直腸癌、開腹手術か腹腔鏡手術か肛門温存について
person70代以上/女性 -
87歳の母ですが下血で入院、大腸カメラ、CT、造影剤検査で直腸癌が分かり、肛門から6センチ大きさは3センチちょっとあり、内科医からは最初から開腹手術と言われています外科医からは開腹ではなく腹腔鏡手術も出来ると言われ腹腔鏡手術を選びました、内科医から私の選択が間違いだと言われて悩んでいます、理由は開腹手術だと2時間で腹腔鏡手術は5、6時間かかる為高齢者には大変だと言われました。両医師からは人工肛門と言われています。肛門温存を希望しているのですが、肛門を残すと排便の回数が増えて高齢の母には大変だと言われました。肛門温存は難しいのでしょうか。現在は手術日がまだ決まらず一時退院で自宅にいます、排便は少しでもあります下血は1度少しありました、今までに輸血は3回しました。心臓の異常はありません、呼吸は少し弱いとは言われてます、血圧の薬と血をさらさらにする薬を飲んでいます。母は自力で歩いたり出来ますが、物忘れが多いです。母は手術も人工肛門も嫌だと言っています。内科と外科の意見が違う事があるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





