肺腺癌の癌性髄膜炎の初期症状は?
person70代以上/男性 -
以前から相談してます、75才の父について。
肺腺癌2B期で4ヶ月前に手術して癌は取りきった様ですが、退院後弱ってしまい、医師は問題ないと言いますが、心配です。
退院して徐々に体力筋力が落ち、転倒して頭を打つこと2回、常にみぞおち辺りがムカムカする、横になっていないとドキドキする、量は少な目でも食べてはいるのに15キロ痩せ、高血圧(今は薬で平常値に)、何より眼科では右目が少し白内障ぎみはあるが、両目がぼやけて2重に見える、嚥下困難、声が小さくてかすれ気味、等の症状があります。
腺癌でEGFR変異なので脳転移を心配し、脳神経内科で造影なしの脳MRI撮りましたが、異常なし。
最近、闘病blogで、同じ遺伝子変異の方が癌性髄膜炎を見逃されて亡くなるケースをいくつか知り、心を痛めつつ、父も頭痛は無いですが、髄液検査をしたほうが良いのではと気になっています。
主治医に脳の検査は今後するのか聞いたら、頭痛等明らかな症状がでない限りしないとの事。
やはり頭痛が必ずあるものなのでしょうか。
せっかく脳にも効きそうな分子標的薬が出てきているのに早期発見、治療はやはり頼み込まないとしてもらえないのでしょうか?
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