小学5年生になる長女の滲出性中耳炎についてです。
チュービング手術を過去2回(5歳、8歳)で受けており、2回とも1年半程度で自然に抜けてしまいました。
ここでの先生方の回答を拝見すると、10歳くらいになると滲出性中耳炎にはなりにくくなるとのことですが、うちの子は未だになりやすく、薬の服用ではあまり軽減されず、片耳は鼓膜が凹んでしまっています。そして、再度の手術を勧められています。過去2回、2泊〜3泊の入院手術、全身麻酔、そして1年半で抜けてしまったことを考えると、耳の聴こえを良い状態にしてやりたいという気持ちはあるものの、今のところ、今ひとつ気が進みません。
友人から都内のある大学病院への受診を薦められました。HPを見てみると、確かにいろいろな研究が行われているようですが、滲出性中耳炎に関しては、やはりチューブ留置の手術について書かれていて、結局あまり変わりないのかなあという感じもしました。・・・どうなのでしょう、耳鼻科が有名な大学病院では、滲出性中耳炎についても先進的な治療方法を持っていたりするものなのでしょうか。相談する価値はあるものでしょうか。
ちなみに我が子は低体重で生まれていて、運動能力や知的にも若干ですが遅れがあります。耳管の発達にも何らかの影響があるのかもしれません。アデノイド切除は5歳の手術の際に同時に受けております。