膵嚢胞性腫瘤に該当するQ&A

検索結果:112 件

膵臓癌の造影CT検査の結果について

person 70代以上/男性 - 解決済み

「膵尾部腫瘤ー浸潤性膵管癌疑い」と造影CT検査で診断されました。 「膵尾部に4.7cm長径(横断像で4.5cm長径)の腫瘤がある。早期相で低濃度、後期相で辺縁部優位に軽度だが漸増する造影増強を認める。主膵管は腫瘤により途絶、尾部側膵管は拡張、実質は軽度委縮している。腫瘤右側縁に1.6cm径の嚢胞性病変が近接して存在している。  膵外前・後方脂肪識浸潤あり。SPVは腫瘍に巻き込まれ閉塞しているが、明瞭な腫瘍栓や血栓はない。脾門、噴門周囲と胃静脈瘤あり。SPA周囲浸潤あり。壁不整はない。 PL/RP浸潤は厳密に区別難。CA分岐への進展はない。左副腎外側脚と一部境界不明瞭である。、  胸腹水なし。明らかな播種結節、肺、肝、骨、#16領域リンパ節転移を認めない。」 との所見でした。 消化器内科の医師からは膵臓癌の疑いが濃厚で外科的手術が考えられるが、手術できるかどうかは消化器外科の医師の判断によると言われ、消化器外科を受診することになりました。お尋ねします。 1 所見から、膵臓癌の大きさは1.6cmと判断してよいのでしょうか。また、他の臓器には現在のところ、転移してないと判断できるのでしょうか。 2 今後、外科での診断、検査、治療(手術含む)はどのような手順で進んでいくのでしょうか。

4人の医師が回答

膵臓の嚢胞性腫瘤の精査を全くしてくれないので心配(エコーのみで判断できるのか)

person 70代以上/男性 -

後期高齢者です。半年に一度、胆嚢腺筋腫症の経過観察のため腹部エコー検査を受けています。3月22日にエコー検査をしたところ、胆嚢は変化ありませんでしたが、膵臓に嚢胞があると初めて言われました。「実質高エコー、膵管は1.6mm。体部に6×3mm大の嚢胞性腫瘤を認める。」との記述でした。 前回昨年9月のエコー検査後、念のため胆のうを調べるため造影剤CTをしましたが、その時は膵臓は「膵頭部に限局性脂肪浸潤が疑われます。潰瘍性病変を疑う所見や主膵管拡張は指摘できません。」と嚢胞は無いようでした。エコーでも嚢胞はありませんでした。半年前に造影CTで無かったものが今回あったので、当然エコーだけでなく造影CTの検査をするのかと思っていた所、担当医は何もせず、一年後にまた経過観察をしましょうとの事でした。 小さいとはいえ、わずか半年で現れてきた膵嚢胞を精査もせずに放置しておいてよいのでしょうか?少なくともまず膵嚢胞の種類や状態を見極めるべきではないでしょうか? 嚢胞性腫瘍でないか心配です。 ちなみにその病院は消化器専門ですがMRIはありません。

2人の医師が回答

IPMN 嚢胞の減少について

person 40代/女性 -

48歳女性です。 2020年1月に膵尾部に嚢胞が見つかって以来、経過観察を続けています。 その間、発見から半年で2倍サイズに急増大し、直近3ヶ月で減少傾向になりました。 IPMNはゆっくりと増大し、減少することはないと聞いていたのですが、そのような場合は何が原因と考えられますか。 減少傾向と聞いて、安心しても大丈夫なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。 ●これまでの経過は以下の通り 2020/1/27 地元クリニックにて腹部エコー検査 膵尾部13.8×7.7ミリ大の嚢胞発見 2020/2/19 腹部MRI検査 膵尾部に14ミリの嚢胞性腫瘤。IPMNの疑い  2020/3/27 大学病院にデータを持参し診断。IPMN、MCNの疑い。経過観察。 2020/8/7 MRI検査 嚢胞が37ミリに増大(2/19には14ミリ) 2020/8/17 CT検査 分枝型IPMNで主膵管への進展なし、結節なし。嚢胞の急増大が問題 2020/8/27 EUS検査 悪性を疑う所見はなし。 2020/10/19 ハイボリュームセンターにてエコー・EUS検査 増大なし、悪性を疑う所見なし。 2021/1/18 CT検査 膵尾部に38×28ミリ(増大なし) 分葉状の嚢胞 主膵管との交通あり 主膵管拡張なし  2021/4/30 地元のクリニックでエコー検査。 膵尾部に20.5×18.8ミリ 内部に充実成分を認めるも、血流シグナル認めず 嚢胞成分の濃縮した状態と思われる 膵管との連続性ははっきりせず

1人の医師が回答

膵癌の進展様式と進行速度について

person 60代/男性 -

膵癌についてですが、掛かりつけの医院で糖尿病の治療を受けほぼ平常値で安定していましたが、3月に急激な耐糖能異常を認め、US・CT(単純とダイナミック)の画像検査で、膵嚢胞性病変及び主膵管の拡張が認められ、家族歴などから膵癌が疑われ、精査目的で4月に他病院を初診、その後US・単純CTなどの検査を受け、5月に入院して、15日造影CT・16日ERCP・21日MRCP・23日ERCPを受けた。 この時点までの各種画像診断の検査画像では、膵頭部主膵管の途絶及び狭窄、嚢胞性病変、尾側膵管の拡張を認めるが、しかし、嚢胞以外、狭窄部に腫瘤影はとらえられていない。 その後、8月1日にEUSでは、嚢胞が消失し腫瘤性病変を認め、6日US、20日のダイナミックCTでは32×25mm大の腫瘤を認め、26日には黄疸発症。29日にERCPにより減黄処置を行い、9月17日他病院にて膵頭十二指腸切除術を受け、病理検査の結果、ステージ4aの低分化型管状腺癌ということでした。 膵癌が発症した部位は、当初から認められている膵頭部の狭窄部でありますが、8月20日のダイナミックCTでは、膵癌が明らかに抽出されているが、5月までの検査画像では、腫瘤像は捉えられていないという事実を考えると、もし仮にこの時点でステージ?以上であったなら、腫瘤影がとらえられているはずであるが、この時点では、癌が画像で捉えることができない状態、癌がまだ腫瘤を形成していない上皮内癌、あるいは、腫瘤を形成していても1cm以下の微小膵癌で、ステージ0ないしステージ1a程度であったと思われますが如何でしょうか。 膵癌の発展様式、進行速度について教えて頂けないでしょうか、お願いします。

2人の医師が回答

単純CTで膵臓腫瘤、全身MRI異常なし【画像を添付して再投稿】

person 50代/男性 -

先日も質問させていただきました。 画像を添付しましたのでたくさんの先生方のご意見をお聞きしたいです。 夫が人間ドックで膵臓要精密検査となりましたので質問させてください。 1、腹部超音波 判定B   膵臓異常なし、両腎臓石灰化、右腎臓   嚢胞 2、上腹部CT 判定D   膵尾部腫瘤、左腎結石、右腎複雑嚢胞   疑い 3、全身MRI検査【DWI法】 判定B   左腎臓小嚢胞、左股関節、腸恥滑液包   炎 4、血液検査   腫瘍マーカー、血清アミラーゼは正常   値                   空腹血糖値109 総ビリルビン2.7(肝臓専門医に体質   的なものだから問題ないと言われて   います) 5、総合指導コメント   上腹部単純CTにて、膵尾部に石灰化を   伴う20mm大の低吸収域を認めます。   精密検査が必要なため総合病院の消化   内科を受診してください。 CTの画像を添付しましたのでどのような症状か教えて下さい。 嚢胞性腫瘤が疑われると書いてありますが 石灰化を伴っていることが気になります。 石灰化を伴わないものより悪性度が高いのでしょうか?石灰化を伴う嚢胞を調べると MCNやSCNと出てきますががほとんどが女性と書かれています。ご意見をお聞きしたいです。 MRI(DWI)に病変が全くうつってないのも気になります。CTとMRI得意不得意があることは理解していますが2センチ大の病変がMRIにうつらないことはよくあるのでしょうか? 膵臓癌が怖いです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

膵尾部の分葉状形態IPMNについて

person 50代/女性 -

初めての相談です。 直腸がんハイリスクstageII術後補助療法6クールした後、先日大学病院にて CTとMRIで検査を受けた。報告書は以下のように書かれています。 膵尾部に径9mm程の嚢胞性腫瘤を認めます、分葉状形態を示し、MRCPで主膵管との連続性あるように見え、IPMNとの疑いがあります。充実性部分及び拡散制限は指摘できません。 その他、腹部臓器に腫瘤などの異常は認めません。有意なリンバ節腫大なし、腹水貯留(ー)。3月後に超音波再検査と血液検査の予定です。 色々調べ大変心配になりました。以下の質問になります。 1.悪性に変わる可能性は何%でしょうか。個人差もあると思いますが、大抵要する時間はどのくらいでしょうか? 2.直腸がんの転移ではないでしょうか?確か半年手術前のCTも嚢胞が見られたましたが。 3.3CM以上になる時は手術しょうか。主膵管との連続性あるように見えるから、ハイリスクでしょうか。 4.腹水貯留ありは大丈夫でしょうか。 5.充実性部分及び拡散制限は指摘できませんってどういう意味でしょうか。 6.3月後に腹部超音波エコーだけで検査していいでしょうか? 以上、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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