輸血高齢者に該当するQ&A

検索結果:94 件

75歳女性、骨髄異形成症候群の治療方法について

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母親について質問をさせていただきます。質問者は息子です。母は先々週に入院して検査をした結果、骨髄異形成症候群と診断されました。白血球数は1,690、芽球比率は17.8%でした。 今週に治療方法についてつぎのような説明を受けました。化学療法を続けて必要に応じて輸血療法を行うことが一般的な治療となる。しかし、大きなリスクを伴うことになるが造血幹細胞移植を希望する高齢の患者を受け入れている病院があるので、希望するならば紹介する。 いま母は、初めての化学療法としてアザシチンの投与を受けています。 今後の治療方法として完治は見込めないが化学療法を続けるか、大きなリスクを伴うが造血幹細胞移植を行うか、判断する必要がございます。 判断をするにあたり、以下の情報をご提供いただきたく、ご検討いただければ幸甚です。 1.化学療法を続けた場合のメリットとデメリット 2.造血幹細胞移植を試みた場合のメリットとデメリット 3.造血幹細胞移植そのものではなくミニ移植を試みた場合のメリットとデメリット 高齢者に対する造血幹細胞移植やミニ移植に関する情報が入手しづらく苦慮しております。ご教授の程よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

治療法のない高齢者の骨髄穿刺の検査の必要性

person 70代以上/女性 - 解決済み

母84歳、長年貧血ぎみでしたが、毎月開業医にて行っている血液検査において春ぐらいからヘモグロビン値がかなりさがってきて、(別の理由もあって)4月末に開業医から複数科のある病院を紹介され、そこで改めて血液検査やCT・胃カメラをしたところ、骨髄異形成症候群だろうと言われました。 ですが、高齢なので治療法もなく、とりあえずは経過観察で輸血ぐらいしかできないと。 そのあと血液内科の医師から「骨髄穿刺の検査をするかどうか決めてください」と言われました。 本人は認知症が少しあり、受け答えはできますが、難しい話になると理解できないようです。 検査をして病気のタイプがわかって何かできることがあればいいですが、「検査をしても治療法はないのですが、どうしますか」と言われ、迷っています。 できれば、痛みや体の負担になるような検査は受けさせたくないですが、今後他のことで医者にかかる場合など、検査をして状態を知っておいたほうがいいのかわからず、途方にくれています。(母は骨粗しょう症でもあります) 返事は来月初めなのですが、治療もできない高齢者の骨髄穿刺の検査の必要性について、どう思われますか。検査しなかった場合、何か不都合なことはありますか。

3人の医師が回答

病院(主治医)への不信感

person 20代/女性 -

長文失礼します。 祖母(90歳)が体調を崩し入院しました。 主治医の先生より弁膜症と言われました。肺に水が溜まっており非常に悪い状態との事でまた年齢もあるのでいつ急変してもおかしくない状況である事を言われれました。 また主治医より手術しますか?との話しあり、両親がお願いしますと返答したみたいですが..主治医が戸惑う?感じで年も年だし手術しても良くなるとは限らないとの返答あり両親は手術をしない方針にしたそうです。 そして入院してから5日目も状況変わらないとの話しあり、6日目には貧血があるので輸血が必要になるかもしれないとの話しもありました。 ですが 7日目に入院してから初めて状況が良いとの話しが主治医よりありました。(状況よくなった為輸血の必要なしとの事。) その時に主治医より退院後の話しをされました。自宅に戻るか施設に入るかの話しでした。 つい昨日までは危ない状況であった訳で(家族は諦めていました)今日には自宅に戻るかの話しをされるとは思いませんでした。 しかも施設に入る方向なら早めに答えを出して下さいと言われ.... 家族一同混乱するとの同時に 不信感でいっぱいです。 その他にも 祖母のリハビリの先生には なぜ手術をしないの?ここにはいい先生がいるのにもったいないよ..高齢者でも手術するのが今は普通だよ..と声をかけられたり.. 主治医には弁膜症と話しありましたが、病院より頂いた用紙にはうっ血性心不全,僧帽弁閉鎖不全症と書かれてありました.. とにかく不信感でいっぱいです。このような場合どこへ相談したらいいでしょうか? また主治医が言った病名と用紙にかかれた病名は同じなのでしょうが..

1人の医師が回答

急性白血病と診断された妻の今後の治療につき

person 70代以上/女性 -

妻の病状につきご相談です いつも疲れやすく横になることが多く掛かりつけ医に白血病の疑いがあるあると言われ総合病院の血液内科を受診 3月初の検査結果(LDH_IFCC214/WBC2100/RBC182万/Hb6.5)により輸血の処置がなされ、骨髄異形性症候群と診断 その後、体の調子に波はあるが2〜3週に一度は輸血を受けないと(すでに約4ヶ月で8回の輸血処置)動けないほどの症状が続いている 主治医からは急性白血病に移行したと言われた 腰椎と頚椎の骨折(骨の潰れ)などで動けなくなったこともあり、骨髄穿刺ができず骨髄検査結果がないため診断は確定ではない なお、CRPの値が、3月初1.51、6月末4.57 感染症の疑いがあるとのことで抗生物質が処方 6月末に入院 芽球19.5(6月初32.0) 一時ひどい頭痛を訴え脳髄膜炎の可能性もあるとのことだったが、現在痛みは引いた 咳もでることがある(末梢神経を緩和するメチコバールが処方されましたが即効性のある薬ではないと説明あり) 足のむくみやアザが何箇所かにできた 掛かりつけ医で家族性高脂血症の治療を受診(処方薬数種) 入院により服薬は停止 直近の血液検査結果は、LDH_IFCC333/WBC8700/RBC164万/Hb5.0 以上が状況で、ご教授いただきたいことは次の通りです。 1)本人は嫌がっているが、骨髄穿刺検査を受けた方が良いか(病名の特定と今後の治療戦略のためにも) 2)高齢者向けの副作用の少ない化学療法(VEN+AZAなど)は状況的に可能か 私自身は本人に少し負担が掛かっても実施したいが副作用の軽重が予想できない どんな副作用が考えられるか どういう容態であれば化学療法へ進めるのか 3) 幅のあるお答えになると思うが、余命について心づもりが必要か 以上、どうぞよろしくお願い致します

2人の医師が回答

骨髄異形成症候群から白血病化か多発性骨髄腫か不明 

person 70代以上/女性 -

87歳の母親についての質問です。約4週間前に貧血(Hbがわずか3.6)白血球、血小板すべてが減少。血液と骨髄に芽球が存在するとのことで、急性白血病化と主治医から言われました。実際には高齢のた詳しくは調べておらず退院させて家で介護している状況です。 緊急輸血の時は元気でしたが、一週間後退院した後に今まで痛がっていた以上に全身(特に腰、ひざ、手、首、肩、頭(頭蓋骨あたり)を痛がり処方された非ステロイド系のセレコックスを服用し始めていますが、いろいろ素人なりにも調べていると症状は痛み中心で痛みが移動したり、強弱を繰り返しています。多発性骨髄腫の症状に非常に近く、仮に痛みがあることで多発性骨髄腫だった場合は腎機能肝機能に影響があるのが怖いです。現在は白血病化か多発性骨髄腫かがわからない状況でこのままこのくすリを服用していいものでしょうか? また、多発性骨髄腫であるかの検査は高齢者でも可能なのでしょうか? とりあえず、ビタミンC,Dやカルシウムのサプリを苦し紛れに服用させております。足のむくみのみですが、ひどく熱をもったり、冷たくなったりを繰り返し、昨日あたりより点状出血班が足から膝、背中に出てきております。

2人の医師が回答

急性骨髄性白血病(赤白血病)

77歳の誕生日を迎えたばかりの母が、赤白血病(M6)との診断で現在化学療法1回目です。 12月1日から、キロサイド7日イダマイシン3日投与終了後、4日目から発熱があります。輸血、抗生剤投与、口腔の痛みにピリナジンを食前に内服し、食事は少し食べれている状態で治療後8日目脱毛、口唇ヘルペスがみられます。(内服薬投与開始)現在無菌室で支持療法中。 主治医の先生からは、このタイプは難しい型であり、寛解に至れる高齢者は少なく、高齢なので寛解するのにこの1カ月が目途であり、それで寛解に至らなければ見込みは高くないだろうと言われております。 以下、ご相談(質問)させていただきたいのですが、 1回目の治療でもし非寛解の場合、完全治癒が望めないのであれば、 1)できるだけ苦痛のない延命治療は何をするのでしょうか。 2)少量の抗がん剤投与で、再発を遅らせることがどの程度(どれくらいの期間)でき るのでしょうか? 3)少量の抗がん剤投与時は、個室でなく大部屋で入院生活を送ることが可能でしょう か?(自宅に帰るより、病院の大部屋で過ごすほうが本人は安心だから、病院にい たいと主治医に言ってます。) 突然、母がこの病気になってしまい廻りも戸惑っておりますが、出来る限り母をサポートしていければと思っております。どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

先進医療について

person 70代以上/女性 -

子宮がんの腹腔鏡手術は大きさに関係なく保険適応でしょうか? 78歳の母が子宮がんで腫瘍が4㎝位(ステージ1)あるので保険適用の腹腔鏡手術の対象外になるから、150万から200万位かかりますと言われました。 その先生は腹腔鏡手術の取り扱い件数が岡山でもトップクラスらしいです。 最初から先進医療ありきで説明され開腹はリスクが高いとデメリットばかり言われるので、不信に思いセカンドオピニオンをすることにしました。 セカンドオピニオン先の先生も 保険適用ではと、頭を傾げていました。 この病院はどうして先進医療と言われたのか納得がいきません。 腫瘍が4㎝位あるので健康保険対象外です。 当院では75歳以上はリスクが高いから開腹手術はしない(麻酔科に断れる)と言われ 高齢者が開腹手術をすると寝たきりや腸捻転、輸血をすリスクがかなり高いと言われ 考えさせて下さいと言うと私達がまだ座っているのに何処かにいなくなりました。 唖然としました。 また、セカンドオピニオンを申し入れると大学病院は否定的なことしか言わない、酷いものだ!と突然言い出しました。誹謗中傷にあたらないのでしょうか? 今回の件で、病院選びが大切と思いました。 普段こういうことってよく有ることなのでしょうか? どうぞ回答よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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