骨転移の疑いに該当するQ&A

肺腺癌ステージ1B、根治手術してから約１年になります。術後科学療法でUFTを二年間服用です。低分化、脈管侵襲陽性になります。お聞きしたいのは、再発の骨転移した場合の予後です。過去にも質問してますが、ここ一月前から左側肩硬骨や両肩痛い時があります。背中も痛い時あります。再発の骨転移の可能性を考えてます。精密検査をしたわけではないので憶測にしかすぎませんが非常に心配してます。次回定期検診にてPET-CTします。骨転移した場合の予後はいががなものでしょうか？腫瘍マーカーやALPなど血液検査は異常なしでしたが、病状があれば血液検査で異常がでるのでしょうか？又再発の骨転移の場合血液検査はどれが異常になりますか？ 病状から骨転移の疑いは高いですか？どうか専門の先生からの意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

65才の母は大腸癌による多臓器転移があり、昨年の8月から化学療法(フォルフィリ+アービタックス)を今日まで定期的に14回しています。転移している臓器の経過は肺は58%肝臓は77%癌が減少していて順調でしたが今年の1月27日に腰を捻り痛めてしまいました。かなりの痛がり様でしたが数週間後にはだいぶ良くなり、安心していた矢先ちょっとした事でまた痛めてしまいました。検査の結果、腰椎圧迫骨折との事です。骨転移の疑いもありでMRIの再検査とランマーク治療がプラスされます。ロキソニンを服用していましたが全く痛みがひかないのでオキシコンチン5mgとオキノーム2.5mgを処方していただきました。2日間服用していますが痛みがひかず困っています。ゆっくりと薬が効いてくるものなのでしょうか?それとも効いていないのでしょうか?宜しくお願いします。

肺がんイレッサ服用中に骨転移が見つかりました。イレッサが効いていないということでしょうか？ 肺がん第４ステージと告知されて2年と3ヶ月目の親について相談です。77歳です。 昨年9月よりイレッサ服用を始め、11月にはCTでがんの縮小が確認でき、肺中の播種が消えました。腫瘍マーカーも下がりました。ところが４ヶ月目にあたる昨日のCTで、肋骨と脊髄に骨転移の可能性があることが分かりました。検査が一か月後になるとのことです。頭を整理して次の治療方法の選択について心構えをしたいと思い、質問させていただきます。原発がんに対する治療と、転移の処置とが目前の問題だと思います。今回はまず原発がんに対する見解をおたずねしたいと思います。 主治医によると、先月のCTから骨転移の疑いがあったとのことでした。すでにイレッサによる耐性が出来たと考えるのが妥当でしょうか？マーカーは下がったまま、肺はきれいです。どうぞよろしくお願いします。

標準的な術前化学療法後に右乳房全摘出、リンパ切除を受けました。抗がん剤には、神経痛の副作用がある…との認識通り、抗がん剤投与後左半身が痛んでいました。左腕左側腰から脚にかけて痛み、痛みが酷い時は歩くのも難儀で、左手で物を持上げたり動かす所作がきつかったりしていました。術前まで痛みが続き、術後は、左腕のみの痛みが続いています。抗がん剤による神経痛の副作用は長引く…と何かで読んだ記憶はあるんですが、もしかして骨転移か？と心配です。術前の検査では、遠隔転移無しでした。手術の結果のリンパは２５個中２個に癌細胞が見つかったと言われました。癌の種類としては、トリプルネガティブでアポクリン癌とも言われました。癌の顔つきは悪くはなくNG1.MIBindex10%との事でした。抗がん剤の効果は(大中小)で云うと中と小の間くらいはアリとの説明を受けました。長く続く左腕の痛みは骨転移の疑いはありますか？

2年前の子宮頸がん後、今月の血液検査でALPが900を超える値を示しました。 以下のような経緯なのですが、再発・骨転移の疑いは高いですか？ 42歳、女性、血液型B型です。 2017年8月 　　子宮頸がん　ステージ1b2 　　術前に動注化学療法、全摘、リンパ節の切除 　　術後の病理検査は異常なし、術後化学療法なし 2019年12月　経過観察中の血液検査 　　SCC:1.4 　　ALP:210　カルシウム:9.1 　　AST(GOT):18　AST(GPT):17 　　LDH:155 2020年2月　経過観察中の血液検査 　　SCC:1.4 　　ALP:972　カルシウム:9.0 　　AST(GOT):22　AST(GPT):20 　　LDH:187 　　同日に行ったCTの結果、異常見られず 　　血液検査の当日の午前中、ジムで軽いトレーニング 　　骨に痛みなし。 　　2017年の手術後、なんとなく腰が痛い程度(ひねった時など限定的) 主治医からは気にすることではないとのことでしたが 次の検診が6月になるため、とても心配です。先生、よろしくお願いします。

去年の6月に45歳で左側の乳がんになり、抗がん剤治療(TC療法4回)→乳房温存手術→現在放射線中(30回)→10年のアナストゾール服用とベージニオ2年服用予定。 術後の病理結果 ルミナールA HER2陰性 腫瘍 2.2cm(術後1.8cm) ER(＋) PGR(＋) 左リンパ郭清(7個中2個転移) 核グレード 1 Ki MzB-1 低値(＜5%) 去年7月に骨シンチで左第7肋骨付近に淡い小集積を認めます。外傷性変化を疑います。 同年10月に同じ場所で 骨転移の疑いがありますと印字されていました。 主治医は 急に離れた肋骨に転移とは中々無いこと その時に写りも違うので怪我の後とかではないか？4月まで様子をみましょうとの事。(仕事で重い荷物を肋骨を支えて持つなど2年程してました。) 現在 放射線25回付近辺りから左の脇の下辺りがたまに痛くなりやはり転移してるではないか不安でたまりません。 １、 私のステージでの予後と転移再発確率と寛解の可能性を教えて頂きたいです。 2、主治医の言うとおり 肋骨はあまり心配しなくても良いのかお聞きしたいです。

先日も少し質問させていただきました。 65歳の母親の事です。 1ヶ月前に、首を寝違えたようだと起きてきて、整形外科でレントゲンを取りましたが異常はなく、その後痛みが引かないのでMRIを撮り、骨転移の疑いで大学病院を受診しました。血液検査では腫瘍マーカーが高く、骨が溶けている時に異常値になる項目も高くなっていました。 PETCTをしたところ、やはり首の骨は光ってうつった為、悪性の癌の可能性が極めて高いと言われました。組織を採って検査していないので、癌と確定する事は出来ないが、間違いないとの事でした。 原発癌がどこかということでしたが、PETCTで他に光った場所がなく、分からないと言われました。これから内視鏡検査などで、一つずつ潰していくしかないというのです。そもそも骨転移があるという事は、原発の癌はかなり進行している可能性がありますか？と聞いたところ、そうだと思うと言われたのですが、進行している癌なら、PETCTにうつりますよね？と聞くと、原発癌が小さく、転移先の方が症状が大きくなることもあり、必ずしも原発癌の方が大きとは限らないと言うのです。であれば、最初の原発癌はかなり進行している可能性が高いという話はどうなるのか？と思いました。 PETCTに、進行している癌が写らないということはあるのでしょうか？

私の父(60)は2014年3月PSA98の為生検検査 14ポイント、結果問題無し 3ケ月後膀胱鏡検査、前立腺の腫れの有無、膀胱の腫れの有無、結果問題無し、再度PSA検査PSA86、様子見、2015年2月、PSAが370に上昇 生検検査18ポイント全て癌と診断 約5日後CT検査 リンパ節と鎖骨に影があり、転移の疑いと診断、腹膜のリンパ節が肥大し転移と思われると診断、約1週間後、RI検査(骨シンチ)頭蓋骨、胸椎、腰椎、両側鎖骨、右大腿骨、左上腕骨に多発骨転移の疑いと診断、2日後、MRI検査、検査結果、両側内腸骨、左外腸骨領域のリンパ節に転移が見られると診断されました。この様な短期間で癌が発症、進行し転移する事があるのでしょうか?その後は、今月24日にゴナックスとランマークを注射し、今後1ケ月毎に定期的に注射を行い、内服薬はカソデックス朝1錠、ユリーフ朝1錠夜1錠、レノタスチュアップル朝2錠を服用しています。上記治療法が最善の治療法なのでしょうか?友セラピーも考えていますがどこか良い病院はないでしょうか?回答お願いします。

こんにちは。お世話になります。 70歳女性、2021年9月に口腔がん(小唾液腺・腺様嚢胞癌)の手術をし、上顎にあっま腫瘍が上顎の骨を突き破り副鼻腔へ浸潤して断端陽性でステージ4確定、追加でIMRTで66Gyをしました。 先週から片側のお尻に痛みがあり現在歩行困難な程痛みがあり両杖をつき安静にしています。 リウマチ持ちなのでリウマチの病院でレントゲンを撮ってリウマチではないと思うと言われました。 頭頸部外科へ相談して骨転移を疑い全身PETCTを撮ることになりました。 しかし同病の患者さんの体験談で骨転移の検査をする時に医者から「腺様嚢胞癌のようなゆっくり進行する癌は代謝を見るPETの検査はあまり向かない」と言われたと見ました。 PETCT検査で腺様嚢胞癌の骨転移を判断するのは不十分でしょうか？ 骨シンチをした方が良いのでしょうか？ そしてもし骨転移の場合の治療法を教えて下さい。 主治医からは放射線が効くようならするが、あと何年生きれるかタイムリミットが決まり、余命的な話になる。 腺様嚢胞癌は抗がん剤や効く薬がないのでやっても徒労になる可能性が高い、と言われました。 何か良い治療法はないのでしょうか。 よろしくお願い致します。

■詳細 4年半程前に乳がんステージ1(24mmほとんどが非浸潤がん、浸潤経4mm、グレード1、乳頭腺管がん、センチネル生検0/3)の温存手術をしています。妊娠出産希望のため無治療を希望。その後2年4ヶ月前に出産しました。 産前産後はマンモ、超音波でフォローしていました。 子育ても落ち着いたので造影CTを撮り、肝転移、骨転移(恥骨)疑いとなりました。 追加検査で腹部超音波、骨シンチをし、腹部超音波の結果は肝血管腫、骨転移は何も写っていないと言う事でした。 さらに4ヶ月後に造影CTをしたところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていると言うので、消化器内科へ回され、造影MRI、造影超音波を追加検査をしました。 ○造影CTはダイナミックではなく、造影前と2分後のもので、2分後も白く残っていた。 ○造影超音波は、染まり方は肝血管腫のようでしたが、最後に造影剤が抜けていた。 ○造影MRIは、染まってから最後に造影剤が抜けている。 この時点で消化器内科の先生は『転移性のものかなという感じですが、もちろん良性の可能性もあります。』とのことで、生検をして確定したいとのお話でした。 しかし、S1という所に腫瘍があるので、針が刺せるかわからないので、また腹部超音波で確認するということです。 乳がん、肝臓、胃、大腸の血液検査は全て正常です。大きさは3cm×2cmくらいが一つ 脂肪肝があります。 ■先生に聞きたいこと ○乳腺外科の主治医は、あなたの場合は急に肝臓に転移するなんて考えられないと言っていましたが、転移もありうるという事で、やはり肝血管腫の可能性は低いでしょうか？ ○造影CTでは肝臓の腫瘍のみでしたが、胃や大腸の癌は写らないのでしょうか？(ある場合) もし胃や大腸の小さい癌があったとしたら、それよりも転移した癌が大きいと言うことはありますか？ お願い致します。