虫垂炎腹膜炎に該当するQ&A

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穿孔性虫垂炎、腹膜炎の治療について

person 30代/女性 - 解決済み

なるべく多くの方からのご意見をお伺いしたいです。 様々な治療を行いましたが全て失敗し、現在3度目の手術を終えて入院中です。 経過 【保存療法】 8/7〜8/19にかけて抗生剤投与で叩く治療を行うも炎症ぶり返し手術へ 【腹腔鏡手術】 8/19昼 腹腔鏡手術無事終了 8/23夜 再び激しい下腹部痛再発 8/24朝 CTの結果再び膿が発生している為再手術を言い渡される 再発の原因が、隠れていた菌がありそれが膿を作り、ドレーンで吸い出せない位置に膿を作ってしまったといったもの 【開腹手術】 8/24夜 無事に開腹手術終了 8/29朝 CTの結果膿が消えてる事を確認。 抗生剤投与を止め、食事開始 (白血球数9400、CRP7.43) 8/31朝 2個あるドレーンのうち最初の腹腔鏡手術時に挿入した方を抜く (この時、膿由来の濃い茶色の液体が出ており、1人の医師は色がまだ変な気がするからパスと言ったが主治医は量も1日1ml程度の廃液なのですぐ抜きましょうという判断でした) 9/2朝 2個目のドレーンも抜く (この頃CRPは0.5まで下がりほぼ炎症治る) 9/10夜 急激な体温の上昇 9/11夜 38.8度まで上昇 9/12朝 CTの結果膿が再発してる為、再手術提案を受け了承 【開腹手術二回目】 9/12夜 無事に開腹手術成功 現在退院に向けて療養中 といった流れです。 ●一番お聞きしたいのが開腹手術後、CRPが0.5までに下がり後は退院を待つだけの状態なのに再発したのは始めての事と言われました。 私の体質が異常なのかそれとも、主治医が若干ドレーンを抜くのが早かった事を仄めかしてます。 こういったケースは本当に稀なのでしょうか? ●また他に二回目の手術後の再発の考えられる原因はありますか?

4人の医師が回答

虫垂炎→腹膜炎→再手術→ガンマグロブリン投与

person 40代/女性 -

初めて質問させていただきます。 12歳の男の子です。虫垂炎の処置が遅れ、3日目に大学病院で検査を受けた時には虫垂に穴が開きお腹に膿が溜まった状態でした。白血球数は27000、10cmほどに肥大した虫垂を摘出し腹部を洗浄して手術は終わりました。4日間ドレナージの後食事も取れるようになり、1週間で退院しましたが、直後に39度の発熱があり再入院。1日抗生剤を投与したものの改善せず再手術となりました。状態としては前回より膿が多く、切除部位も化膿し癒着もしていたとのこと。抗生剤が効かないのでガンマグロブリンを3日間投与しますと言われました。伺いたいのは、 1. このような経緯はよく起こることなのでしょうか。 2. ガンマグロブリンを使うのは適切な方法なのでしょうか。血液製剤の副作用もあり心配です。 3. 今後、敗血症→敗血症性ショックなど重篤な状態になることもあるのでしょうか? 4. 今回の状況ははっきり言って、術後(術中)の処置ミスだと思われますか? 5. 他の病院へ移ることも考えた方が良いのでしょうか。 とりとめのない内容で申し訳ありません。回答を頂けると大変心強いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

虫垂炎からの腹膜炎併発にて入院中。手術は危険?

person 40代/女性 -

遠方(国内)に住んでいる66歳の父が、先月28日から虫垂炎と腹膜炎の併発にて入院中です。 医師からの説明の場に同席できず、母からの情報のみなのですが、心配なのでどうぞよろしくお願いいたします。 医師からは、「若ければすぐに手術できるが、父の年齢だと安全を期すために、腹膜炎がよくなってから虫垂炎の手術をしたほうがいい」と言われ、いったん退院をし7月に手術をすると言われたそうです。特に持病はありません。 父は昨日まで絶食の状態で、今日から食事をスタートさせるようです。 腹膜炎になるほどの虫垂炎の状態で、手術もせずに服薬のみで腹膜炎の改善を待つことって一般的に通常の治療方針なのでしょうか? また、腹膜炎が良くなったら手術と言われていますが、その前にいったん退院ということは、腹膜炎が完全に良くなる前に退院をするということでしょうか? その場合、退院後に虫垂炎や腹膜炎が悪化(再発)し、危険な状態になるということはありませんでしょうか? 両親とも、医師の説明は聞いたがよくわからない、納得できてないというので、心配です。近くに一緒に説明を聞ける親戚がいないので、なおさら心配です。 これが一般的な治療方針であれば、家族みんな安心できるのでどうぞご教授をお願いいたします。

6人の医師が回答

「穿孔性虫垂炎、腹膜炎の治療について」の追加相談

person 30代/女性 - 解決済み

前回の相談後に退院しましたが、まだトラブルが解決せず困っております。 2回目手術の失敗を踏まえてドレーンを長期留置することになりました。 9/12に手術し、術後2週間である9/26にダグラス側のドレーンを抜き、更に上の位置にあるドレーンは透視室で造影剤を流して写しながら少し引き抜いて様子見になりました。 9/27に38度の高熱発生。 9/28に他の原因の可能性を見るため造影CTを行なったが異常なし。血液検査の結果はCRP11と炎症反応がある事が発覚。恐らく造影剤を流した際の逆行性感染との事で抗生剤のレボフロキサシンを服用開始。 9/29昼頃突然顔だけ汗だくになり、顔の熱感発生。同時にこれまで問題無かった食欲を失う。この時37度程度の微熱発生。 9/30朝になると体温が下がり食欲も復活するが、昼になるとまた微熱になり食欲一切無くなる。血液検査の結果、CRP3に下がっていた為、抗生剤を服用し続けつつ自宅療養を勧められ退院。微熱と食欲不振と顔のほてりについては原因がわからないと突き放される。 という経緯があり、自宅に帰った今も平熱と微熱を繰り返し、食事が殆ど出来ずに苦しんでいます。朝は体温も下がり、食欲がマシになりますが昼と夕がおにぎり一個も食べられない状況です。 10/1に念のため近くのクリニックを受診しても明確な原因はわからず、血液検査の結果はCRP2にまで落ちていましたが、貧血もあるとの指摘。 私が原因として疑っているのが ●造影CTに使用した造影剤の影響(甲状腺由来?) ●手術の影響か生理が2か月来ていない ●自律神経失調症 ●ドレーンがまだ入ってるから(こちらは10/5に外来で抜く予定です) となりますが、他に上記経緯踏まえて考えられる原因はありますか? ※添付画像はクリニックでの血液検査の結果です。

4人の医師が回答

原因不明の腹膜炎、虫垂切除を勧められました

person 60代/女性 - 解決済み

先月も腹膜炎の原因が特定できずこちらで相談させて頂きました。 1年半くらい前から周期的に腹膜炎を発症、当初は抗菌剤で治まっていたのですが、昨年秋には抗菌剤の内服が効かず入院、抗生物質を点滴しても炎症が治まらず、消化器外科に転科、腹部に膿瘍が広がり腹膜癒着がひどい状況でしたが、腹腔鏡手術で癒着をはがし腹腔内洗浄ドレナージ処理で炎症反応がおさまって退院しました。 2か月後にエコー、造影CT検査するも、腹部の各臓器に異常はなく、腹膜炎の原因と推定されていた虫垂も問題はないけど、虫垂炎が治癒した可能性もあるので、消化器外科の先生からは再発予防のために虫垂切除の選択肢も示されました。 その際に、虫垂の炎症がひどいと入院時のCT検査や診査腹腔鏡ではわからなかった可能性もあった、というような説明も受けました(私の理解が間違っているかもしれませんが)。 昨年夏の再発の時に大腸内視鏡検査をしてくれた消化器内科の先生は、当初から虫垂炎ではないと考えていたようです。 そこで質問なのですが、昨年夏の再発の際に、抗菌剤を7日服用してCRPが30から3まで下がってその一か月後にCRPが正常化した状態で大腸内視鏡検査を受けていますが、もし虫垂炎を起こした後だとして1か月後で大腸内視鏡で虫垂炎だったとわかるものなのでしょうか? 消化器内科の先生が虫垂炎ではないと考えていらした根拠が、ここにあったかどうかを知りたくて質問させて頂きました。 よろしくお願い致します。

6人の医師が回答

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