HPV感染経路に該当するQ&A

検索結果:90 件

男性のhpvの感染経路等について

person 20代/男性 -

尖圭コンジローマや子宮頸がんの原因となるhpvは、男女ともに性交渉で感染するものと思っていました。ですので、性経験の全くない自分は感染していないと思っていました。 しかし、最近ある泌尿器科の医師のサイトをみると、「セックスをしなくても感染が広がる可能性があるのが尖圭コンジローマで、原因のhpvは、少しの皮膚と皮膚の接触で感染するだけでなく、尖圭コンジローマの患者を診察したベットのシーツを変えずに次の患者を診察すると移る可能性があるので、必ずシーツを換えることは医療関係者の常識である」とありました。また、同医師のサイトには、「性経験のない男性でも陰部にhpvが付着していることがあり、女性の外陰部も同様である」との記載もありました。 そこで、シーツ程度の接触で移るのなら、銭湯のイスや公衆トイレの便座(どちらも陰茎の先や臀部が直接触れてしまう)をあまり拭かずに使っていた自分は、将来の配偶者に感染させてしまう恐れがあるのではないかと心配になっています。(感染しても発症するのは0.15%に過ぎないことは知ってますが、それでも) ただ、2015年頃の研究では、「亀頭部のhpv感染率を調べたところ、全体では25%の男性に感染が見られたが、子供から成人までの童貞者にはほとんど感染は見られなかった」ともあるため、実際のところどうなのか、疑問に感じていますので、以下の三点について、お聞きしたいと思います。 1公衆トイレの便座や銭湯の椅子でhpvが移ることはあるか、また、あるならその可能性は高いか 2性経験のない男性でも、発ガン性hpvを女性に移してしまう可能性は高いのか 3発ガン性hpvは、性経験のない人の陰部にもついているものなのか、その可能性は高いか 素人ながら色々調べてある程度の知識はあるつもりなので、少々難しい内容の回答でも大歓迎です。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肛門管癌の再発防止とHPVの感染経路と動向について

person 40代/男性 - 解決済み

私は肛門管癌(ステージ1)を発症しました。 自覚症状はなく、たまたま受けた内視鏡で発見されました。 ESDによる手術をして1ヶ月程が経過致しました。 粘膜層にとどまっており、すべて取り切れたとの検査結果をもらって経過観察中です。 HPVによる可能性が高いとのこと。 また、 HIVは陰性で免疫抑制剤も使用していません。 1. 私は 肛門性交の経験はございませんが相手からの唾液でHPV感染する事はありますか? 2. 今も肛門内にHPVが残っていると仮定して、HPVは水虫のようにどんどんと広がっていくのでしょうか? 3. 2の回答がYESだった場合、ESDで切除した部分は今後、粘膜が再生していくと思います。 その粘膜に、広がってきたHPVが再び感染する可能性がありますよね? そうなると、まだ再生中で薄い粘膜のため再発した場合は、筋層まで達するのが早くなると思うのですが、どうなのでしょうか? 4. HPVワクチンの接種を考えています。 既に感染しているHPV自体の除去が出来ない事は把握しております。 お聞きしたいのは、HPVが水虫のように広がっていく場合は、ワクチンを打つことで、まだ感染していない粘膜への予防はできるのでしょうか? 5. 「内視鏡で肛門癌の早期発見・予防は不可能である」というサイトにHPVワクチンを接種する事でAIN発症への再発予防効果があると書かれています。 他のサイトではHPVに感染していた場合はワクチンを接種しても意味がないという事ばかり書かれています。 2022年12月現在も再発防止のためにHPVワクチンの接種はお勧めでしょうか?

2人の医師が回答

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