間質性肺炎ステロイドパルス療法に該当するQ&A

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間質性肺炎後の肺がん治療のアドバイス

person 60代/男性 -

2018年10月左肺がんを切除 腺癌 遺伝子変異なし。 呼吸外科ではリンパ転移なく取りきれたから大丈夫と話があったが、2カ月後右肺にあった炎症だろうと考えられていたものが増大あり右肺も癌と言われ2019年1月より抗がん剤アリムタ、カルボプラチンを4クール、その後アリムタを今年3月まで実施。4月肺炎をおこし間質性肺炎でステロイド内服がはじまりました。(パルス療法はせず、ステロイド25mgで呼吸が楽になっていきました。)現在は15ミリ内服中。昨日息切れが急に強くなり病院受診し、検査をして利尿剤と、ステロイドが少し減量されました。胸水が溜まってるなど話はないです。その時母に、右の肺がんが少し大きくなっている。もう長くないなど話をされたようです。正直3月まで抗がん剤をし、4月肺炎後在宅酸素が始まりましたが、抗がん剤時の検査で経過良好できてたのに2ヶ月休んで急にもう長くないと言われ困惑です。間質性肺炎の診断前に抗生剤を何種類か使いよくならず、呼吸状態が悪化しステロイド内服でよくなりました。これは、薬剤性の間質性肺炎でしょうか。 来週主治医と面談します。できそうな治療方法など事前に少しでも頭にいれて質問したいです。 抗がん剤治療は、ファースト、セカンド、サードと悪化すると薬を変えてみんな頑張っているのに父はもう間質性肺炎だからあきらめるしかないでしょうか。父は昔から余命宣告は絶対するなよと話しており、癌になってもよくなるよと信じこませてくれと言ってました。治療ができないなら癌が悪くなってることは伝えなくていいのかなと思いますが、治療があるなら頑張ってほしいです。snsでは、抗がん剤をなにをしてもダメだったが、キイトルーダがすごくきいたなど記事もあり父は適応にならないのかなと...まだ65歳なのに間質性肺炎があればもうなにもできませんか。

2人の医師が回答

間質性肺炎のリハビリについて

person 40代/女性 -

母(70代)は間質性肺炎急性増悪で入院しましたがステロイドパルス療法の効果があり安静時の酸素吸引は取れ、入院9日目から2ℓの酸素吸引をしながらの歩行リハビリができるようになりました。 入院先が急性期病院だったこともあり入院17日目にリハビリとステロイド服用量の減量を目的に転院しました。 転院先では現在プレドニンを30mg/1日使っているので感染症に注意して半分量になるまではリハビリはしないといわれました。 前の病院では歩行や階段昇降のリハビリを行っていたし、呼吸器の担当医の先生からもリハビリが休みの日も付き添いつきで少しは歩いたほうがいいですよと言われていたので、あまりもの対応の違いに戸惑っています。 現担当医師からは、前の病院は急性期病院だからリハビリ理由に病院をだされるんですよといわれましたが、前の病院の担当医師はきちんと治療計画や予後の説明をしてくれてとても信頼していました。ここでは十分なリハビリはできないので転院先で肺の状態を観察しながらしっかりゆっくりリハビリをしてもらってくださいと説明を受けていましたし、母もリハビリができるようになったことで気持ちも明るくなっていました。 母はステロイドの影響で夕刻血糖値が上がるということはありますが、安静時はもちろん酸素吸引で病棟内を歩く場合は息切れもありません。 レントゲンや血液検査の結果も快方に向かっているといわれています。 現担当医師がいうようにステロイド30mg服用中のリハビリというのは無謀なのでしょうか? 焦るつもりはないのですが、現状では筋力の衰えもさほどなく歩行時のふらつきもないのに、このまま現医師のいうように2,3週間リハビリを何も行わないとなると、かえって回復が遅れるのではないかと心配しています。

1人の医師が回答

肺がん治療中に肺炎

はじめまして。母の事でご相談させてください。母は肺線ガン4期で、昨年12月1日から脳転移の治療のため入院し、全脳照射とステロイド点滴を受けました。また同日より3度目のイレッサ治療を開始しました。脳の症状は当初深刻といわれましたがその後改善し、12月22日に退院し、自宅療養しその後順調に回復しているように見えました。 今年の1月2日に37.6の熱が出たため風邪薬を飲んで寝ましたが、翌朝3日より、動作時に激しい呼吸困難となり緊急入院しました。(イレッサの1回目と2回目は副作用はほとんど出なかったため、3度目も大丈夫だろうとの主治医の判断でしたが。。)主治医は、原因はまだ特定できないが今回はイレッサによる間質性肺炎の疑いが強いといい、イレッサを中止し、ステロイドのパルス療法(3日間)と抗生剤の点滴と行い、1週間後の今日CTをとりました。CTの結果は肺炎の影が一部薄くなっているとところもあるが、まだ消えないので、ステロイドの反応があまり良くない。来週からステロイドを減量していくと肺炎が悪化する可能性があり、その場合はもう何の対応もできないと厳しい説明を受けました。(ステロイドが効く場合はパルスを3日すると影が消え、影が消えないということは反応が良くないとの事です。) 母の自覚症状は、1週間前の入院当初は、4リットルの酸素チューブをつけても、動作時の息切れはかなりひどかったのですが、治療後3日目くらいから(まだ酸素は4リットルです)熱は下がり動作時の息切れはだいぶ改善され、はためにも快方に向かっているように見えます。今後時間をかけて肺炎が治まってくる可能性はないのでしょうか? また、主治医がいうように、来週のステロイド減量により肺炎が悪化した場合、他の治療方はないのでしょうか?

2人の医師が回答

間質性肺炎の急性増悪

person 70代以上/男性 -

78歳の父の事で相談です。 間質性肺炎で外来フォロー中で特に薬物投与もなく、経過観察でした。KL-6:400 2月末に発熱し、コロナPCR検査を受けるも陰性。その後に2回追加検査するも陰性。 その後、37~38℃の発熱が続き発熱から2日後に激しい震えが生じ大学病院に入院しました。 入院後、抗生剤の投与およびパルス療法500mg×3日間を受けるも、効果が出ず、 入院から3日目に急変し、気管挿管となりました。 コロナの検査は入院後に、2回ほど追加検査するも陰性。 気管挿管後に、再度1000mgでのパルス療法3日間を施行するも、効果が見られず。 腎臓と心臓にも負担が出ており、本日から60mgに減量し様子を見ています。 KL-6は1000以上で、BNP、クレアチニンの値が上昇しています 現在は、人工呼吸器に頼っています。 ・血液培養、痰培養をしてもらいましたが、陰性(広域の抗生剤を投与中) ・ステロイドパルスが効果を示さない ・抗繊維化薬やPMX-DHP療法も提案するも、エビデンスが乏しいとの事で不採用 この急性増悪の場合、これ以外に打つ手立ては無いのでしょうか。 高齢で基礎疾患もあるので、厳しい状況である事は理解しているのですが、 何とか方法がないかと思っています。 ご教授をいただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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