乳癌全摘再発に該当するQ&A

会社の検診で石灰化が指摘されおそらく非浸潤乳がんであると言うことで先月部分切除の手術をうけました。リンパ節の転移もありませんでした。 術後は放射線をすると言われていましたのでそのつもりで病理結果を聞きにいきました。 そうしたら切り口にすぐに浸潤することはないが非浸潤範疇の恐れがあります。 との結果でした。 先生方のカンファレンスでは 放射線プラスブースト照射で大丈夫だろう。 と言うことでしたが 長い目で見た時に浸潤で発見されることもあるとのことから全摘も選択のひとつにもあります。とのことでした。 もう一度、主治医に相談にいきますが どうしたらいいか結論がでません。 全摘したら再発はしないのでしょうか。 再手術の場合、入院期間はどれぐらいなのでしょうか？ 前回は部分切除で5日入院しています。 アドバイスよろしくお願いします。

2016年に左胸乳がんが見つかり、部分切除手術後にタモキシフェン5年とリュープリン2年の治療を行いました。定期的に経過観察を続けていたものの、昨年、再発か原発か不明ですが同側に再び乳がんが見つかり、9月に乳房全摘、腋窩リンパ節部分切除、エキスパンダー挿入手術をしました。昨年の手術および治療の詳細は後述します。 質問 ⒈ TS-1終了後にトラスツズマブ デルクステカン（エンハーツ）の治療をやるべきか？ ⒉ その場合、期間は？ 点滴抗がん剤をやらなかったため、再発の不安が拭いきれません。来月の診察で主治医に質問する予定ですが、その前に情報を整理したいと思っています。ご回答いただけましたら嬉しいです。よろしくお願いします。 【病理検査結果】 切除断端　陰性 浸潤腫瘍最大径　37mm ER + PgR + HER2 1+ Ki67 26.26% リンパ節転移 2/9 転移腫瘍最大系6mm 組織グレード II/2 核グレード 1 構造異形スコア 3 核異形スコア 2 【オンコタイプDX】 再発スコア19 9年遠隔再発率16% 化学療法の効果を否定できません 【術後補助療法】 タモキシフェン　23年7月開始　10年予定 ゾラデックス　23年11月開始 TS-1 23年10月開始　今月末終了予定 放射線治療なし 点滴抗がん剤なし 【その他】 ・16年4月に左胸乳がん部分切除後、タモキシフェン5年、リュープリン2年、抗がん剤と放射線治療なし ・局所再発か異時性同側原発乳がんか不明 ・今年12月にインプラントへの入れ替え手術予定 ・23年11月まで生理あり

43歳の主婦です。夫、13歳娘、10歳息子がいます。 4年程前からあった右側C域に腫瘤ありで経過観察してきました。 2023年12月細胞診で良性 2024年3月組織診で鑑別困難 2024年4月マンモストーム生検、造影MRI 5/1に右胸乳がんの告知。今月下旬に手術します。 診断は、非浸潤性乳管がん。 【臨床経過】には、“USにて右C区域の10.8×4.4×3.4mm大脂肪層へ突出する分葉形腫瘤に大してUS-VAB施行しました”と記入あり。 【病理所見】には、“中等度核異型を示す腫瘍細胞が、拡張乳管内で篩状や乳頭篩状に増殖しています。間質浸潤は認められません。非浸潤性乳管癌で、乳頭腫内への進展を伴っています” と記入されています。 私は再発や転移が一番怖いので全摘を考えていましたが、主治医は範囲が比較的狭いので全摘はもったいないと部分切除をすすめてくれています。もちろん最終決めるのは私なのですが、全摘でも部分切除+放射線治療とでは効果は同じで術後の予後がかわらないとのことで、また手術まで時間がなくとても悩んでいます。　 ネットや色々調べると、やはり部分切除の方が局所再発や転移など心配になります。 子供がいるので、出来る限り長生きしたいです。 補足:マンモトーム生検の際に腫瘤はほぼとりきれてるとのこと。その際にチタンをいれています。 また、母も数年前に63歳の時に乳がんを患っています。部分切除後、断片陽性で全摘手術しています。 HBOCの遺伝子検査も受けましたが、手術までに結果は出ないそうです。 主治医はセンチネルリンパ節生検はしなくてもいいような感じでしたが、こちから希望しました。 ご回答お願いします。

5月に母を亡くしました。乳がんの肝臓転移が昨年6月に見つかり抗がん剤治療を行いましたが、昨年末に腹水が発生し中止になりました。年明けに利尿剤で腹水が軽減した為、別の病院で抗がん剤治療をしましたが、再度腹水が発生し数週間で亡くなりました。元々は3年前に乳がんステージIIＡが見つかり右乳房を全摘しましたが、再発転移してしまいました。 医師からは発見時は心配ない、大丈夫なので安心して下さいと言われ、術後抗がん剤も実施せず経過観察のみでした。 家族としては再発転移して1年もたずに亡くなってしまい気持ちの整理がつきません。 なぜ安心して下さいと医師は言ったのか、疑問です。 また、肝転移すると抗がん剤治療を行なっても母のように腹水や黄疸が発生すると救うことはできないのでしょうか。 最後は腹水でかなり辛そうでした。 肝臓転移も腹水も現代の医学では治療不可能なのでしょうか。あまりにもなす術なくあっけなく亡くなり、辛くてなりません。

38歳、女性です。 去年乳がんに罹患し、全摘からの抗がん剤治療を終え 先日1年検診をしてきました。 幸い再発・転移もなく、血液検査も異常なしと言うことで特に説明無く結果の用紙を渡されたのですが、帰ってよく見ると所々（リンパ球などの欄）にHiや lowの記載があります。 気になって調べると、肝臓の数値のところもやや高いように思います。 ネットに「健康な人はASTよりALTが低値になる。」と書いてあり、余計不安になってきました。 これぐらいの数値は問題ないのでしょうか？ 主治医は忙しそうで、あまり質問できず こちらで教えて頂きたく思います。 補足ですが、飲酒は週末のみします。 乳がんの再発予防でタモキシフェンを服用中です。 この採血をする時に、検査の案内ミスで 採血より先にCT検査の造影剤を入れてしまい、採血できるのかどうかとなっていましたが主治医が問題ないとの事で、採血をしました。 これらが血液検査の結果に影響している可能性はありますでしょうか。 よろしくお願いします。

以前、皮下乳腺全摘時の深部断端陽性で相談したものです。 マンモトームにて非浸潤性乳癌との診断となり、皮下乳腺全摘術を受けたところ、胸筋側の断端に癌細胞が露出している部分がありました。 担当医からは「術中に筋膜を一緒に剥離しているので、無治療で大丈夫」と言われたのですが、セカンドオピニオン先で放射線治療とホルモン治療の追加を提案されたため、こちらで相談しました。 その際は、「術中に筋膜を一緒に剥離しているならば、無治療でも局所再発のリスクは低い。ホルモン治療は対側の発癌防止にもなるのですすめる。」と回答頂いたのですが、一つ疑問があります。 病理診断の結果、非浸潤性乳癌との事だったのですが、深部断端に癌が露出している箇所があっても、浸潤癌か、非浸潤癌か判別可能なのでしょうか？ 癌が露出している先が筋膜もしくは、筋肉に浸潤しているという心配はしなくても良いのでしょうか？ 治療選択の期限が近づいているため、再度追加の質問をさせて頂きました。 よろしくお願いします。

家族が初期乳癌の診断を受けました。 •左胸の内側の上 •ステージ0 •非浸潤 痛みとしこりに気づき検査を受けた結果乳癌が発覚しました。 2月中旬に確定診断、昨日手術の説明を受け、4/16に部分切除することになっています。 本人しか説明を受けていないため、疑問に思った事があり、こちらでお尋ねさせていただきたいです。 1．自分で気付くしこりがあった場合でもステージ0なのでしょうか？ステージ0の場合、検診などでたまたま見つかり、自分でしこりに気付く事は難しいと聞いたことがあります。 2．本人の希望により部分切除のようなのですが、再発のリスクを減らす為には全摘がベストですか？センチネルリンパ節生検の結果次第では全摘になる可能性もあるとのことですが。ひとまず部分切除が妥当ですか？ 3．添付写真では乳房全切除術＋センチネルリンパ節生検 と記載されてます。部分切除と聞いているのですが、何故乳房全切除の記載なのでしょうか？ ４.サブタイプがわかるのは術後ですか？家族からはタイプについて聞いていません。 ご回答お待ちしています。

乳がん右乳房全摘手術をして3ケ月、ホルモン剤を服用して2ケ月以上経ちました。全摘したのは、深いところに2センチの癌に娘結節の0.7センチの癌ができていて、離れたところに0.8センチの癌の計3つできていたためです。アロマターゼ阻害剤のアナストロゾールを服用しています。閉経していますが、坑エストロゲン剤も閉経状態を問わず服用できるホルモン剤があるようです。そこで教えていただきたいことがあります。まず、どのような効力の違いがあるのでしょうか?また、私はエストロゲン、プロゲステロン陽性、HER2陰性、脈管侵襲なし、Ki－67は12%のルミナルAです。アナストロゾールの副作用が強いので、坑エストロゲン剤に替えた場合、予後の再発率や転移率はどれくらい上がってしまうのでしょうか?以上の2点について、ご回答よろしくお願いします。

43歳独身です。子宮筋腫の手術の術式についてお聞きします。 お腹の圧迫感があり婦人科で診てもらったところ、大きな子宮筋腫がたくさんあり手術を奨められました。総合病院でMRIをとったところ『変性子宮筋腫』を疑う腫瘍が多発とのことで、全摘を奨められました。 子宮が筋腫で覆われてしまっている状態のようです。(大きいもので10センチ他5センチ数個) また去年、乳がんの温存手術を受け(非浸潤)放射線治療後、現在、ノルバデックスを服用しています。薬の影響で筋腫を大きくしてしまったようです。 検査前は筋腫のみの核出を希望しようと思いましたが、これからまだノルバデックスを飲み続けなければならず筋腫のみの核出は再発の可能性もあり、また出血や癒着など体への負担と年齢を考えると全摘が良いでしょうか?

46歳の時に乳がん左胸全摘同時再建手術を受け、脇リンパに転移ありリンパ郭清してます。 ルミナールB、HER（−）ki67-30%, 術後に抗がん剤治療（TC両方）4クール、その後タモキシフェン単体で治療、約1年後に放射線を30回通いました。 その後タモキシフェン単体での治療を3年続けていましたが、リュープリンなどのLH-RHアゴニストを1度も使用せずでした。 過去に子宮頸がんで子宮を取っていて生理はありませんでしたが血液検査で閉経しているかの確認はしてもらえていると思っていました。 ところが今回再発した時に検査をしたら閉経していないという事でゾラデックスを使用する事になりました。 これまでもタモキシフェンにプラスしてLH-RHアゴニストは必要だったという事なのでしょうか？ 調べたらリンパ転移があり再発低リスクではない閉経前の乳がんにはLH-RHアゴニストは併用すると書いてある場合が多かったのですが他にリュープリンなど使用しない理由はあるのでしょうか。