肺腺癌ステージ1に該当するQ&A

検索結果:691 件

肺癌。先生方が同じ立場なら、治験を受けますか?

person 50代/男性 -

55歳男性 右上葉 肺腺癌 L5骨転移 ステージ4です。 肺門部に5センチ大の腫瘍で、胸郭内への播種は現在のところはありません。自覚症状ありません。 3月29日に確定診断(がんセンターにて) 遺伝子変異の結果はEGFR遺伝子変異➖、ALK融合遺伝子➖(HER2遺伝子変異➕)でした。 本日、主治医から、治験の話をお聞きしました。 以下治験の内容です。 ⑴普通のプラチナ製剤併用療法 ⑵プラチナ製剤+ニボルマブ ⑶プラチナ製剤+ニボルマブ+イピリブマブ の三種類で比較する。初回治療のみ適応の第三相試験です。 私が思うこの治験の利点は、PDL1の有無を調べてもらうことができることです。(あった場合、ニボルマブは効きやすいはずですし、ニボルマブは通常はセカンドラインからしか使えない。治験なら、ファーストから使えて、しかもイピリブマブとの併用できる可能性がある) しかし、欠点もあります。 どの治療になるかわからないこと。 治験だと治療開始が4月25日からと、遅くなること。 もしPDL1が発現してなかった場合を考えると、来週から標準治療ですぐに治療をしていった方が良いのではないか、と思います。また、PDL1に関しては、がんセンターでもお金はかかるけど調べていただくことはできるみたいです。イピリブマブについては、ニボルマブと併用すると治療効果が上がる免疫チェックポイント阻害薬、という認識でいますが、どうなのでしょうか。 もし先生方が同じ立場だったとして、治験を受けるかどうか、受ける理由、受けない理由を教えて頂きたいです。 よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

仙骨に腫瘍と肺に粘液

person 40代/女性 -

昨年の健康診断で陰影があると診断されて大きな病院で診てもらいましたが、生検後肺腺がんでリンパと骨に転移しているステージ4と診断されました。生検中遺伝子検査も同時にしており、その結果EGFRの遺伝子を持っているとわかったのでそれに効くタグリッソという新薬を用いて治療することを選びました。投薬のみです。1ヶ月前にCTを撮った結果、腫瘍が小さくなりリンパも小さくなって喜んでいましたが、肺に粘液があるのに気づきました。当初問題ないと言われていました。それより腰付近に転移した骨が気になると医師に伝えたところ(腰にかなりの違和感があったので、)1ヶ月後MRIを撮るとのことで受診終了。先日受診したところ、転移していた骨ではなく、別の骨に腫瘍があるのを発覚。これが原因で仙骨付近の痛みや痺れがあったのではということになりました。翌週から放射線治療を始める予定でいます。それと、タグリッソの効果がないのではないかとも言われましたが、逆に粘液の塊が大きくなっているとも言われました。レントゲンではその塊が大きく写っていまして、影が小さくなっていましたが、その大きさのせいで薬が効いてないのではと診断されました。 この粘液が何かわかるには生検をする必要があると言っています。 お伺いしたいのは、 仙骨腫瘍は放射線治療で消えてしまうものなのでしょうか?それをしてもいずれは歩けなくなるのでしょうか? 肺に溜まっている粘液は一体何が原因で溜まるのか、除く方法は若しくは小さくする方法はないのか? 別の大きな病院で見てもらう必要があるのかどうかアドバイスが欲しいです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

ステージ1a 肺がんの治療法について

person 50代/女性 -

2021年春、人間ドックで消化器系で要精密検査と言われ総合病院でCT撮影。要検査の疾患の疑いは晴れたが、肺に影ありといわれました。同施設の呼吸器内科で、右上葉部に1.2cmのすりガラス影があり、初期の肺腺がんの疑いとの診断(転移なし)。過去のCTがあれば見たいと依頼があり、2018年に人間ドックで撮影した画像をお送りしたら、その時点ですでに同じ大きさの影があったことが分かった(当時人間ドックでは言及もなし)。影が小さく生検で正確な診断ができない可能性があり、手術するか、経過観察と言われた。手術で切除したらがんではない可能性もあるとも言われ、2018年からサイズが同じならば、すぐには大きくならないだろう、がんじゃないかもという考えもあり、半年に1度CTで経過観察をしていたが、変化はありませんでした。 一方で、大きくなりだすとどんどん進行するのではという考えもあり、呼吸器外科で手術をすることにしました。先生はがんの可能性は五分五分、がんなら画像からはステージ1aだが切除してみないとわからない。オプションとしては経過観察、検体採取して診断、縮小手術、胸腔鏡による手術とうかがいました。 その後、内科医の友人に相談したら、加齢とともに肺機能が落ちるので、切らないオプションも検討すべきとのアドバイスがありました。切らないオプションはこれまで提示されなかったので、先生に、肺葉切除ではなく、縮小手術で切り取る範囲を小さくできないか相談したところ、影が小さく、場所の関係から実施が難しく、胸腔鏡手術となる、もし手術したくない場合は放射線治療ですと言われましたが、これまで何回か受診して初めて放射線治療がでてきたので、その時はあまり質問ができませんでした。医師には胸腔鏡手術を受けるとお伝えしていますが、放射線治療のリスクやベネフィットについて、もう少し知りたいです。

2人の医師が回答

「悪性胸水の重症度や予後について」の追加相談

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳2020年11月 人間ドックで無気肺の結果レントゲン撮影CT撮影 胸腔穿刺胸水を採取 悪性腫瘍と肺腺癌ステージ4と診断されました、検査入院してその日からタグリッソ80mgを服用 退院7日 目の最後の日に胸腔穿刺胸水を採取しましたが1リットルと赤い濁った胸水でした、 初回の診断1月から3月までに4回胸腔穿刺胸水を採取していました。タグリッソの効果で胸水の量は減少傾向で8月には僅かな程度で腫瘍マーカーCERが1月には三桁のが月を追うごとに2けた1桁と6,75と数値が減少しました、。しかし10月の診断で胸水とCERも上昇傾向にあり主治医の先生はこれ以上胸水がたまれば緩和ケアでチューブで胸水を抜く方法らしいです。 ちなみに肋骨の炎症は肺がん症状以前に左肋骨の下あたりが身動きが取れないほどに痛みを感じた 整形外科でレントゲン撮影の結果肋骨の疲労骨折との診断、2か月程で張り薬 で痛みはとれました、思うに悪性腫瘍はその時点で骨に発症してがんの進行が始まっていたと思われます、 現在12/20の症状は呼吸する度に左胸の骨に痛みを伴うし 少しの動作でも呼吸が荒々しいくなります。明日にはCTとレントゲン撮影の結果知らされます不安な思いです。 胸水が溜まっていたら胸腔穿刺胸水採取で抜く出来ないでしょうか もしチューブ採取となったらどのような状態にになるでしょうか。? 追伸 タグリッソ服用は耐性のようです このような場合年齢のこともあるので 主治医の先生も抗がん剤治療は進めないと言われていています。   

3人の医師が回答

抗がん剤の副作用

12月28日に、肺腺がん(ステージ4) の母のことで相談させて頂いた者です。その際は「和歌山の医師 一般内科 腫瘍科」さんにご回答頂きました。ありがとうございました。 今回は、その後の経過に関する質問です。またよろしくお願いいたします。 12月27日より「パラプラチン」・「タキソール」の投与を開始し、1月10日に第1クール最後となる3回目の投与が終わりました。このまま順調にいけば、1月24日から第2クールの投与が始まる予定でしたが、1月21日午後になって急に腹部の痛みを訴えたため、急遽検査が行われることになりました。 担当医の説明では、白血球が1/4程度に減少し、かつ肝機能障害を引き起こしているとのことでした。 このため、「無菌室」らしき個室に移され、直ちに白血球・肝機能の双方を回復させるための点滴治療が施され、現在もそれが続いております。(本人の状態としては、当初は意識が朦朧としていた様子でしたが、現在はほぼ通常の状態に戻ってきています。) そこでお伺いしたいのですが、 1.しっかり治療すれば、現在の状態から回復することは可能なのでしょうか? 2.そもそもこれらの症状は抗がん剤の副作用として起きているものと考えてよろしいのでしょうか? 3.もし抗がん剤の副作用であるとするならば、今後はこれまでのような抗がん剤治療は受けられなくなってしまうのでしょうか?(その場合の残りの選択肢は?) なお、今回の症状が出るまでの主な副作用としては、「吐き気」・「便秘」・「抜け毛」などがありましたが、おおむね薬によりコントロールできていたようでした。よろしくお願いいたします。 《ご参考:前回2005年12月28日の質問内容》 63才の母のことでお伺いします。11月下旬に肺がんが見つかり、12月14日の追加検査で肋骨への転移が認められました。以下検査結果の概要です。 病名 :肺腺がん(ステージ4) 原発部 :左上肺部(鎖骨の裏側あたり)、直径2cm弱 転移部 :左第5肋骨、大きさ不明 腫瘍マーカー数値:90超(通常は5以下とのこと。) 母はここ20年来糖尿病を患っており(経口薬による治療を続けています。)、3年ほど前には狭心症で倒れ、その際血管を「金網の筒」で拡げる手術を受けています。 担当医からの説明では、こうした経緯(既往症)を踏まえて、現段階では痛みもないため、放射線治療は行わず、体力の消耗を避けながら、抗がん剤治療を行うのがベストではな いかとのことでした。 なお、抗がん剤は「パラプラチン」と「タキソール」の二剤を使用し、これは副作用が比較的少なく、広く一般的に取られている組み合わせとのことでした。 また、効果が出る確率はあくまで10〜40%とのことで、やれば必ず効くというものではないという説明も同時に受けました。 そこでお伺いしたいのですが、母のような状況(がん自体の進行状況・既往症など)からして、この抗がん剤の組み合わせは妥当なものなのでしょうか? また、この抗がん剤治療を行った結果、あまり効果が得られなかった場合に、その後の選択肢としてはどのようなものが考えられるのでしょうか(他の抗がん剤への切替え、全く 別の治療法への変更等)? ご教授のほどよろしくお願いします。

1人の医師が回答

「肺がん手術後の胸膜播種の可能性と診断方法」の追加相談

person 60代/女性 -

病理検査の結果が出て、胸膜播種は大丈夫と言われました。今、手術後約1カ月ほど経過しています。最近、がん細胞の病理検査が終わり結果が出ました。 肺腺癌、ステージ1b、脈管浸潤は、ly0、v1、という結果で、WHO、5th、EDではG3(低分化)、肺癌取り扱い規約第8版補訂版ではG2(中分化)と書かれていました。 主治医にこの違いを聞いたのですがあまり気にしなくていいと言われました。そこで質問ですが、   ➀がん細胞の分化度で再発転移する可能性がかなり違うのか。   ➁なぜ、WHOと日本のではグレードが違うのか。どちらを信じればいいのか。 です。調べましたが、分化度での再発転移の情報は得らず、主治医は「高分化でも再発転移あるし、低分化でもない場合もありあまり意味がない」と話されましたが、心配です。WHOと日本のとのグレードの違いも理由がわかりせんし、主治医もなぜかは解りかねるようでした。  そしてもう一つ、別の質問なんですが、今回の手術を受ける際、PET-CTを受けたのですが、ちょうど臍の奥辺りのリンパにくっきりした炎症が見られ、手術後エコーでも腫大ありとの事でした。もともと、手術直前一週間前くらいに頚部の側面辺りにリンパ節炎でかなり大きなこぶができたのですが、がんとは関係ないようで、今は綺麗に収まりました。ですが、腹部のリンパはまだ腫れているのか(炎症?)エコーでもわかるようです。 これはいったい何なのでしょうか?主治医は「がんではないともあるとも言えない。がんにしては珍しいし一か所だけというのも疑問だ。肺がんとは関係ないと思うが、取り合えず数か月後に再度エコーを行い経過観察していく」との事でした。このリンパの腫れは   ➂悪性リンパ腫や他のがんの可能性はあるか   ⓸検査はできるのか(どう調べるのか) です。どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

肺腺癌治療中に脳転移、痙攣発作

person 50代/男性 -

私の兄が2022年8月の健康診断で 精査となり、その結果、非小細胞肺癌、肺腺癌と診断されました。 ステージIVで、左肺門部に腫瘍があり、手術はできなく化学療法のみの治療となり、抗がん剤、免疫チェックポイント阻害薬などを行ってきました。最近は、アブラキサンがあわなく、カルボプラチンに変更するも、熱発、発疹が見られ中止。7月からは、ドセタキセルに変更するも、肺炎を繰り返し入院。10月11日、朝から顔面の痙攣発作が始まり、MRI造影で脳に転移(5箇所)見つかる。痙攣止めの薬レベチラセタム500を朝、夕1錠で痙攣発作は落ち着いていますが、左握力低下と、左口唇の緩みがあり、涎がでると本人が話しています。 MRIの検査説明の時に、放射線療法ができるような説明でしたが、主治医不在のため、同じ科の医師が対応して下さって、休み明けに主治医と今後について話して下さいとの事でした。 体力的には、かなり低下しており ゆっくりなら、自力で歩行は可能ですが、声は腫瘍増大で圧迫されているのか、嗄声あり。放射線療法で少しでも良くなるのであれば治療して頂きたいのですが、放射線療法を行うリスクも考えると、不安です。主治医からは、S1タイホウでの飲み薬での治療の説明も10月3日に受けていました。

2人の医師が回答

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