顔面神経麻痺手術リスクに該当するQ&A

検索結果:57 件

顎下腺腫瘍の手術について

person 50代/女性 -

半年位前に右顎下に腫れがあることに気づき、近隣の耳鼻咽喉科を経て大学病院でMRI、超音波、細胞診、血液検査を行ったところ、腫瘍は15mm程度、現時点で明らかな悪性所見は無いものの手術を薦めるとの診断を受けました。 放置すると悪性化する可能性が高いとの情報を事前に得ていましたので、手術を受けること自体は納得しております。 手術について2点、ご相談したい件がございます。 ・手術は顔右側面の神経や筋肉にも影響するため、右側の口角が下がってしまう、それは基本的には治らないと主治医から説明がありました。ですがインターネットで同じ手術を経験した方の報告を見ますと、半年位のリハビリを経て自然な表情を取り戻されている方もいらっしゃるようです。個人差はあると思うのですが、どれくらいリスクがあるのか、主治医が言うように回復しない可能性も覚悟しておかなければならないのでしょうか。 ・口内法という口腔内からの手術を行なっている大学病院があることを知りました。この方法ですと入院期間が短いだけでなく、首に傷跡も残らず、顔面神経麻痺のリスクも少ないと聞いております。アレルギー体質で首周りに痒み、湿疹ができやすいため、首に傷や引きつれが生じることへの不安も大きいです。一方でこのような手術がまだ広く行われていないことにも何か理由があるのかとも感じます。またその別の病院についてはセカンドオピニオンになると思いますので今の主治医に正直に相談して紹介状を書いてもらわねばならないかと思います。 この口内法手術について、どのようにお考えになられますでしょうか。 通常の外から切る手術のリスクがそこまで高くなければ、このまま主治医にお任せしたほうが話が早いと思うものの、決心がつかないままこちらにご相談するまで2週間以上逡巡してしまいました。 どうかご助言いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

皮様のう腫摘出術後の顔面神経麻痺について

person 乳幼児/女性 -

9ヶ月の女児について質問があります。 生後1ヶ月から右眉尻上方に硬い腫瘤があり、皮様のう腫であるだろうという診断を受け経過観察をしていました。しかし成長とともに大きくなり、このままだと骨の方に入り込んでくる可能性があるとの事で、先日都内の某大病院で全身麻酔下による腫瘤摘出術を受けました。しかし、腫瘤は取りきれたのですが、術後右眉が挙上できなくなりました。担当医に診てもらったところ、術中は神経損傷には気づかなかったが(神経を切断したり、明らかな損傷を与えてはいないということ)、術後の経過を考えると前頭筋を支配する顔面神経側頭枝の細い枝を損傷した可能性が考えられるとの事、前頭筋を動かす神経はほかに2〜3本メインとなるものがあるので、術後の急性期を過ぎればゆっくりと回復してくるのではないかとのことでした。手術前の説明でこのような合併症が生じるリスクを聞いていなかったため、ショックで何もできない状態です。担当医のおっしゃるようにこの麻痺は回復してくるものなのでしょうか?また経過観察だけではなく私達にできることはあるいのでしょうか?長々とすみませんが、お答えよろしくお願いします。

1人の医師が回答

このままでいいのでしょうか?

person 40代/男性 -

ここ1週間程前からですが、左耳下、左下顎の上に約2~3センチ程のしこりがあり、しこりそのものの痛みはほとんどありませんが、左耳の圧迫感、若干の痛みがあり、約2ケ月程前から喉の違和感、詰まる様な圧迫感があり、最近は喉仏の辺りが痛い、イガイガするといった症状に変わってきましたが・・・。近くの耳鼻咽喉科にて何回もフィーバースコープ、触診をされ、フロモックスやトランサミンといった薬を処方され、服用してましたが、改善せず。しばらく様子を見てましたが、上記の頸部の腫れが出てきたので、心配になってきました。本日がんセンターにて耳下腺腫瘍の疑いありと診断され、後日エコー検査、場合によっては針生検予定といった状況ですが、調べたところ、良性でも悪性でも耳下腺腫瘍は手術が基本とあり、顔面神経麻痺のリスク有りとの事ですが、それでも手術すべきなのでしょうか?最後に前述した喉仏辺りの痛みもかなり気になっているのですが、耳下腺との関連性も含め、なかなかはっきりした回答がない為、症状は少しずつ悪化している様な気がしますし、どのように判断したら良いのでしょうか?かなりの長文で申し訳ありませんが、是非何かアドバイス頂きたく思います。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

唾液瘻 耳下腺損傷 顔面神経損傷 

person 50代/女性 -

去年11月18日に切開フェイスリフトの手術をしました。カウンセリングでリスクについて説明があり、一つは顔面神経損傷、もう一つは耳下腺の損傷でした。不運なことに両方負傷  顔面神経損傷・・・発覚してからプレドニン(ステロイド)を3週間服薬しました。その時胃があれた為服薬は終了。その後は自然に治ります。との言葉だけで何も治療は無。麻痺は変わらずある 耳下腺損傷・・・発覚後、タイオーバー(ガーゼを丸めたものを耳下腺損傷しているであろう箇所を推測してその上に置き糸を皮膚に縫い込み固定し皮膚内にたまった唾液を注射器で抜く。遠方の為1週間に一度しか通えず、唾液の漏れを恐れ栄養ドリンクのみ飲まず激痩せした。毎週タイオーバー交換し皮膚に針を刺して縫う。その方法では唾液のもれは止まらず、栄養ドリンクだけでは限界を生じ胃を荒らしてしまいました。次の治療法が、耳下腺の上の皮膚を開いて耳下腺の上の肉を溶ける糸で縫い合わせ接着剤のようなものを塗布して耳下腺の漏れを抑え唾液がでた場合の排出する吸引ドレーンを耳の下からつける。1月5日にしました。しかし唾液は以前漏れています。食べるようになったせいもあるのか過去最高に今出ています。 食べるようになり唾液の漏れが増え耳下腺の損傷が拡大したのか? 又は先生が切り開いて針によって耳下腺を傷つけたのではないか? 次は1月9日に診察です。その時先生は、実は耳の下の耳下腺の上は神経が多く縫い合わせなかった、なのでそこをまた開いて縫い合わせたい、今度は完璧に止まると思う、、なんていうのです。私はまた耳下腺を損傷するかも、顔面神経を損傷するかもと不安で同意できないでいます。 素人の見解ですが、もう余計なことはしないで、このまま唾液を外に出す吸引ドレーンだけをつけていれば自然に治るのではないかと思っています。 どうなのでしょうか?

2人の医師が回答

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