胆管癌治療に該当するQ&A

検索結果:904 件

57歳の夫に膵臓付近に悪性腫瘍があって膵臓その他の臓器を取る手術を勧められています。

person 60代/男性 -

57歳の夫です。黄疸が出て胆管が詰まっていることがわかり入院して緊急に管を二本通して黄疸は収まりました。膵臓に腫瘍が出来ているのではということでした。その後詳しく検査して膵臓付近だそうですが膵臓とははっきりわからないそうです。 その付近に1センチ2ミリの癌があるということでした。体は丈夫なので手術すると医師から言われましたが、胃の一部、十二指腸を全部、膵臓を半分をとると説明があり、小さな腫瘍なのにそんなにもたくさんの臓器をとらなくてはならないのだろうかとお尋ねしましたが、リンパ節にも転移してるといけないのでそのようになると説明されました。しかし手術が、成功しても、体が衰弱してしまうのではと日に日に心配が募ります。 手術がまじかに迫ってきて、どうしてもっと納得いくまで、聞かなかったのだろうかと思っていた矢先、重粒子線がん治療を改めてネットで、読ませていただいて、全国で治療が行われていることを知ってぜひ伺ってでも詳しくお尋ねしたいと思いました。臓器を切らなくて癌が小さくなるのであれがこんなに幸せなことはないと思いました。夫には相応しい治療でしょうか。ご回答宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

胃部不快感の原因と対策について【肝門部胆管がん】

person 70代以上/女性 -

【相談内容】 母の胃部不快感が少しでも緩和され、食欲が増すことを望んでおります。薬に起因するものなのか、それともがんの転移等が考えられるのか、可能性ということで構いませんので、原因と対策をご教示くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 【治療の経過】 昨年(2013年)11月に肝門部胆管がんと診断されましたが、手術は不能と判断されたこと、本人も抗がん剤治療を望んでいなかったことから、いわゆる三大治療をはじめとする、がんそのものの治療は行っていません。黄疸を解消するために、年末に胆管内に金属製のステントを留置する処置をしてもらい、顔色や尿の色は正常にもどりました。 【悩んでいる症状】 ところが、退院後から胃部の不快感が続き、食欲も減退しております。痛みはなく、吐き気でもないそうです。本人もうまく表現できないといっていますが、胃が重いというか、とにかく胃が不快で食欲も湧かないというのです。 【薬の服用状況】 薬は、胆汁の分泌を促す薬として「ウルソ錠50mg」1回2錠を毎食後と、胃酸の分泌を抑える薬として「アシノン錠150mg」1回1錠を朝・夕食後に飲んでいました。ネットや薬の辞典で調べた結果、これらの薬の副作用の可能性もあると考えたため、担当医である外科の先生に相談し「アシノン」の服用は止めました。やめて1か月ほどになります。「ウルソ」の方は、ステントのつまり防止のために同じ用量で継続服用しています。しばらくは、胃部不快感も解消されたのですが、また最近調子が悪いといったおります。担当医の先生は、母の希望を尊重してくださり、大変感謝しております。ただ、息子としては、目の前の不快感を何とか緩和してやりたいのです。

2人の医師が回答

78歳 女性 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親の現状に関して、ご意見を伺いたいです。 今後の治療方法、余命などのご意見をいただけたら幸いです。 基礎疾患 *肝硬変(非アルコール性脂肪肝) *糖尿病(軽度) <2020年7月>  腹水が溜まっているので、2週間の入院で腹水を抜く。 <2021年3月> 激しい腹痛により検査入院。 M R Iにより膵管内乳頭粘液性腫瘍を確認。 腫瘍が胆管を圧迫し胆管が細くなっている為、腹痛が起きている。 内視鏡にて胆管内にステントを挿入する処置をすると共に組織検査を実施。 <2021年4月> 組織検査の結果。 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)と診断。 ステージ2A(胆管に浸潤あり、リンパ節への転移なし) <2021年5月> 膵頭十二指腸切除術を実施。 術中に主治医(執刀医)から、連絡。 *開腹し、手術を進めるが、臓器と臓器の癒着が激しく難航。 加えて、肝硬変が、数値以上に酷い状態。 その影響で、血管組織がもろく、ちょっとした刺激で血管が裂け出血。 膵臓までたどり着くことが困難と判断。 酷い炎症と胆石が溜まっていた胆嚢を切除して、腫瘍は切除せずにインオペ。 胆嚢には、胆汁ではなく、膿が溜まっていた。 *術後は、肝硬変が酷いので、抗癌剤治療は困難。緩和療法を中心に考えるとの事。 術後、2日後には、杖を使用して数メートル歩行。 その翌日、腹痛を訴える。 腹水が溜まりだす。処置をして初日は、8リットルを抜く。(排尿は500ml) 肝硬変の数値は酷い数値ではないが、腹水が止まらないまま1週間経過。 1日平均3〜5ℓの腹水を抜いている。

2人の医師が回答

肝内胆管がん 何も出来ない。

person 70代以上/女性 -

79歳の母です。5日前に黄だんがあり検査をしたところ肝内胆管がんでかなり大きく、ぐちゃぐちゃしている。肝臓や十二指腸まで腫瘍があるそうです。胃カメラで金属のステントをいれました。腫瘍の多い左側は入りましたが、右は腫瘍のためか上手く入らなかったそうです。そのため、余命3ヶ月、消化液を外に出す袋をつければ1か月余命が伸び、おすすめはしないが、抗がん剤をすればさらに2週間の延命との事でした。 母は軽度の認知症がありますが、元気です。 ただ、食事があまりとれていなくてもともと痩せていたのに今は身長148体重29キロです。明日医師と話し治療方針を決める予定です。少しでも長く楽しい時間をすごしてほしいです。 1. 食べられるようにするため抗がん剤を少し使うなど何か出来る事はありますか?他の方法はないのでしょうか? 2. 腫瘍は1年半くらい前に出来たものが急激に大きくなったと医師の推測でした。胆管がんの腫瘍はスピードが早いのでしょうか? 3. 余命はだいたい当てはまるのでしょうか? 4.軽度認知症のため、ぬいてしまうかもしれない、QOLが低下するなどの理由で外の袋はなるべくつくなたくないのですが、つけた方がよでしょうか? よろしくお願いします。

2人の医師が回答

81歳の父親 膵臓癌で手術前の放射線治療、抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

8月初めに膵臓癌と診断され、腫瘍の大きさ1.8mm程度でした。腫瘍のせいで、胆管狭窄、糖尿病にもなり、9月中旬内視鏡でプラスチックのステント挿入しました。その後3回ステントが外れた為、4回目に金属ステントをいれ落ち着きました。 手術前に癌を一時的に小さくする為、併行して、放射線治療20回と抗がん剤治療3回もしました。しかし、先日の造影CTで腫瘍の大きさは2cm程度と変わっておらず、逆に治療の影響で貧血が進んでしまっており、手術時に輸血が必要になるかもしれないとの説明でした。 主治医の先生には、聞きづらかったのですが、放射線治療と抗がん剤治療をした意味はあったのでしょうか? 大きさが変わっていなくても、治療をした事により癌の勢いが弱くなったりするなど何かメリットはあったのでしょうか? ステントがなかなか落ち着かず、入退院を繰り返した為、10キロほど痩せて、体力もかなり落ちてしまいました。 こんな事なら、ステント挿入せず、すぐに手術をした方がよかったのかなあと考えてしまいます。 お尋ねしたいことは 1.ステントが1ヶ月ほどの間に、3回も外れてしまうことは、よくある事なのでしょうか? 2.放射線治療、抗がん剤治療をする前と後で腫瘍の大きさは変わっていないが、癌の勢いや性質が弱まるなど、小さくなる以外の何かメリットや効果はあるのでしょうか? の2点です。主治医の先生を信頼しているのですが、最初に聞いていた説明と異なる経過をたどっているので、少し心配になり、質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

推定ccr29.33、初期下部胆管癌、予防的タミフルの使用について

person 70代以上/女性 -

90歳の祖母についてです。 慢性腎臓病あり、直近での推定ccrは、29.33、初期の下部胆管癌で、積極的治療はせず胆管ステント留置による胆管ドレナージで処置しています。 直近の心エコーで大動脈弁の石灰化と、わずかながら心嚢液がたまっているように見えると言われました。 お聞きしたいのは、この状態でインフルエンザの感染予防としてタミフルを使用することが可能かどうかということです。 3日前より家庭内でインフルエンザ感染があり家族4人中2人が感染しています。 今のところ本人に症状はありませんが、感染した場合のリスクがあまりに大きく感じられるため、昨年末に同じような状況になった際にかかりつけ医にもらったタミフル(結局その時は使用せず、まるまる残っています)を使用していいのかと悩んでいます。 もし感染していれば、明日あたりに症状が出てくる時期です。 タミフルの予防的使用(1粒/隔日)は可能でしょうか? 以下、現在服用中の薬です フロセミド 20g 朝半錠 クエン酸第一鉄na 50mg 朝 1錠 ニセルゴリン5mg 朝夕1錠ずつ レバミピド100mg 朝夕1錠ずつ エソメプラゾールカプセル20mg 夕1錠 プラバスタチンNa 10mg 夕1錠 マグミット500mg 昼1錠 ゾルピデム 半錠 就寝前

4人の医師が回答

膵臓癌 ステージ4の抗がん剤、腹水について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳になる父が現在、膵臓癌、肺転移してます。5年前、黄疸が出て治療する事になりましたが、病名がはっきりせず、結局、胆管癌の疑いで、膵頭十二指腸切除術を行いました。術後、原発巣は見つからずリンパ節転移が見つかり膵臓癌である事が分かりました。2年後に肺転移し、アブジェム抗がん剤治療と同時に自由診療の樹状細胞ワクチンも始めました。1番大きな腫瘍で2センチ後は小さな腫瘍がいくつかある状態でしたが、治療後、腫瘍が消えたり、小さくなったりと経過は良好でした。結局どちらの治療が効いているのかは分からないのですが‥ 術後5年になる現在、白血球の減少で毎週の抗がん剤が2週間に一度になってきたあたりから、腫瘍に変化がなくなり、腹水が少し出てきた為、抗がん剤を変えることになり、FOLFIRINOX療法の1度目受けたところです。腫瘍マーカーは、標準値です。 医師の話では、FOLFIRINOX療法で良くなった人はいない、余命も月単位だろうと家族は聞いています。 1、アブジェム抗がん剤と樹状細胞ワクチンどちらの治療が効いていたのでしょう? 2.腹水が今のところ利尿剤が良く効いているようですが、いつか効かなくなるのでしょうか? 3、腹水が溜まるということで余命が月単位と言われたのでしょうか? 4.FOLFIRINOX療法は本当に効かないのでしょうか? 以上よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

胆嚢がん

person 70代以上/男性 -

父が先月、腹腔鏡にて胆嚢摘出手術を受け、摘出した胆嚢の病理検査で癌が散見されたとのこと。来週同じ病院で開腹手術を受けることになりました。癌は胆嚢内にはおさまっておらず明らかに肝臓に移っている状態だとのこと。事前のMRCPやCT、腹腔鏡手術時や病理検査後に撮影した胸部CTではリンパ節等の転移は確認されなかったとのこと。胆管を取り除き癌が転移していると思われる肝臓の一部を切除し小腸をつなぐ手術をする予定です。ドレーンが抜け次第退院できる見通しです。その後通院にて抗がん剤治療を予定してます。いろいろ調べたのですが、胆嚢がんの患者自体は年々増加してはいるものの珍しい癌のため、個別の治療をするとのこと。肝臓に転移すると何度も再発すること。リンパ節に転移しているかどうかが他の消化器系の癌に比べて重要であるということを主治医の先生から伺ったりして知りました。セカンドオピニオンをとることも考えましたが家族も本人も精神的に疲れ切っている上、早期治療、早期発見が重要だと思うので思い切って早々に手術をすることにしました。余病はないものの年齢的に様子を見るという選択もあると言われましたが。その上でお伺いしたいのは、それまでの心構えについてです。動揺はおさまりましたが、やはり何かし残しているということがあるのではという思いもあります。

1人の医師が回答

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