mrcp検査とはに該当するQ&A

膵臓の検査で、腹部超音波検査・造影CT・MRI・MRCPの検査は済ませました。ただ病院はEUSの検査を奨めるのです。EUSは膵臓の中で大事な検査なのですか。 腹部エコーと同じ超音波なのになぜ。ただ僕は超内視鏡恐怖人間で内視鏡と聞いただけで、検査したくありません。 教えてください

腹部エコー検査で13mmの膵嚢胞があると診断されましたが、半年後まで検査はしなくて良いと言われました。 しかし、不安であったので他施設に相談したところ、MRCPを勧められて実施しました。 結果は、膵嚢胞は認められない、膵腫瘤、主膵管拡張なし。肝、胆嚢、脾、腎、副腎に特記事項なし。病的腫大リンパ節なし、腹水貯留なしで、全く問題ないと言われました。 エコーで膵嚢胞があると言われていたので、まさか何も無いとは考えていなかったのですが、膵嚢胞の検査結果としてはMRCPの方が精度も高く、正確と理解してよろしいのでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

5年前に慢性膵炎の診断を受け、以後2ヶ月毎の血液検査と問診、6ヶ月毎の画像検査（造影CT若しくは造影MRＩ、MRCP）を行って頂いております。2月10日にMRCPを受け2月24日に結果説明をされ蛋白栓と膵癌の判別のため検査入院が必要と言われましたが3月31日時点で病院からの連絡がありません。過去鳩尾の痛みはたまに有ったのですが、2月の初旬より今日まで背中の鈍痛や胃部のもたれ感、軽い鳩尾の痛みなどが1日も途切れる事無く継続しているため非常に心配になっております。2月10日 アミラーゼ　1029U/L リパーゼ　2167U/L 　2月24日　アミラーゼ　653U/L　リパーゼ　626U/L 因みに2022年9月にERCP SPACEを行いましたが陰性でした。 長々と書きましたが、ご教示頂きたいのは 癌を疑った場合にMRCPの検査説明からどの程度の日数で精査するのかです。 宜しくお願い申しあげます。

1週間前より、胃痛と背部痛（胃の真裏）があります。痛み止めや胃薬を飲むほどの痛みではなく、じんわり染みるような軽い痛みと、実際に吐くほどではないが胃液が少しこみ上げるような吐き気が続いています。なお、潰瘍性大腸炎のため毎年、胃と大腸の内視鏡は行っています。直近は昨年9月に受けて問題無しです。また、精巣腫瘍の術後観察のために造影剤CTを今年2月に行っていますが、それも問題無しでした。 そこで質問は下記の点です。 1. 胃の内視鏡検査を近々受けようと思うのですが、それで問題がなかった場合、膵臓がんや膵炎などが痛みの原因かもしれないと考え、EUSやMRCPを受けたほうが良いのでしょうか？それとも、そこまでするのは過剰検査で心配し過ぎでしょうか？ 2. EUSやMRCPは感度や特異度が異なると思うのですが、膵臓がん診療ガイドラインを読むと、同じように優れた検査のように思えるのですが、それであればMRCPの方が低侵襲そうで定期検査などには優れているように思えるのですが、いかがでしょうか？ 以上、よろしくお願い致します。

造影CTの結果、IPMNの疑いがあるといわれましたが、MRCPが狭い場所が恐ろしくて検査できませんでした。三ヶ月後CTで、様子をみようかといわれましたが、CTだけでも腫瘍の大きさは判断できるのですか？

７０歳男性、胃がん切除歴あり（2015年11月に噴門側切除）。再発所見なく、定期フォローは昨秋で終了。ところが、近隣検査センターにて数年前から自主的に受けてきた上腹部MRCPで複数の膵嚢胞が見つかりました。昨春のことです。いずれも3～4ミリ大。当該センターに紹介状を書いてもらい、定期フォローを受けていた大学病院消化器内科を受診。画像を見て分枝型IPMNと診断され、特段のアクションは不要、従来通り定期的にMRCPを受けるよう指導されています。 そして今年5月の上腹部単純MRI＋MRCPでは「膵頭部～体部にかけて複数の嚢胞構造が疑われるが、前回から著変なし。嚢胞と主膵管との連続までは指摘できず。悪性を疑う充実性病変なし。主膵管拡張なく、膵管走行に破格は見られない」とされ、従来通り来年5月に定期MRCPを受診するよう言われています。 疑問点は下記の2点です。 １）分枝型IPMNでは併存膵癌の発生率が有意に高く、少なくとも半年に1回という頻度にしなければ手遅れにならないか？ ２）ただしMRCPはコストが高いので腹部超音波エコーを混ぜて合計年2回ではいけないか？

36歳女の胆嚢について質問致します。 6年前に腹部エコーで胆嚢にポリープがある事がわかりました。 その時、底部8mmの厚壁と2mmの○○(憩室みたいな袋状のもの)があり、 私自身ポリープばかり気にしていましたので、厚壁等がある事は全く知りませんでした。 今回、知人が胆嚢癌の疑いがあり、私もポリープを気にしていたので、 久しぶりに腹部エコーをやりましたが、 前回同様に底部10mmと2mmの○○がありました。 内科の先生が、もしかしたら胆嚢腺筋症かもしれないので、 MRCPを予約しましょうと、言われました。 MRCPで検査して、仮にも胆嚢腺筋症だと言われたとして、 この年齢でずっと定期的な検査のみで高齢になるまでいいのでしょうか? 自覚症状は全くありませんが、MRCPとやらで、確実に腺筋症とわかるのでしょうか? 1年に1度に検査はしたほうが良いとのお話ですが、もし検査後1ケ月～に癌になりはじめた とかで、次の定期的な検査まで、数か月あり、その間に胆嚢ですと、かなり進行してしまう気が するのですが、どうでしょうか? 考え過ぎなのでしょうか・・・ 心配で心配で、夜も途中で目が覚めてしまいます。

消化器内科で膵臓がんと診断され、手術予定です。 腹部エコー、造影剤ＣＴ、血液検査、MRCP(MRI）、PET-CT、胃・十二指腸内視鏡検査を行いました。この後、大腸内視鏡検査も行い、手術を行う予定との事でした。 腹部エコー、造影剤ＣＴ、MRCPでは腫瘍が確認されました。 PET-ＣTでは膵臓は光りませんでした。 血液検査のCA19-9は283、DUPAN-2は89、Ｓ-Ｐn-1は47 1．PETでは、膵臓は光りませんでしたが、上記からすると膵臓がんなのでしょうか。 2．膵臓の手術前に、大腸内視鏡検査を行う予定ですが、膵臓とは関係無い気がしますが、なぜ大腸内視鏡検査を行うのでしょうか。 お手数おかけしますがよろしくお願いします。

80代の母が卵巣がん、乳癌、膵腺房細胞癌、胃のGIST、有棘細胞癌と立て続けに癌になり、遺伝子検査をしたところBRCA2　c.1278del(p.Asp427Thrfs 3)　ヘテロ接合型　病的変異陽性とのことでした。 私は遺伝子検査は受けていませんが、母の結果を受けて普通の人間ドックだけでなく、膵臓ドックを受けたいと思いました。 私の居住地域で行われている膵臓ドックの内容は、 １：ＭＲＣＰ（磁気共鳴胆管膵管撮影） ２：腹部超音波検査 ３：血液検査（一般検査に加えて腫瘍マーカーCEA、CA19-9、DUPAN-2） となっています。 私が気になっているのは、母はまず卵巣癌の術後経過検査の造影ＣＴで怪しい影が見つかり、その後にＭＲＣＰやＥＵＳ（超音波内視鏡）をしてしっかり膵臓の癌が発見されています。 膵臓癌発覚の前後一度も腫瘍マーカーの数値が上がったことはありません。 造影CTは被ばく量を考えれば、健康診断でやらないのは理解できますが、膵臓癌があっても腫瘍マーカーが上がらないことがあることはわかっていますし、ＥＵＳが膵臓ドックの内容に含まれていないのがとても心配なのです。 ＭＲＣＰと腹部超音波で引っかからなければＥＵＳまでいかなくても大丈夫ということでしょうか？他の地域の病院ではＭＲＣＰだけでなく、ＥＵＳもセットと考えている病院もあるようなので、近場で検査するか、ちょっと遠くてもＥＵＳを入れている所で検査するか悩んでいます。 母の病歴があるのでしっかり検査しようと思っています。近場でできればそれに越したことはありませんが、５～６万もかかるので中途半端な検査は受けたくありません。 先生方の率直なご意見をよろしくお願いいたします。

54歳妻が会社の健康診断をうけますが、追加で膵臓、胆道MRCPセットという検査とアミノインデックスリスクスクリーニングAIRSという検査を選べます。アミノインデックススクリーニングは余りガンの発見効果が少ないという話を聞いたことがあるのですが、どちらが有効でしょうか？