドを止めても新たに症状が出ない時 となるはずです。 それでは、症状が出なくなるためには何が必要なのですか。 主治医の言う通り、ステロイドの使用自体で症状が出なくなるのでしょうか? あるいは、主治医からは特に指示されておりませんが、 フルフルシャンプーの使用、ビタミンBの摂取、食生活、飲酒、煙草などなど、 私の日常生活にかかっているのでしょうか? このままだと、(ステロイド長期使用の不安というよりも) 長い間、お薬が手放せなくなりそうで不安です。 あるいは、脂漏性皮膚炎の治療とは、そうしたものなのでしょうか? もし、私の日常生活の方が治療に重要なのであれば、 お薬に頼らない方向で頑張りたいと思っております。 ステロイド等による対症療法は、脂漏性皮膚炎の根本的治療を目指すにあたって、 日常生活の改善とともに、はずせない治療と考えるべきですか?

1人の医師が回答

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