ステージ3cに該当するQ&A

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膵管内乳頭粘液性腫瘍の癌化について

person 70代以上/女性 - 解決済み

家族の診察に立ち会いました。膵管内乳頭粘液性腫瘍についてお尋ねします。 肺がんのステージ4で治療中です。化学療法の副作用(原因はサイラムザの投与です)で消化管出血を起こしたため、腹部エコー検査で膵臓に3ミリの嚢胞が見つかりました。 このためM R C P、造影 CTを受け「膵管内乳頭粘液性腫瘍」で確定しました。メインになる嚢胞は膵尾部ですが、主膵管や膵頭部にもポツポツと画像では写っているようです。 主治医の先生から、「画像だけではガンの可能性は低いが、呼吸器内科での血液検査のデータを見た時に、肺がんの腫瘍マーカーは基準値内に改善していますが、膵臓の数値を示す項目が高かったため腫瘍マーカーの検査をします」と言われました。 肺がんの転移ではないと断言されましたが、膵臓の異常を示す具体的な検査項目の言及はありませんでした。 ちなみに専門外のためとは思いますが、呼吸器内科の主治医は血液検査では消化器は問題ないという見解でした。 今の時点では、嚢胞が癌化する可能性が高いと消化器の先生は見ておられるのでしょうか? 嚢胞が癌化した場合は、肺がんと並行して化学療法をすると考えていいでしょうか?

3人の医師が回答

ステージ4非小細胞肺がん。オリゴ転移の可能性

person 70代以上/女性 -

72歳の母が昨年来から非小細胞肺癌ステージ4でPD-L1陰性、kras g12c変異陽性でした。 転移は胸骨に数mm、大腿部リンパ節にあります。 初回治療はカルボプラチン、アリムタ、キイトルーダを4サイクル、その後アリムタとキイトルーダの維持療法を3サイクル、その後蜂窩織炎か発症したため、キイトルーダ単剤での維持療法を4サイクルほど実施。 その後憎悪が見られたためルマルケスの服用に切り替えました。 いくつか質問があります。 1.ここ最近、オリゴメタの情報を見ているのですが、母の症状は転移も少なく、オリゴメタに該当するのではないでしょうか 2.オリゴメタの場合、定位放射線治療の有効性も議論されていると思うのですが、検討の余地は有りますでしょうか 3.放射線治療をすることでPD-L1陰性でも免チェックポイント阻害薬が効果を発揮する(hot tumor化する)という情報を見たことがあります。だとすれば、放射線治療後、一度キイトルーダ治療に戻すということもあり得る考えでしょうか。 母の場合、元々PD-L1陰性のためアリムタを止めた時点でキイトルーダ単剤の維持療法の判断は微妙な気がしていました。今後の抗がん剤の選択肢を少しでも温存しておくために上記考えを持った次第です。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

前立腺癌 治療までの期間について

person 60代/男性 - 解決済み

前立腺癌の治療方法選択についての相談です。 まず経緯をお伝えします。 昨年2022年9月に人間ドックを実施。PSA値が5.3だった為、要検査という診断を受けました。 今年2023年3月から4月にかけて、病院にてCT、MRIなど検査を行い、癌の所見なし、との診断結果。ただ、PSA値が下がっていないのでグレーのままでした。 そこで白黒はっきりさせるために、5月に生検を行いました。 その結果、12本中2箇所で4+4=8のスコア判定、顔つきの悪い高リスクの癌細胞があることを告げられました。 治療方法として、 1全摘手術 2放射線治療 3ホルモン療法 の3つをリスクも含めて丁寧に説明していただきました。 年齢を考え、1を勧められました。 今後の治療の順序として、 1→2→3 はあっても 3→2→1 は出来ない説明を受け、1全摘手術を行う方向で決めました。但し、こちらの病院では、ダビンチなどのロボット支援手術ではないため、転院し、ロボット支援手術を受ける方向となりました。 転院のタイミングでCT、骨シンチを実施し、転移はありませんでした。 ここで不安なのが、手術まで3カ月待機、となったことです。現在6月なので9月下旬の予定です。 日程は決まり次第、連絡をいただけるのですが、手術まで、何の治療もなく待機状態でいいのでしょうか?体内に癌がある身、不安で仕方ありません。早く治療に入れる別の方法に変えた方がいいのでしょうか? T1c、ステージ2との診断結果をふまえ、ご教授お願い致します。

3人の医師が回答

肺癌ステージ4 70代父について

person 70代以上/男性 -

先日70代父の肺癌でご相談させていただきました。 本日ペット検査の結果を聞き 深刻で、辛く 幾つか質問させてください。 結果は下記になります。 右下下葉に限局性集積亢進病変  CT3N3M1C PLE ADR OSS STAGE 4B期 右s&に最大5.8重性腫瘍  原発性肺癌の所見 右胸膜に沿って複数の集積、胸膜播種を反映した所見 両側上肺野に気腫性変化 少量の右腹水を認める 気管分岐下 (suv max 3.72) 右気管傍 (suv max 11.05) 右胸骨上 (suv max 3.8) 左肺門部リンパ節は反応性かもしれませんが いずれにしろN3 両側副腎腫瘍に集積亢進を認めます (suv max 右14.3 左18.31) 副腎転移と考えます 骨に多数の集積亢進部位を認めます 多発性骨転移の所見 L3 (suv max 4.61) L4 (suv max 2.83) L5 (suv max 9.47) 右太腿骨頸部 (suv max 5.98) 右座骨 (suv max 13.85) 本人は膝腰が非常に痛く歩くのが 辛く、また目が二重に見える 腹部に蕁麻疹の症状がでています。 これは肺癌の影響でしょうか。 手術はないとの話で明後日に組織検査 の予定です。 父の助かる見込みはありますでしょうか またどんな治療をしていくのでしょうか。 何かご回答頂けるだけでも 救われます。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺がんステージ4。オリゴ転移、局所治療の可能性

person 70代以上/女性 -

72歳の母が昨年来から非小細胞肺癌ステージ4でPD-L1陰性、kras g12c変異陽性でした。 転移は胸骨に数mm、大腿部リンパ節にあります。 初回治療はカルボプラチン、アリムタ、キイトルーダを4サイクル、その後アリムタとキイトルーダの維持療法を3サイクル、その後蜂窩織炎か発症したため、キイトルーダ単剤での維持療法を4サイクルほど実施。 その後憎悪が見られたためルマルケスの服用に切り替えて3ヶ月ほど経過していますが原発、胸骨転移は縮小しコントロールできています。 初期より胸水が見られており、抗がん剤投与ととも落ち着いたり、原発憎悪のタイミングで胸水の量が増えたりしています。 また、リンパ節についてはこれまでの経緯を見ていると抗がん剤に反応することもなく、原発が憎悪した際にも大きさに変化が見られないことから転移ではない可能性もあると言われました。 いくつか質問があります。 1.主治医は胸水について一度も細胞診をしていないのですが、これまでの画像診断による傾向で悪性胸水・胸膜播種と判断できているのでしょうか 2.悪性胸水がある場合は他臓器への転移数が少なくてもオリゴ転移とはみなされないのでしょうか 3.主治医曰く、胸骨の転移に対しての放射線治療は心臓へのリスクがあるので積極的にはなれないということです。SBRTが胸骨に不適というような情報が見つけられていないのですが主治医の見解は妥当なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

皮膚浸潤していたら、乳房造影MRIでわかりますか?

person 40代/女性 - 解決済み

以前から何度もこちらのサイトでご質問させていただいています。 8月末に左乳房の全摘手術をしますが、だんだんと実感がしてきまして、日に日に不安が増しています。 こちらのサイトで先生にお答えいただき、助けていただきありがとうございます。 前回も似たようなご質問をさせていただいたのですが、ご質問後に、新たに左胸にピンク色のあせもが2つ出来たり、今とても皮膚に対して不安です。 造影MRIの画像を見ていたら、再び気になる所が出てきてしまい、何も手につかず、こちらのサイトでご質問させていただきたいです。 ●MRI画像を添付させていただきました。乳房MRIで真っ白く写っていて、赤い矢印の部分は、ほぼ皮膚にくっついて見えます。これは、皮膚浸潤では、ないですか? ●皮膚浸潤していたらMRIの画像でわかりますか?担当医から説明されるでしょうか? 何度も同じようなご質問ですみません。次は、もう手術なので、担当医と会えるのは、まだ先なので、不安でたまりません。お答えいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。 これまでの検査結果は、マンモグラフィー 左MO領域に淡く不明瞭な石灰化、区域性に分布。左乳房:カテゴリー4 超音波検査では、乳頭下に軽度の拡張乳管。充実部分があるように見える。血流信号が見られる部分もあるが、乳頭は、血流豊富な部分であるため鑑別が難しい。C-3a、乳管内病変または、乳汁との鑑別が難しい為、経過観察。 MRIの検査では、左乳腺では、乳管内に血性の液貯留があり。左CからE区域に56×24×27ミリ程度の範囲で区域性に分布する非腫瘤性の増強効果あり。内部には粒状小結節状の増強効果が多発。DCIS主体の乳癌の存在が疑い。病変は、乳頭まで及んでいます。 針生検の検査結果は、非浸潤癌ステージ0~1でした。

1人の医師が回答

前立腺がん ホルモン療法 ゴナックスの注射部位と性生活について

person 60代/男性 -

62歳男性です。前立腺がんの治療開始についての相談です。2021年 前立腺がん ステージB T2C N0 M0と診断を受けました。前立腺の生検は19本採取しました。その内の3本はバイオジェットでの採取でしたが、その3本からがん細胞が見つかりました。グリーソンスコアは、2本は3+4の7、1本だけ4+4の8です。1本8があり高リスク群に分類されますので、本来なら直ぐに何らかの治療を開始するべきなのでしょうが、先に罹った肺がん治療の分子標的薬の副作用で肝機能障害になっており、肝機能が戻るまでは肝臓代謝のホルモン療法は先延ばしにしようという判断で、3ヶ月毎にPSAを測定しながら経過観察という扱いになっていました。最近PSAの値が20を超えてきて、肝機能も落ち着いてきたので、そろそろホルモン療法を開始する必要があるのでは?と主治医から提案されています。主治医によるとゴナックスという薬を毎月腹部に注射する治療法とのことでした。ゴナックスはお腹の皮下に注射するそうですが、色々調べると注射部位を圧迫してはいけないとの注意書きがございました。ほぼ毎日サーフィンしており、サーフボードに腹這いになるのですが、その姿勢だと圧迫されて良くないですか?腹部以外への注射も可能でしょうか?またゴナックスによるホルモン療法は勃起障害などが起き、性生活は諦めなければならないと伺いました。ED治療薬を服用するなど、性生活を維持することは可能でしょうか?他の患者さんの前例など教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

大腸がん術後補助療法について

person 60代/男性 -

よろしくお願いいたします。 【背景】 父が大腸がんと診断され、12月17日に小腸の一部〜横行結腸の一部を切除しました。術後補助療法を行うべきか判断する上で、疑問点が生じましたので、質問をさせていただいた次第です。 【質問】質問は3点です。 質問1:術後補助療法の対象となる「再発高リスクStage 2」の具体的な定義を教えてください。(「CEA高値」はハイリスクの条件に該当しますか?) 質問2:術前補助療法としてTS-1の服用を提示されていますが、通常、TS-1の服用期間はどれくらいでしょうか。 質問3:術後再発した際、術後補助療法を実施したために治療抵抗性を来たすことはあるのでしょうか。(術後再発例に対する化学療法は、化学療法未治療者の方が奏効率が高いのでしょうか) 以上3点、よろしくお願いいたします。 【参考:病状】 診断:上行結腸癌(2 or 3型)。Drの術前診断では、原発巣の壁深達度はSS、腫瘍サイズは3×3cmくらい)、cStage 2 or 3a、病理結果はまだ出ていません。CT画像上では腸管傍リンパ節に5mm程度のリンパ節転移のような像が1つありました。 術前(1週間〜10日くらい)のCEA:36だった気がします。 術式等:腹腔鏡下術(D3郭清)、小腸の一部〜横行結腸の一部まで切除。 その他の情報: ・9月末に胃内視鏡術によりポリープ切除、良性との診断を受けたこともあり、大腸手術前の胃内視鏡術は本人が拒否しています。 ・高血圧、糖尿病(HbA1cが6%をちょっと)

2人の医師が回答

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