治療法のない高齢者の骨髄穿刺の検査の必要性
person70代以上/女性 -
母84歳、長年貧血ぎみでしたが、毎月開業医にて行っている血液検査において春ぐらいからヘモグロビン値がかなりさがってきて、(別の理由もあって)4月末に開業医から複数科のある病院を紹介され、そこで改めて血液検査やCT・胃カメラをしたところ、骨髄異形成症候群だろうと言われました。
ですが、高齢なので治療法もなく、とりあえずは経過観察で輸血ぐらいしかできないと。
そのあと血液内科の医師から「骨髄穿刺の検査をするかどうか決めてください」と言われました。
本人は認知症が少しあり、受け答えはできますが、難しい話になると理解できないようです。
検査をして病気のタイプがわかって何かできることがあればいいですが、「検査をしても治療法はないのですが、どうしますか」と言われ、迷っています。
できれば、痛みや体の負担になるような検査は受けさせたくないですが、今後他のことで医者にかかる場合など、検査をして状態を知っておいたほうがいいのかわからず、途方にくれています。(母は骨粗しょう症でもあります)
返事は来月初めなのですが、治療もできない高齢者の骨髄穿刺の検査の必要性について、どう思われますか。検査しなかった場合、何か不都合なことはありますか。
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