分子標的治療薬に該当するQ&A

検索結果:622 件

卵巣癌    明細胞癌1C

person 40代/女性 -

はじめましてお世話になります。 4月に左卵巣が15センチ程腫れているということで摘出術を受けました。(CA125は50でそこまで高くないとの事で左のみと大網を摘出、もともと内膜症があり40台で推移していました) 結果明細胞癌が見つかり、6月に残りの卵巣、子宮、リンパ郭清の予定です。 PETの結果をまだ聞いていませんが、反応がなかったリンパを残す事は可能なのでしょうか? その後のリンパ浮腫等が怖いなぁと思っています。 今の段階で抗がん剤が必要と言われていますが、1Cで抗がん剤をしなかった方のデータはありますでしょうか? (腹水、大網はガンなし、卵巣も破れなかったという話でしたが、癒着があったからか1Cと言われています) 明細胞癌が抗がん剤の効きが悪そうなので、効くのか効かないのか分からない抗がん剤を受ける決心がつきません。 再手術の結果ステージが上がったら仕方ないと諦めもつく気もしますがすぐに行わなくても、マーカーが上がってきてからでもいいのでしょうか?マーカーが上がってきてからでは効果が下がるのでしょうか? その後抗がん剤が効かなければ、違う薬や治療法もあるのでしょうか?標的分子治療や免疫療法はどうなのでしょうか? いろいろ見ていると、抗がん剤をしたけれど、結果再発してお亡くなりなる方が多いイメージなのですが、予後の実際はどんな感じなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お願いです。回答よろしくお願いします。乳がん転移による体重減少??

person 30代/女性 - 解決済み

4年半前にHER2陽性のステージ1の乳がんでした。全摘手術、抗癌剤、分子標的薬をして、現在は経過観察でホルモン治療してます。 10月初めに初めてコロナになりました。 10月末には子どものアデノウイルスがうつり、高熱に4日うなされました。 そこから体重はもともと41.5キロだったものが、40キロになり、元々ずっと色々ダイエットをしていたけど、ホルモン治療のせいか何年も1キロもやせず、今回痩せたことに余裕になって、運動も食事制限も一切やめました。 毎日沢山食べてるので今回ばかりは太った!?と思ってましたが、全然増えず、なんだか気持ち悪くなってきて、 昨日もハイカロリーの物食べて太ろうと努力しましたが、朝は寝巻きの状態で39キロでした。(でも、昨日はあんまり食欲なかったです。) ベースに乳がんがあるのでどうしてもそこに繋げてしまいます。 最終検査は以下の通りです。 2月骨シンチ 4月胃カメラ+腹部エコー 5月大腸カメラ 10月CEA,CA15-3 11月マンモ+エコー 11月胸のCT 11月通常の血液検査 どれも異常なかったです。 腹部エコーは7ヶ月くらいしてないので近日行くつもりですが、やはりどこかに転移してるから体重減少が続いてるんでしょうか?? 甲状腺は前にエコーしてもらったのでその可能性は多分ないんですが、 じゃあやはり転移?? と思いとても不安です。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

乳がん罹患後の腫瘍マーカーの必要性について

person 30代/女性 -

去年乳がん(ステージ2a、ホルモン陽性、HER2陽性)告知され、抗がん剤→手術→現在、分子標的薬+タモキシフェン服用中です。 定期検診は1年に1回のマンモ、エコー、血液検査だけと言われています。腫瘍マーカーは血液検査には含まれておらず、主治医の方針としては、積極的には検査しないとのことです。 他の癌患者さんの話などを聞くと、皆さん腫瘍マーカーを定期的に調べてもらっている方が多いようで、数値が上昇して転移が判明した方もいるようです。 患者としてはマーカーの上がり下がりでハラハラするのは精神的に良くないと思う反面、転移再発があったら早く治療した方が良いのではないか(早期発見しても予後は変わらないと言われていても)という気持ちもあります。 腫瘍マーカーは必要な検査なのでしょうか。必要であるとすれば、どれくらいの頻度で行うのが理想的なのでしょうか。 因みに、今の病院ではエコーマンモも1年ごとにしか診てもらえず不安なため、半年検診として自分で個別に乳腺クリニックを受診する予定です。そこでは希望すればマーカーは調べてもらえるようですが、半年ごとにマーカーを検査するやり方は意義があるでしょうか。 ご教示をよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

セカンドオピニオンに3週間?

person 70代以上/女性 -

私の母は87歳です。先日CT検査で肺に小さな腫瘍らしきものが写りました。 担当医は消化器内科の先生で、「これだけではわからない。もう高齢なので、もし悪性だとしても手術できないし、このまま大きくならないかもしれないし、3ヶ月経ってから大きくなってないか再度検査しましょう」と言われました。 しかし、もし肺がんだった場合、いくら高齢でも3ヶ月放置するのはとても心配です。もし合う分子標的薬や、治療方があるなら少しでも早い方が良いのではと考え、1ヶ月悩んだ末、セカンドオピニオンの申込みをしたところ資料と紹介状を出すのに3週間かかると言われてしまいました。 なぜか聞いても、皆さんそうです、とのことでした。 もうすでに1ヶ月経っていてこれから3週間、2ヶ月近く放置することになります。 そこでご質問です。 1.セカンドオピニオンを受けるための紹介状をもらうのに3週間もかかるのは普通でしょうか?すでに検査結果の資料があるのに、そんなにかかる理由はあるのでしょうか? 2.高齢だから、という事で、腫瘍のようなものがはっきり写っていても、3ヶ月様子見をするものなのでしょうか? それでも大丈夫なんでしょうか? 3.さっさと他の病院で、もう一度診察を受けた方が良いでしょうか? 以上、とても心配しておりますので、ご意見よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

遠隔(再発)転移の場合の非小細胞肺がん(遺伝子変異陰性)の薬物療法について

person 50代/男性 - 解決済み

50代知人が、肺がん手術(左肺上葉切除+リンパ節郭清手術)後、術後補助化学療法(シスプラチン+ビノレルビン)4クールを終えてから、約1か月後、経過観察のため、血液検査およびCT検査(頸部~骨盤)を受診したところ、CT画像で、原発肺がんの転移性肝がんとみられる陰影が確認されたようです。今後は肝臓への転移の確認の検査(PET-CT)や脳への転移の有無確認の検査(頭部MRI)を行い、治療方針が決まると思います。知人の場合は遺伝子変異陽性の比率が少ない肺扁平上皮がんのため分子標的薬での治療はできないと思います。そこでネットなどで調べると遺伝子変異のない非小細胞肺がんの場合の遠隔転移の薬物療法には、1免疫チェックポイント阻害薬、2抗がん剤、3免疫チェックポイント阻害薬と抗がん剤の併用、4免疫チェックポイント阻害薬同士の併用、5免疫チェックポイント阻害薬同士の併用+抗がん剤と記載があります。さて、遠隔転移があり、遺伝子変異のない非小細胞肺がんの治療で、以上のような5通りの選択肢があるのはわかるのですが、では、果たして、これらの選択肢のうち、この患者にはこれを適用するというのは、何をもって決定するのでしょうか?勝手な考えですが、例えば治療前の血液検査などの結果を見て、この患者は肝機能がわるいから、この薬剤は適用できないとか、この患者は、血糖値が高いからこの選択肢は使えない...とか、患者ごとに薬物治療による副作用(有害事象)を出来るだけ軽減できるような選択肢を適用するとか、そういう決定の仕方でしょうか?あるいは、副作用についても考慮しつつも、治療を受ける施設ごとに遠隔転移の場合の非小細胞肺がん(遺伝子変異陰性)の最初の治療に適用する標準的な治療薬剤が決まっており、まずそれを選択し、適用するということでしょうか? ご専門の先生方に、わかる範囲でコメントをいただけますようお願いいたします。

1人の医師が回答

ステージ4の肺扁平上皮がんについて

person 70代以上/男性 -

父が生検の結果、肺扁平上皮がんと診断。添付:CT画像 【状況】 3月頃せきで主治医受診。レントゲンでは確認できず。せきが治まらず、5月初旬、市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。CT・MRIにて再検査。右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。右鎖骨から組織を取り生検。結果、肺扁平上皮がんと診断。CTの画像からは左側肺にも小さながんが疑われ、ステージ4と診断。現状、脳や他臓器への転移は見られない。遺伝子変異やPD-L1検査は結果待ち。近日PETを予定。これらの結果を踏まえ治療方針を決定。 【父の状況】 76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在はせきが続くが、日常生活は問題が無く元気。 【質問】 1.遺伝子変異検査・PD-L1検査について 主治医から肺扁平上皮がんは遺伝子異変が少なく、分子標的薬の適用が難しいと聞きました。6種類(EGFR・ALK・・等々)は全て難しいでしょうか。PD-L1の適応も狭き門でしょうか。この2つで駄目なら従来型の抗がん剤しか手が無いでしょうか。 2.ステージ4について 初めは右下葉腫瘍・右縦郭リンパ節腫大の診察で、右側のみを祈っておりましたが、CTで左側もがんを疑う粒が判明。原発の大きながんと比べ素人目に非常に小さく少ないですが、これでもステージ4なのでしょうか。ステージ4は区分がありませんが、入口から出口までの範囲は広く、重篤度の幅も広いのでしょうか。 3.PETについて このタイミングでPETを受ける狙いと結果の注目点、治療への反映点を教えて下さい。 4.ステージ4の5年生存率について 標的薬やチェックポイント阻害薬など肺がんの画期的新薬が出現と言われつつ、ステージ4の5年生存率は低い(約5%位)ままです。なぜでしょうか。直近の肌感覚では上昇傾向でしょうか。

2人の医師が回答

子宮体癌 3度目の再発で治療法を探しています

person 50代/女性 -

妹の事で相談します。 彼女はシングルマザーで3人の男の子を1人で育てています。末っ子は中学生です。初発から6年、副作用や浮腫の後遺症に苦しみながらもなんとかここまできました。3人の息子のためにも真剣に治療の道を探しています。 45歳 2013.7子宮体癌 早期 全摘手術 DC療法6クール 2015 鼠蹊部リンパ節再発手術 TC療法6クール 2018.3 S状結腸に再発 手術 播種発見 AP療法6クール 温熱療法開始 50歳 2019.5 肝臓、腹膜播種再発 キイトルーダ不適応 癌の拠点病院で治療中。再度のTCか治験、ホルモン療法を勧められました。 2件の大学病院でセカンドオピニオンを受け、それを踏まえた上で標準治療である抗がん剤を第一の選択肢として考えています。 しかし、今までの経緯を考えても、すでに使用したことのある抗がん剤での治療だけで果たして効果があるか大変不安です。 1.抗がん剤と併用できる治療法 漢方、針灸、温熱療法などあるようですが、そのほかにも有効なものはありますか? 食事、サプリなどどんなことでも知りたいです。 2.併用治療ができる病院 現在かかっている病院では治療の併用を認めておらず、標準治療以外をやっているのが発覚した時点で見放される可能性があります。 黙ってこっそりと進めるのか、他の病院で併用等を認めてもらえるところを探すのが良いのか、具体的にどこの病院なら可能なのか知りたいです。 3.その他、腹膜播種に有効な治療法 キイトルーダは不適用でしたが、オプチーボ、分子標的薬等の選択肢はありますか。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

77歳の母、CML(慢性期)→急性転化

person 70代以上/女性 - 解決済み

77歳の母が慢性骨髄性白血病(慢性期)→急性転化(リンパ芽球性)となり、自宅療養で現在アイクルシグ1錠を服用中です。 本来は入院して、まずは分子標的薬治療をするべきだと説明されましたが(10日程入院で経過観察しました)脊髄小脳変性症で身体的に負担が大きく退院、通院を希望、othersもMAX14→0 血小板もMIN1.2→4.1(途中輸血)になり、退院しました。 当初、アイクルシグ2錠でしたが、しんどいと報告してから1錠に減りました。 主治医に、アイクルシグ2錠に戻せるかお聞きすると、まだダメだ。血球が低いから。と言われてます。どの程度に戻れば増やしても良いかご意見をお聞きしたいです。 ちなみに慢性心不全、高血圧です。 グリベック時代(2年前)、骨髄抑制などを理由に通常の半分以下の服用となりis値が60%から80%の間で推移してました。途中から血球は良好でしたが、(1錠と2錠の交互は)変わらずのままでした。 今回発覚したのは、血小板の急減少2.1万、blastも確認されたからですが、同時に聞かされたのがis値が127%になってたことです。 今更で遅いですが、もしis値が高くなった時点で、薬を変更してたら…とたらればですが、せめて今の服用量だと不安で、二の舞になるのを防げるならと思い、治療方法など知りたく投稿をさせて頂きました。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

高齢者の転移性脳腫瘍の治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

85歳の母ですが、3年半前に胆のうがんの摘出手術をしました。その後、子宮脱の感染症のために何度か入退院していたものの、がんのほうは経過もよく(取れてしまったので、別に薬物治療も必要とせず)、1年後にいまかかっている認知症専門のクリニックに転院しました。 そのまま過ごしていたのですが、昨年秋くらいから認知症状が進み、年末家の中で転んだので、念のため脳外科を受診したところ、CTに白い影があり、転移性の脳腫瘍の疑いとのことで、MRIを撮りました。 MRIの結果、大きな腫瘍が1つと小さい腫瘍が2,3個あり、そのほか、頭蓋骨にそって怪しい影があるとのことで、もって3ヶ月とのことでした。 認知症とはいえ、本人はわからないかな、と言ってズバッと言われ、私もかなりのショックを受けております。 医師からは手術はできないし、胆のうがんを手術した病院に行ってもらう、とのことで、紹介状をもらって、胆のうがんを手術した病院に行くことになりました。胆のうがんの手術をした病院の話ではそこにも脳神経外科があるため、そちらに紹介されることになるとのことでした。 手術以外の治療はできないのでしょうか。 認知症でうとうとしているような症状はありますが、頭痛、吐き気などはありません。認知症自体も穏やかな症状です。 放射線や分子標的薬の治療などは難しいでしょうか。 何卒よろしくお願いいたします。

10人の医師が回答

肺腺癌の癌性髄膜炎の初期症状は?

person 70代以上/男性 -

以前から相談してます、75才の父について。 肺腺癌2B期で4ヶ月前に手術して癌は取りきった様ですが、退院後弱ってしまい、医師は問題ないと言いますが、心配です。 退院して徐々に体力筋力が落ち、転倒して頭を打つこと2回、常にみぞおち辺りがムカムカする、横になっていないとドキドキする、量は少な目でも食べてはいるのに15キロ痩せ、高血圧(今は薬で平常値に)、何より眼科では右目が少し白内障ぎみはあるが、両目がぼやけて2重に見える、嚥下困難、声が小さくてかすれ気味、等の症状があります。 腺癌でEGFR変異なので脳転移を心配し、脳神経内科で造影なしの脳MRI撮りましたが、異常なし。 最近、闘病blogで、同じ遺伝子変異の方が癌性髄膜炎を見逃されて亡くなるケースをいくつか知り、心を痛めつつ、父も頭痛は無いですが、髄液検査をしたほうが良いのではと気になっています。 主治医に脳の検査は今後するのか聞いたら、頭痛等明らかな症状がでない限りしないとの事。 やはり頭痛が必ずあるものなのでしょうか。 せっかく脳にも効きそうな分子標的薬が出てきているのに早期発見、治療はやはり頼み込まないとしてもらえないのでしょうか?

3人の医師が回答

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