膵尾部の分葉状形態IPMNについて
person50代/女性 -
初めての相談です。
直腸がんハイリスクstageII術後補助療法6クールした後、先日大学病院にて CTとMRIで検査を受けた。報告書は以下のように書かれています。
膵尾部に径9mm程の嚢胞性腫瘤を認めます、分葉状形態を示し、MRCPで主膵管との連続性あるように見え、IPMNとの疑いがあります。充実性部分及び拡散制限は指摘できません。
その他、腹部臓器に腫瘤などの異常は認めません。有意なリンバ節腫大なし、腹水貯留(ー)。3月後に超音波再検査と血液検査の予定です。
色々調べ大変心配になりました。以下の質問になります。
1.悪性に変わる可能性は何%でしょうか。個人差もあると思いますが、大抵要する時間はどのくらいでしょうか?
2.直腸がんの転移ではないでしょうか?確か半年手術前のCTも嚢胞が見られたましたが。
3.3CM以上になる時は手術しょうか。主膵管との連続性あるように見えるから、ハイリスクでしょうか。
4.腹水貯留ありは大丈夫でしょうか。
5.充実性部分及び拡散制限は指摘できませんってどういう意味でしょうか。
6.3月後に腹部超音波エコーだけで検査していいでしょうか?
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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