抗がん剤は延命治療に該当するQ&A

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母が肺がんで末期と診断 私に何ができるのか・・・

person 30代/男性 -

ご助言宜しくお願いいたします。患者は72歳の母です。状況としては・約一ヶ月前に股関節の痛みを訴え整形を受診・CTで股関節の骨に異常があり外科に入院&検査・検査は針を股関節患部に刺し組織検査(結果陰性)・全身検査し肺に影があるとのこと&骨盤にも複数個所異常あり(現在は呼吸器内科に入院中)・癌の腫瘍マーカーは明らかに陽性・医師の所見は「状況的には肺がんの末期、ただし確定診断が出せないので今後検査を進めるとのこと」・現在モルヒネを9時と21時に20ml(母曰く)服用中 痛みを軽減させることはできている股関節の患部に放射線治療を実施(4/30より)・担当医師は「状況的には非常に厳しい。最悪数ヶ月・平均値では1年2ヶ月で厳しい状況になる」とのこと&PET検査の結果脳など他の場所への転移は認められないとのこと・本人への告知状況は「股関節の異常と肺の異常があり、その関連を疑っている。最悪悪性の可能性もある。肺の異常が何なのかを見極める検査と、股関節の痛みを緩和する治療を実施する」との旨 告知済みそこで質問です(最悪の結果を想定してですが)1.抗がん剤等の治療による、リスク(はくだけですごく痛がります)とその効果はどのくらい期待できるのでしょうか(癌のタイプが抗がん剤が効きにくい場合)延命効果が期待できないのであれば「治療をしない」という選択はあるのでしょうか?2.自立歩行が困難な状況で、自宅に引き取り家族と暮らすことは難しいのでしょうか(不測の事態に対応できないことと、病院ほど設備が整っていないので結果的に本人負担が増すのではと心配しています)3.根本的な問題として、病状を本人に伝えるべきなのでしょうか?私として母自身が「何かあっても必ず告知してね」と元気なときに聞いていたので確定診断が出た段階で告知したいのですが、本当にそれでいいのか悩んでいます。不明確な部分が多いとは思いますがご助言のほど宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

肝内胆管癌の動注化学療法について

person 50代/男性 -

2010年7月に手術し、病理検査の結果、肝内胆管癌と診断されました。半年間ジェムザール。 2011年9月に再発が確認され、11月に手術しました。TS1を2012年1月から4月まで服用しましたが再発。 全身化学療法を勧められましたが、5月ラジオ波を受けました。 8月、また再発ラジオ波。 12月、また再発ラジオ波。 もいラジオ波は無理といわれ、全身化学療法を勧められました。 2013年1月から10月末までジェムザールとシスプラチンの抗がん剤点滴をしていましたが、11月に再発しラジオ波をしました。 2014年1月の検査で、見えるだけで30個。 多発しているのでラジオ波はやれないといわれました。 埼玉の病院を紹介され、そこで動脈内注入化学療法をやる予定ですが、肝動脈塞栓術と併用するそうです。また量は少ないジェムザールもするといわれています。 質問としては、二つあります。 一つは、末期と言われたのですが、この治療はするだけ無駄なのか、幾ばくかの延命効果を期待してやってみても良いのか知りたいと思っています。 二つめは、埼玉の遠い病院なので出来れば都内でも治療が受けられる病院がありましたら教えてください。三鷹市や武蔵野市でもあれば教えてください。

1人の医師が回答

胆管癌に伴う閉塞性黄疸治療前の胃カメラによる食道穿孔について

person 60代/男性 -

R6.2 黄疸、血液検査結果→胆管癌の診断 R6.3 胆管にステント留置 R6.8 胆管癌切除の為開腹するも腹膜播種あり切除できず R6.11 S-1治療開始(間質性肺炎の為s-1しか使えず) ※合間で何度かステント交換あり。 上記の経過を辿る父のことについて相談です。 数日前から胆管炎・胆道閉塞性黄疸みられ、本日ステント交換の予定でしたが、術前の胃カメラで食道を傷つけ穴が空いたとのことでステント交換が行えませんでした。 CT撮影の結果、食道外複数箇所に小さな空気漏れがみられるとのこと。 今の所自覚症状もないことと、大きな穴ではないため、手術等は行わず絶食にて経過を見ますと言われました。 説明を受けた際、ショックで色々と聞きたいことを聞きそびれてしまいました。その為ご相談です。 ・悪化した場合におこりうる症状、経過、治療方法 ・食道に穴があき、保存治療になった場合の回復期間の目安、それに伴う食事開始の目安 ・食道に穴が空いた場合の一般的な対応(保存が一般的なのか) 治療する上で仕方のないことだったとはいえ、余命の宣告もうけており、抗がん剤治療で延命するしかない中で、今回の件で入院期間が伸びることが悔しくて仕方ありません。 今後の事は本日対応してくださった消化器内科医と元々の外科の主治医の先生で相談してくださるとのことでした。 上記の点でご助言頂けると幸いです。

3人の医師が回答

肺がん 術前ステージ1Aから術後ステージ4に

person 50代/男性 - 解決済み

2017年8月中旬に受けたCT検査で、左肺下葉の最下部に約2cmの肺がんが見つかり、ステージ1Aとの術前診断で10月下旬に左肺下葉の切除とリンパ節郭清の手術を受けました。 11月下旬の術後1カ月再診で、術中に採取した胸水(正確には洗浄水)の病理診断の結果、癌細胞が見つかり、胸膜播種を伴うのでステージ4との確定診断になりました。 経過観察で済むだろうと期待していたのですが、突然奈落の底に突き落とされたような気持です。担当の呼吸器内科の医師からは化学療法しか手段が無く、それも最悪の場合は延命(何もしなかれば1年、それが2~3年に延びる?)でしかないと説明を受けました。 まだ日も浅く気持ちの整理も出来ていないのですが、藁にもすがる思いでお問い合わせさせて頂く次第です。 術前ステージ1Aが術後に胸膜播種を伴うのでステージ4になり、術後のCT検査で切り取った左肺下葉近くの胸膜あたりに薄い5mm程度の丸い影が確認できています。 この状態での予後はどのような感じになるでしょうか? オブジーボや抗がん剤(プラチナ製剤、チュブリン採用薬、血管新生阻害薬)などで積極的に治療を受ける方向になると思いますが、併用できる代替療法(食事療法、温熱療法、サプリメントなど)でお勧めのものがあったらご教授頂きたくお願い致します。 また抗がん剤の副作用を低減できる方法があれば教えてください。 遺伝子検査でEGFRは陰性でした。ALK、PD-1量は現在追加検査中です。 化学療法を基本として、他に良いものは何でも取り入れるつもりです。 生きるための希望をください。宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

胃がんのゼロックス療法について 前立腺癌もあります

person 60代/男性 -

65才主人のことです、 1月に前立腺がんがわかり T3aN1M1b グリーソンスコア9(4+5) ステージⅣ  現在ホルモン療法のみ PSA0.03 と落ち着いています。 前立腺がんの治療中貧血が酷いとのことで検査をすると胃がんがありました。約40年ほど前に胃潰瘍で胃を2/3摘出していて残った胃にがんが出来 8月に全摘手術をしました。 T4aN2M0 ステージⅢb 診断書によるとpor2(低分化腺癌非充実型)です。 脾臓のリンパに転移があったので脾臓も摘出リンパ節転移は3でした。 質問は 来週から始まる術後補助化学療法のCapeOX療法(ゼロックス療法)についてです。 がんはわかる範囲は取り除いたけど 再発防止の為と説明を受け予防ですからいやならやめてもいいと言われています. 少し調べてみると副作用が相当きつそうで主人が耐えれるか心配です。 実は前立腺癌の治療でも 少し抗がん剤治療をしてからホルモン療法をと提案があったのですが 辛い治療をして生存率が1年くらい増えるだけならならやらないと断ってしまったくらいです。 ゼロックス療法はかなり副作用があるようですが やはりやったほうがよいと思われますか? 半年の治療の副作用で身体がボロボロになって延命しても その後の生活に支障をきたすならやらないほうがいいのかとも思案しています。本人はこのままだと5年生存率が50% 治療をしたら3年生存率が70%から80%にあがることを知りません。知るとそんなに変わらないならやらないと言い出しそうです。 治療法の変更や別の治療法を考える事など ご意見お願いいたします。

1人の医師が回答

体重減少よる体力低下について何か対処法は?

現在81歳の父についてご相談いたします。2004年1月に大腸腸閉塞で手術し、結果的に横行結腸癌でした。一応治癒切除しましたが再発の可能性はあるとのことでしたが、化学療法の追加治療はしていませんでした。2005年4月頃より体調不良を訴え体重が序々に減少し、その間定期検診を受診していましたが、異常なしとのことでした。2005年11月に老人検診の際に、CT撮影をこちらから強く希望し、胚と肝臓に転移が見つかりました。延命目的の抗癌剤治療しか選択肢がないとのことで、治療を前提に先月末に入院しました。現在、UFTとロイコボリンの服用を始めて3日目です。春以来、食欲不振で体重が減少し、体力がどんどん低下しています。現在、身長150cm、33口位です。少しでも体力が回復するように、口から栄養をとれないのなら、高カロリーの点滴をして少しでも体力を回復できないのか、担当医に尋ねたところ「本人が食べたくないのに無理に栄養を与えることはない。仮に点滴で栄養を与えたとしても全て癌の成長に栄養が使われてしまうので、無意味」と言われました。ある医師の著書には、「体重減少=寿命減少」と考え、絶対放置してはいけないとありました。高齢であるため、担当医には「平均寿命も全うしているので」と返されてしまいますが、家族としては出来ることは何でもして一日でも長生きして欲しい願うのですが。

3人の医師が回答

膵ガンの血糖値

person 50代/男性 -

50代の夫がステージ4bの膵ガンで、抗癌剤治療開始から丸1年経ちます。予後は数ヶ月〜半年と言われていましたが、現在全身状態PS1でとても元気です。元々の持病が糖尿、通風、高血圧、高脂血症があり別の病院で内服薬を処方されてましたが、膵ガンになり主治医から持病については緊急を要する重病ではなく、夫の場合2年以上延命の可能性は少ないので沢山の薬を飲まずにして、2年経った段階で元気だったら、その時持病の薬は考えましょうと内容は厳しいお話でしたが納得をして持病の薬は処方されませんでした。しかし現在ピンピン元気でこんなに良い状態でがんばっているので、やはりそろそろ持病の合併症(脳梗塞等)が心配になってきました。 血糖値も最近はドンドン上昇して240〜290あります、現在はガン治療の病院は転院をしてまして今の主治医(内科)にも相談しました所、近所の糖尿病に詳しい病院を探して行って下さいとの事でした。膵ガンと血糖値の上昇は関係あると聞いた事がありますが、ガン治療と切り離して考えて良いのでしょうか? 又腫瘍マーカーは横ばいで安定してるとの主治医のお話でしたが数値をよく見たらCEAが1.5→4.2に上昇してましたCA19-9は66で横ばいでした。 CEAの上昇、血糖値の上昇はどんなサインと受け取ったら良いでしょうか? 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

母(70歳)のC型肝炎⇒肝臓癌による癌性腹膜炎

person 30代/女性 -

母は、平成8年頃に子宮癌を克服後も体調が悪く、平成10年頃にようやくC型肝炎であることがわかり、これまでC型肝炎、肝硬変、肝臓癌と付き合ってきました。 今年5月にいつも通り大学病院で肝臓癌RFAを施術退院。その後、重度の風邪をひいて寝込み、近くのなじみの内科で点滴を毎日受け、腹水がたまり始め、腹が破裂せんばかりになったので、術後診察に行った所、利尿剤も効かず、手のうちようがないということで、近くの国立病院に転院しました。 今月初旬に、主治医より「肝臓の皮で覆われていた腫瘍が破裂したと思われ、腹膜に転移。肛門から心臓の近くまで全体的に腫瘍があり、未分化型と思われる。現在の医学では治療法はないので、腹水を抜いては養分を戻すという緩和治療となる。余命3ヶ月。」と宣告。今まで、肝臓癌と闘ってきて、最後は肝不全との戦いを想定していた為、急な話に動揺しています。腫瘍は、大きいもので6センチ程度を複数確認。1〜3センチも複数確認。 腫瘍を全摘して抗がん剤を打てばと問うた所、内臓を全て取ることになるから無理、と回答。抗がん剤効果はほとんどなく、むしろ副作用で、食べられなくなり、起きれなくなるから、薦めませんと指導されています。 現在は、モルヒネ(パッチ)による痛みコントロールと、腹水を血管循環させるための皮下カテーテル導入を視野に入れ、7月10日に針で腹水を抜く処置をしました。結果は、熱もなく、1週間の自宅外泊をして、車いすで買い物に出かけた程です。今週末も、外泊許可を頂きました。寝れないそうです。本人にまだ告知もしていません。 大きな腫瘍だけを摘出して延命することはできますか?本当に3ヶ月でしょうか? 本人は、心臓血管バイパス手術も経験しているだけに、今回はつらかったと言っているものの、とても3ヶ月後にいなくなるとは思えないリアルな生活をしています。

2人の医師が回答

<なるべく多くのご意見を伺いたいです!>高齢者の腎がん(末期)の薬の選択、治療方法について

person 40代/女性 -

・80歳父親 ・腎がんは腫瘍が大きく手術できず。肺への転移も進行している。 ・ステージや余命は父の性格を考え、あえて聞いていない。(家族は末期の覚悟アリ) ・8ヵ月程ヴォトリエントを服用していたが、効果がなくなってきたため  次の治療法として「オプジーボ」か「カボサンチニブ」を医師から提案されている。  →肺のがんが以前よりもやや大きくなっているとの事。 ・上記の治療法を提案された後、数日前より血尿が出始めた。 ・家族として、今後の治療法(緩和ケアも含み)で判断に迷っている。 家族(本人も)、がんを治す・延命というよりは残された時間を普通に過ごしたいと考えています。特に父は食べることを楽しみに生活しているため、つらくて寝込む事や食べられない日が続くのはイヤだなと考えています。幸いこれまではそういった症状がなく過ごせてきましたが、ちょうど次の治療法を検討中のタイミングで血尿の症状が出始めました。このような状況でも、「オプジーボ」の投与や「カボサンチニブ」の服用は効果やメリットがあると思われますか?  家族としては、1.緩和ケア 2.カボサンチニブ(倦怠感や食欲減退などの副作用が出たら服用をやめる)3.オプジーボ という優先順位かなと考えていますが、医師の皆さんはどう思われますか? ちなみに、「オプジーボ」は重篤な副作用が心配なのと、点滴は身体が辛くてもその辛さがしばらく続くと耳にしたので、最初の治療もオプジーボ+ヤーボイを避け、ヴォトリエントを選択しました。(錠剤なら、本人がツラくてイヤなら治療を止める選択もできるため。) 高齢者は抗がん剤で治療してもしなくても、さほど寿命に変わりはないという情報もありますが、正しいのでしょうか?緩和ケアを選択すべきか、まだそのタイミングではないのか、素人では判断ができず悩んでおります。ご意見宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

「十二指腸乳頭部癌の再発疑いに分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤を使用しての延...」の追加相談

person 70代以上/女性 - 解決済み

これまでの経緯を記した資料を添付しての再相談です。 重複しますが、現在は大学病院から在宅医に切り替えられています。 この段階で母に、 「痛みがひかないようだから、もう一度大学病院で診てもらおうか。 今は何も検査とかしてないからさ。検査の結果次第で、 たとえば思わしくなかったら、抗がん剤とかじゃなくて、 副作用の少ない別の治療をしてみない?」と言うのは、 やはり無駄でしょうか。 私は21年間、北海道に住んでいましたが、 今回の母の病気で4月に仕事を辞め、妻とも離婚をし、 実家のある関東に戻ってきました。 実は父も脳梗塞で、母と二人ともに要介護4であり、 狭い実家の1F居間には介護ベッドが2つ並んでいるため 私は近くに住んでいます。 私はずっと離れて住んでいた親不孝者で、 母も元気なうちに帰ってきてほしかった、 手術前に一緒に手をつないで病院内を歩いたり、 買い物に行けたことが良い思い出だなぁ、 できれば、もう一度、近くのコンビニでも 買い物に行けたらいいなぁと言っているため、 なんとか、そんな機会を半年くらいは得たいなぁと願うばかりです。 そんな親不孝ものの私でも、いつも母だけは私の味方だったので、 大切な母を失うことが、 考えただけで胸が張り裂けそうな思いになります。 もちろん、母の方が辛いのに、 もっと言えば、寝たきりの父だって 私より辛いはずなのに、 たとえ、1ミクロンでも何か希望を持てるものはないか・・ 探し続けてしまいます。 できれば、あと半年、延命できるような 治療法の可能性があれば、 分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤も候補の1つになりうるのであれば、 ご教授ください。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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