蝶形骨洞炎手術に該当するQ&A

12年前に髄膜炎を発症しました。一緒に尿崩症と脳下垂体膿瘍も起こりました。脳下垂体のオペ後、なんとか普通の生活をしていました。そこから3年後、2度目の髄膜炎。そして去年、低ナトリウム血症にて入院。脳下垂体機能低下症と診断、コートリルを服用中です。今年に入り、8月に肺炎、9月末から3度目の髄膜炎を発症しました。こんなにも髄膜炎を起こすことなどあっていいのでしょうか?4年程前に耳鼻科にて、蝶形骨洞の先?拍動しているのが見えるといわれてます。やはり、3度目の髄膜炎を起こす原因のひとつでしょうか?意見を聞かせていただきたいです。

その後ですが・・・・ まず、一般耳鼻咽喉科で、CT撮影で左鼻腔の奥に「影があって何かある」と言われました。 そして昨日、大学病院で徹底的に中を観察してもらったところ、「左の蝶形骨洞から何か垂れてる。ここから何か飛び出しており、CT上影になってる。後鼻漏はこれが原因。骨は無事なのでとんでもなく悪性って訳ではないようだが、炎症か菌か出来物か？まだ不明」でした。 バナンという抗生剤も効かず、年明けに内視鏡手術で取るしかないようですが、 他何か出来る事があればやっておきたいのですが・・何かないでしょうか？？ 来週MRIもやる予定です。 手術後の麻酔副作用の「吐き気」が嫌で嫌で。嘔吐恐怖症なので。

一年程前に左の蝶形骨洞に炎症が起きてると、耳鼻科でCTを受けた時に言われ、薬で治療しました。症状は消えたのですが、影は治りませんでした。 そこから半年後に再度受診と言われ、今日受診したのですが、まだ治ってませんでした。ほぼ充満してるみたいです。 先生は症状がないなら、色々なリスクをおかしてまで手術する必要はないと思う、炎症の位置?的に視神経にも影響が起きにくいと思う。とおっしゃってました。 そしてまた一年経過観察することになりました。その間に左目の視力が落ちたり、見え方がおかしかったりしたり、左の頭痛が治らなかったりしたら即受診と言われました。 私自身も子供が小さいし、できたら手術はしたくありません。ただ今後完治させるためには手術しかないのも不安です。 とりあえず一年の経過観察でいいのでしょうか。失明したり可能性はあるのでしょうか。教えてください。

本当に何回も質問させていただきその都度回答いただき誠に感謝しております。 また不安に思う出来事が起き、質問申し訳ございません。 右側蝶形骨洞のみに炎症があり、３ヶ月クラリスを飲みましたが改善せず手術予定です。CTは、10月、11月、1月に撮り、骨破壊無し、石灰化一個あり。コロナで手術がすぐには出来ないので、術前に真菌か腫瘍か確認するために数日前MRIを撮り真菌だと確認されました。 その際これはMRI読影の技師さん？が書かれたもののようでしたが、慢性浸潤性副鼻腔真菌症と書かれていたと思います。 先生からの説明は、 右側蝶形骨洞のみにあり他の副鼻腔はキレイ。 鼻から器具を入れて、壁を解放し中を洗浄する。それにより換気され再発しない。 慢性だから、不要不急ではないのでコロナが落ちついてからで大丈夫。 劇症化することはないか？と余程の事がない限り大丈夫。 入院期間は3泊4日か4泊5日。 腫瘍ではなく慢性なんだと安心していたのですが、調べてみると浸潤性というのは、良くないですよね？ 緊急ではないのでしょうか？ 慢性浸潤性、慢性非浸潤性では大きく違うと思うのです。 全身に抗菌剤投与とも言われませんでした。 慢性だからと言われたのですが、コロナが落ちつくまで待っていて大丈夫なのか？と急に恐ろしくなっています。 先生が、浸潤性なのに非浸潤性と勘違いされているのか？と思ったり、、 落ちついて手術に向かおうと思っていたのに、不安が増してしまいました。 念のためにクラリスや、鼻炎の薬は継続 薬がなくなる頃再診してね、と言われています。 関係あるかわかりませんが、11月採血した際、好中球、リンパ球が若干基準値外でした。今までそのような事はありませんでした。