致死性不整脈に該当するQ&A

検索結果:45 件

不整脈で気絶する場合に考えられるもの

person 50代/女性 -

母50代 母の父、母ともに心疾患あり 父は心不全やその他もあったと思います 心疾患で手帳をもっていました 80代で心臓関係の突然死 母は健在(高血圧と心臓は虚血があると言われていると聞いたことがあり病名は知らないです) 母は心房頻拍でカテーテル二回(場所が難しく誘発されず失敗に終わる) 軽度(確か軽度だったと)心不全 今も頓服と常備薬でコントロールしている 年に何回かは救急車を呼ぶ事態となるが その時には落ち着くので 埋め込み式の心電図が数年前より入ってます。結構経ってます。取らないといけないと言ってたので今も機能しているのかは聞いてみないとわかりません 今日から母からすると孫と二人で旅行に遠方に行ってます 火曜日にインフルエンザ発症 体調が万全でない中周りの為にも行くべきではないと止めましたが結局振り切って行ってしまいました 先程移動の途中トイレで不整脈で気絶したとメールがきました 胸痛の有無やどんな不整脈だったのか詳しいことは聞いてませんが とにかく気絶とか失神とかは危ないものが殆どだから現地で病院に行くよう言いました これまで心臓関係で失神などはありませんでした しかし本人は大丈夫だと言い張り病院に行く気は全くありません(多分無理してます) 私は自分が循環器に検査入院してた時に先生から危ないものなら 頻回に起こる(発作のこと?)と言われたことがあり またその不整脈が起こる可能性があることも言いました 心室頻拍、心室細動、冠攣縮性狭心症など 具体的に考えられる病名も送りました 母自身が昔医療従事者だったので ある程度の知識はあると思いますが、、 自分の体調不良や小さな子供がいるため 飛行機で駆けつけて説得というのも現実問題かなり難しいです 電話かメールで説得するしかないのですが どのように言えばいいでしょうか 私は一応旅行先の周辺の総合病院を調べリストを送りました 致死性の不整脈だといけないからと散々言いました 気絶するような不整脈って命に関わりますよね? 命に関わる、緊急性があると何度も言ったのですが… 同行の子どももまだ小学生なので緊急時の対応は何もわからないと思います 倒れたら119番してと言う以外手立てがありません 今自分の体のことも不安で毎日こちらで質問させてもらってますが新たな心配が増えてしまい不安から息苦しく気が休まりません 旅行も1泊ではなく日曜日までのプランでした

5人の医師が回答

早期再分極について。

person 30代/女性 -

こちらで質問させて頂いたときに早期再分極は胸痛ではなく 主に失神のコメントを頂きましたが とくに寝起きにp波が消えたりt波が平坦になって動悸を感じます stは+0.06-0.09です 病型 特徴的な心電図所見 臨床的意義 Type 1 側壁誘導に早期再分極波形 比較的良性、突然死リスクは低い Type 2 下壁または下側壁誘導に早期再分極波形 より注意が必要 Type 3 全誘導に早期再分極波形 より注意が必要、重症度が高い可能性 Type 1は比較的良性であり、突然死のリスクが低いとされています。一方、Type 2とType 3は、より注意深い経過観察や積極的な管理が必要です。 ERSの重症度分類 ERSの重症度は、心電図所見の程度や臨床症状によって評価します。軽症例では、心電図上の変化のみで自覚症状がない場合もあります。 中等症例では動悸や失神などの症状を伴い、重症例では、心室細動などの致死的不整脈につながる危険性があり突然死のリスクが高くなります。 重症度 特徴 管理方針 軽症 心電図変化のみ、無症状 定期的な経過観察 中等症 動悸、失神などの症状あり 症状管理、生活指導 重症 致死的不整脈のリスクあり 積極的な治療介入 早期再分極症候群(ERS)の症状 早期再分極症候群(ERS)の主な症状は、動悸や失神、心臓突然死のリスク増大などが挙げられます。健康な若年成人に多く見られる不整脈です。 動悸・胸部不快感 この疾患の特徴的な症状は、突然の動悸や胸部不快感が第一に挙げられます。心臓が激しく鼓動しているような感覚や、胸がドキドキする感じがします。 症状は数分から数時間続き、自然に消失する場合もあります。症状が長引く場合や頻繁に繰り返す場合は、医療機関での精密検査が必要です。 失神・意識消失 心臓のリズムが乱れ、一時的に脳への血流が減少するため、失神や意識消失が生じやすくなります。失神は突然起こりますが、事前に目まいやふらつきを感じることもあります。 症状 特徴 失神 突然発生、短時間 意識消失 脳血流低下が原因 それまで全く症状がなかった場合でも、ERSでは突然症状が現れる可能性があります。 心臓突然死のリスク ERSの最も深刻な症状は心臓突然死のリスク増大であり、心室細動(心臓の拍動が極めて速くなり、ポンプ機能が失われる状態)という致命的な不整脈が起こる可能性があります。 ERSには、以下のような関連症状も報告されています。特に、運動中や強いストレス下で症状が顕著になる傾向があります。 息切れ、呼吸困難 胸痛(圧迫感や締め付けられるような痛み) 疲労感、倦怠感 冷や汗 症状の変動性 ERSの症状は、ある日は全く症状がなく、別の日に突然症状が現れるような不規則性があるため、診断が難しい場合も多くなります 上記でいくとこれまで心臓神経症と言われてきましたが早期再分極による症状の可能性が高いですよね? 私は動悸や目眩や胸痛を感じるので中等症でしょうか。心電図も殆どの誘導で早期再分極です また自動判定では早期再分極と洞性不整脈と書かれていたこともあります 体調に異変が起きる前今より痩せていた時でも心電図は普通だった 男性に多い所見らしいですが女性なので尚不安 ホルターするたびに心室性期外収縮が増えている→心室性期外収縮は心室頻拍から心室細動を起こすらしいので恐ろしいです 起床時に動悸、今は左胸の違和感あり

3人の医師が回答

全身性アミロイドーシスの診断

person 40代/女性 - 解決済み

10歳頃(40年前)から膝下だけが痒いが、皮膚科へ行っても、目視でアトピーでは無いと言われてきた。 が、20年以上前からあるふくらはぎ外側の変色・硬化が、約2か月前から広がってきた為、下肢動脈瘤を疑い専門外来に行ったところ、それには該当せず、「皮膚の特殊な病気かもしれないから総合病院へ行くべき」との事で、自宅近くの大学病院皮膚科へ紹介状を書いてくださった。 10/24にそれを持ってそこへ行ったところ、目視のみで口頭で代謝異常のアミロイドーシスと診断の上、幼少期からの膝下の痒みや鼻炎がある事からもアトピー素因有と言われたが、生検で確定しても無意味で傷作るだけだから勧めないとの事で、デルモベート(クロベタゾールプロピオン酸エステル)軟膏0.05%を処方され、12/11に再診となった。 白内障治療中(ピレノキシン0.005%を毎日4回点眼)である事は、その時も予めの問診(ネット、紙)で伝えたが、ステロイドは外用なら問題無いとの事だった。 また、代謝異常なら他の臓器にも及んでいる可能性があるのかも聞いたが、「そうですね」のみ。 その後、ネットで調べたところ、あらゆる病院・医師のサイトに、白内障と併発時(視力の急激な衰えを感じて白内障診断を受けたのも約2カ月前)は難病指定の全身性アミロイドーシスの可能性が高いので、生検はじめ精密検査要と記載されていた。 病院には伝えなかったが、健診で不整脈と洞頻脈(たまに動悸の自覚有り)、貧血(ヘモグロビン10→8台)、尿蛋白も指摘されている上、20年近く前に筋腫手術で初測定した時からビリルビン数値も高く(体質上で、問題無いと言われていた。)、全身性の症状に当てはまる。 もし心アミロイドーシスなら致死率も高いとの事でとても心配で、白内障だけは伝えたのに、なぜ生検を勧められなかったのか大変疑問で、12/11 まで待つ気になれません。 再診日を早めて生検してもらうか、生検するにも他の先生にしていただいた方が良いのか、転院した方が良いのか、各先生方のご意見を伺いたいと思います。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)