胆管癌治療に該当するQ&A

69歳の父が2か月前、胆管がんと診断されました。手術はできないそうです。 今まで、ヘモグロビンの数値が低いので輸血をし、ステントを2本入れ、肺の水を抜いたり胆のうにたまった膿を出したりなどの治療を行ってきました。 治療はうまくいったと先生は話してくださるのですが、熱だけがどうしても下がりません。午後から38度近くの熱が出て、解熱剤を飲み、次の日の午前中までは熱が出ないという毎日を繰り返しています。 今まで熱が出る原因が分からないでいたのですが、今日、どうやら胆嚢の膿が肝臓の方に行き、悪さをしているから熱が出ているということが判明しました。 これからは、どのような治療が行われるのでしょうか。またその治療を行ったら、熱が下がったり、少しはよくなったりするのでしょうか…。そして、なかなか癌の治療を進めることができず、みんな焦っていますが、やはり熱を下げることが優先なのでしょうか。 父は体の痛みもなく、熱だけが気になると話してまして、一時退院を目指して毎日頑張っている感じです。

胆管細胞癌、末期です。いつもお世話にたなります。義母は、抗がん剤がきかず、自宅で過ごしております。ひどく腹水がたまり、食欲はほとんどなく、毎週3リットルの腹水を抜き、足のムクミが最近出てきました。自分で歩くのも困難で、トイレに行くのがやっとです。緩和治療をしている状態なんですが、血液検査では、CEA,など、腫瘍マーカーが正常値にもどっています。また肝機能は悪いのですが、腎臓なども機能はしている。と医者にいわれました。フコイダンをのんだり、漢方をのんだり、しているから、癌にきいている。と本人は言っているのですが、余命数ヵ月は、違う。まだまだ頑張ってくれる。と家族も思っていいですか？フコイダンそんなに効くのですか?家族からみると、日々悪くなっていってる気がします。

先生の皆様 61歳の父が肝細胞癌と診断され、余命1ヶ月以内と宣告されています。 B型肝炎があったためか、半年も経っていない間に癌が12センチまで 大きくなっており、左の門脈、胆管が圧迫され流れていないようです。 また黄疸が出ており、ピリルビンの値も10前後あります。 主治医の先生から、5-FUとインターフェロン併用療法による治療をお勧め いただきました。一か八かだが、この方法しか残っていないと。。。 施術していただける病院が限られているようですが、父の場合、PIHPを 検討してみる価値(可能性)はあるのでしょうか? 助けてください。宜しくお願いします。

70代の母が、肝内胆管がんの診断を受け、肝動脈にがんが進んでいるので手術ができないとの結果だった。ガンの転移はない。手術ができると思い、色んな検査を受けていたので、この結果に困惑している。周りにガンなどの病気にかかった人がおらず、相談できる場所がない。 セカンドオピニオンの話を、今日の消化器の先生に聞いてみると有名な大学病院をすすめてもらった。手術が出来ないとの診断を受けているが、セカンドオピニオンを受ける意味があるのか、セカンドオピニオンを受けることによって抗がん剤の治療が遅れることになっても大丈夫なのか、不安で悩んでいる。 本人も、行っても結果は同じでは・・・と悩んでいる。つたない文章ではございますが、ご助言いただければ幸いです。 宜しくお願い致します。

以前もご相談させて頂きました。79才義父の事です。5月に見つかった胆管癌があっと言う間に多発性肝臓癌へ転移。膵炎、癌性腹膜炎を起こしています。以前から慢性呼吸不全で5月からhotもしています。肺の事もあり治療のしようが無いと、今は緩和ケアに入院して点滴の栄養のみを受けています。大学病院の医師からは夏は越せない、週単位で考えて欲しいと言われました。半分は意識混濁もあるように見受けられ殆ど目は閉じています。今のところお腹が張ったりはしていませんし何処にも痛みは無いのですが、いずれ痛みなどの症状は出るのでしょうか?痩せ細った体で大きな口を開けて苦しそうに息をしている姿で、時々、懸命に話そうとする姿がやりきれません。痛みを伝えられないのでこのまま、せめて痛みだけでも出現しない事を祈っています。結局、何も検査や治療らしい事も出来ずに悔やまれます。

８月後半に父親の体にかなりの黄疸が見られ、直ぐに町医者へ連れていき血液検査をしたところ、肝臓数値がかなり悪いと言われ大きな病院へ紹介でいきました。 受診日CT造影検査、血液検査など行い胆管に出来物があるとのことで、即入院になりました。 消化器内科の入院で更に詳しい検査を行い内視鏡検査で胆管がんと診断され、ステントによる胆汁の通りを改善してもらいました。 しかし、その翌日に膵炎を発症し熱が下がらない状態が、３週間ほどつづいており熱が下がらないため身体がだるく食欲もなくなってしまいました。 先生の話では腹水が2.3ヶ所にたまってしまっていて針をさして抜いているとのことと、栄養の数値がなかなか良くならず腹水が貯まりやすい状態になっていて、バイ菌が入ってしまっている可能性があるとのことで、抗生剤を使用した治療をしているといわれました。 内視鏡検査による膵炎などありえるのでしょうか？ また熱がこんなに下がらないのは何が原因なのでしょうか？ 今の状態が良くならない限り、癌の担当の先生とも話が出来ていないし今後の治療についての相談もできないので、とりあえず今の熱が下がらない状態と腹水の状態を良くして一時退院を待っているのですが…… 素人の聞いたないようでの質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

膵臓がん(膵頭部がん)で、ゲムシタビン・アブラキサンによる抗がん剤治療を3クールやったところで耐性が付いてしまい、主治医の先生からフォルフィリノックスに切り替えての抗がん剤治療継続を勧められていますが、フォルフィリノックスは副作用が強いと聞いており、悩んでいます。元々、肝臓への転移がみられたのでステージ4bの判定で、この肝臓の方が収まったら手術を考えよう、ということでした。今回のCT判定では肝臓の方は縮小しているのものの、原発巣とリンパ節の方が大きくなっており、かろうじて手術による切除はできるだろうが、肝動脈の部分にがんが残る可能性があり、また腫瘍が拡大に転じた後の手術は予後が悪くなる可能性があるとのことでした。このような状況下、やはりフォルフィリノックスによる抗がん剤治療がベストチョイスなのでしょうか。かえってフォルフィリノックスの適用によりQOLが大幅に低下し、余命を縮めることになりはすまいかと懸念しています。 また、標準治療は外せないと思っていますが、たぶんそれだけでは厳しそうなので、食事療法、免疫療法、重粒子線治療等の併用を模索しているのですが、フォルフィリノックスと併走できるのでしょうか。 また、胆管ステントを入れているのですが、そもそもフォルフィリノックスが使えるのかどうなのか、この点もご意見いただけると幸いです。

11年前に胆管がんが発生、胆嚢とすい臓半分・胃の一部分撤去した。その後11年間異常が無く推移してきた。一昨年は2度ほど敗血症で入院加療した。昨年6月発熱を繰り返しているうちに黄疸となり入院・まず黄疸を取ることに集中した8月、胆管が閉塞していることからチューブを入れることとなり、経皮経肝胆道トレナージの処置を受ける。閉塞部にはステントを入れないでチュウブ2本を入れて現在体外に出ている。外部に出ている部分は閉塞している。 其れが2週間前にチュウブの出口に潰瘍?が出て、医師がその一部分を摘出して弘前大学病院に送付して調べた結果タイトル「乳頭腺がん」と診断され、家内に1年の余命と話された。今日私と家内が病院に行き改めてお話を聞いた。そしてこれからの処置として、TS-1の服薬・放射腺の治療となるが、その前にCT等で調べたいという。現在は服薬も何もしていない。それで今後の処置についてご指導をお願いします。

妻が会社の健康診断で、初めてがん検査を実施しました。腫瘍マーカーのうちCA19-9が135 U/ml、CA125が340U/mLと基準値を上回る結果となり、陽性と判定されました。 病院で診察してもらったところ、直近、不妊治療でエストラーナテープを貼付していたため、CA125はその影響ではないかとの指摘を受けました。いずれ、精密検査をする必要があるとのことで、診察してもらった日の10日後に精密検査、更にその7日後に検査結果を踏まえた再診ということになりました。一般論として、このようなスケジューリングで問題ないのでしょうか、また、CA19-9、CA125は、ネットなどをみると膵癌、胆管癌、卵巣癌などのリスクを示唆するとのことです。これらの癌である可能性が高いのでしょうか。なお、妻は甲状腺癌で甲状腺を摘出したばかりです。

妻が肝門部胆管がんのステージ4と診察されました。残念ながら転移があり手術不可能な為、現在抗がん剤治療を受けています。今は主治医の先生の治療方針を信じて抗がん剤治療が上手くいって手術可能な状態になる事を祈念しております。 そこでご相談です。 色々病院のホームページなどでしらべてみると、「他の病院で手術不可能と言われた例でも当院では可能な場合もありますのでセカンドオピニオンなどでご相談ください」といった主旨の内容が大学病院などのホームページでいくつか掲載されています。 これはある程度の規模の病院（手術実績の数多くある大学病院やがん専門の病院）であれば手術可能な判断基準とはそうそう変わらないものでしょうか？もしくは、そのような事が記載されている各病院など個別にあたった方がいいでしょうか？ 基本的に今の先生を信頼申し上げておりますし、がん専門の病院に通院していますので高いレベルの医療を受けていると思いますが念の為確認したく相談させて頂きました。宜しくお願い致します。