ct肺に結節に該当するQ&A

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肺癌T1aN0M0、(1)5年無再発生存率と (2)これからの推奨検査内容

person 60代/男性 -

3年前の肺CT検査結果は、結節サイズが数ミリ程度でしたので、半年ごとの経過観察となりました。その後2年間半年毎に胸部CTを撮り、結節変化が無しとの事でしたが、今年2月のCT検査で結節サイズが10ミリ程度に大きくなっているとの事でしたので、がんセンターを紹介されました。同センターでPET-CT, 造影CT, 脳MRIの各検査の結果、臨床病期はpT1bN0M0でした。この臨床病期に基づき今年3月下旬に右S2区域切除の手術後、癌細胞検査は6 mm x 2 mmの肺腺癌で病理病期はpT1aN0M0でした。 今後がんセンターの予定は原発性肺癌を中心とした検査で、半年毎の胸部/腹部CT撮影と血液検査(腫瘍マーカー含む)との事でした。 小生の心配は転移/再発です。付いては下記の(1)質問と(2)推奨検査方法をお知らせ頂れば幸甚です。 (1)Web上の資料ではステージ1A非小細胞肺癌は約20%に術後再発との記載があります。しかしpT1aN0M0や pT1bN0M0等々の詳細区分の5年無再発生存率が記載されてるサイトが見当たりません。その数字が低ければ、多少安心するのでは無いかと思いますので、記載が有るサイトを教えて頂ければ幸甚です。 (2)手術をして頂いた癌センターでの今後の予定は、5年間肺のCTと腫瘍マーカー検査で、他の臓器の癌については、症状が出てから検査になると思ってます。 他の部位での原発性癌や、肺癌からの転移/再発の早期発見の為DWIBS、脳MRI、胃/大腸内視鏡検査を1年毎に他の医院での実施と考えてます。他にお勧めする検査は有りますでしょうか。 最後に上記検査で悪い結果が出た際(勿論データーは主治医宛に提示します)は、現在の癌センターでの対応はどうなりますでしょうか。病院によって対応が変わると思いますので、一般論で結構です。 以上宜しくお願いします。

3人の医師が回答

放射線科vs呼吸器内科、どっちが正しいの?

person 70代以上/女性 - 解決済み

76歳女性。2010年12月、盲腸癌及び大腸憩室炎に伴い回盲部切除、D3郭清、3×4cm mod>tub se infa ly0 v0 T3N0M0 pStage2 無治療で経過観察。2011年12月、左乳房癌、単純乳房切断。SNL1本中に微小転移1個あり、リンパ郭清なしで終了。最大径16mm乳腺浸潤性腫瘍、Stage1で、アリミデックス服用中。 2015年9月1日骨盤~胸部フォローCT(造影)で肺野に「結節影」数個 最大径8mm以下 指摘。放射線科読影レポでは「炎症性>肺転移」。消化器外科の主治医の指示で院内呼吸器内科受診。呼吸器内科では「影は転移性肺腫瘍に見える」。その後主治医からは「2ヶ月後CTで経過観察」 2015年10月末、胸部TSCT。以下は読影レポ。 肺転移の所見を認めない。両肺にconsolidation、粒状濃度、気管支拡張を認め、前回CTよりわずかに増悪傾向あり。右肺には結節性病変の出現もみられる。いずれもNTMの増悪等に矛盾ない。結節性病変に関しては前回と比較して一部軽度縮小、一部軽度増大し、炎症性変化に矛盾ない。(が、転移を完全には否定できない) 乳腺外科からは「状況証拠から、転移だとしても乳癌からとは考えられない。消化器でフォローを」 続いて呼吸器内科からは ・血液検査と喀痰検査から、非結核性抗酸菌症がある。 ・ただ、この(結節の)影は転移だと思う。主治医にもそのように伝える。 上部・下部消化器内視鏡検索とエコーを実施し異常なし。 で、(消化器外科の)主治医からは、 ・来年1月に再度CT ・気管支鏡や針生検をするには小さい ・胸腔鏡をやるのはいいが、麻酔下だからやはり体に負担がかかり、そこで「炎症」だと、かえってデメリット という主旨の話がありました。 1主治医の方針は妥当? 2放射線科と呼吸器内科の意見が異なっているが、その検討の上で経過観察なのか? 3セカンドオピニオンも視野に入れるべきか? よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

80才 肺がん疑いのPET検査結果について

person 70代以上/男性 -

80才父が1年前に慢性骨髄性白血病の慢性期と診断され、分子標的薬を服用。 副作用がひどく体調悪化の為、肺のCTを撮ったところ、肺がんなのか持病の非結核性抗酸菌症の判別をする為にPET検査を受けました。 結果は集積は認められないものの、結節はあり、肺の炎症とも説明はつく。 と、このようなグレーの診断がつきました。 7年前に大腸ガンになり、その時も肺CTで肺がん疑いの為PETを受けましたが、陰性。 又今回もひっかかり今回は、絶対陰性ともつかない診断がつきました。 白血病を患っている為、念のため細胞診を受けしばらくしてからの結果になりますが、PET検査は初期でもはっきり出るものですか? それとも、このように集積はしていないが初期の段階という事もありえますか? 又、12月頭にコロナに罹患しました。 肺がんの疑いという視点からはコロナは関係ないと主治医に言われたそうですが、非結核性を持っていてのコロナでも、CT上でのその影響があるかないかは、医師の方は判別がつくものなのでしょうか? ちなみに、肺以外は全て陰性でした。 そして、肺疾患に特有の症状は全く今のところはありません。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肺底部の5ミリの小結節

person 60代/女性 - 解決済み

2020年4月  リウマチ内科 関節リウマチ 治療開始の為のCT検査で、右肺底部に5ミリ大の小結節 両側肺底部には網状影、すりガラス影 (慢性炎症性変化に伴う変化を先ずは疑いますが、肺気腫合併肺線維症の鑑別にはあがる)経過を追ってください。 担当の先生はこの程度なら注射が打てると言う事でジムジアを始めました。 関節リウマチに関しては良好です。 その後9月に2度目のCT検査で、昨日結果を貰いました 5ミリ大の小結節が背側方向にわずかに増大して見えます 引き継ぎ経過を追ってください。 後は前回と比較して大きな変化無しと書いてありました。 同じ5ミリでも変形していくのは怪しく つまり癌の可能性は拭えないと言う事でしょうか? 担当の先生はペットにも写る可能性は少なく、気管支を見るのもかなり先だから届かないかもしれないし 今は精密検査は無理な様に言われました。 また追ってCTを撮って行きます。と言われましたか、低被爆のCTとは言え毎月撮れないので心配で仕方ないです。 ネットを見たら5ミリで手術 悪性で、そのまま手術続行して周りを取り除いたと記事を見ました。 それは先生の主観やら判断なのでしょうか? つまり大きくなったら癌と言う解釈でしょうか? 一応3日間のたんの検査はしました。 細菌やウイルスの感染によって炎症が起き、細胞が刺激されて変化した状態、悪性を疑う細胞は有りません。との結果ですが かなり下の下なのでたんの検査は有効なのでしょうか? 白黒できないのは 癌になったと同じ感覚です。 私の肺が健康でないので安易な検査が出来ないのでしょうか。

1人の医師が回答

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