膀胱癌BCGに該当するQ&A

検索結果:614 件

膀胱がんの治療におけるBCG膀胱内注入療法について

person 70代以上/女性 -

88歳の女性です。BRCA2陽性で80歳の時から卵巣癌、乳癌、膵腺房細胞癌、胃GIST。いろいろ治療を頑張ってきて現在経過観察中です。半年前の造影CTでは言われませんでしたが、この度新しく乳癌と膀胱癌ではないかと指摘されました。膀胱癌についてはまだ検査中なのではっきりと病名は伝えられていませんが、場合によってはBCG膀胱内注入療法という治療をするかもしれないと家族が言っています。 家族が言うには、その治療は一週間に一回通院し、治療を受けると三日ほど副作用で体調を落とすかもしれないが回復し、6~8回で終わるとのことです。 私が知りたいのは 1:BCG膀胱内注入療法というのは、個人差はあるでしょうが実際のところの実施のされ方は上記の認識でよいのか?治療の前後の工程とかもありますか? 2:10月に二泊三日の外泊が予定されており、出来れば参加したいと思っております。体調を落とすのが三日であるなら通院日を調整して参加したいですが、そんなにあまい治療ではないでしょうか? 3:治療はなんでも早く始めた方がよいに決まっているでしょうが、今すぐ治療を開始するのと、10月の外泊を済ませてから(治療が二か月遅れる)治療を開始するのとで結果に影響するものでしょうか? 今まで頑張ってきたので、治療に油断して後悔したくはありませんが、外泊出来たら一番嬉しいので質問させていただきました。 どうぞご意見よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膀胱癌のBCG注入療法の副作用が長く続いています

person 40代/男性 - 解決済み

膀胱癌ステージ1 ハイリスクで、BCGを8回完遂したあと、維持療法の2クール目が終わり、合計14回BCGをやりました。 2クール目の最後の注入をやってから2ヶ月近くが経過しているのですが、いまだに排尿時痛や頻尿が続いていて、痛み止めを継続服用しています。(それでも痛みや頻尿が治りません) 今までは数日でおおよそ回復して、2週間程度すると薬もそれほど飲まずに済む感じだったのですが、今回はあまりに長くて不安です。 医師にはBCGのダメージが強く残ってしまっているので痛み止めで様子を見るとされているのですが、何か他に考えられることなどありますでしょうか? もう一つ気になる点として、亀頭に細かな湿疹が出てきます。症状を伝え、リンデロンを処方されてるので塗っているのですが、少し回復して塗るのをやめるとしばらくしてまた出てきます。 湿疹が出てくるのと排尿時痛や頻尿が強くなるタイミングが重なっている気がするのですが、これも何か思い当たることなどありましたら教えていただけると助かります。(ネットで調べると結核疹という言葉も出てきて不安になります) BCGの1ヶ月後にやった膀胱鏡では特に問題はないとのことでした。

1人の医師が回答

膀胱がん手術後、維持療法としてのBCG菌注入治療は受けなくても良いのでしょうか?

person 70代以上/男性 -

膀胱がんでBCG注入療法をした後は、維持療法として3ヶ月ごとのBCG注入療法をするのが標準のガイドラインとなっているケースが多いようです。担当している医師からは方針としてBCG維持療法はやらず、内視鏡だけで経過観察を行うと告げられました。個人的には維持療法をお願いしようかと思っているのですが、以下のような状況ではその必要はないのかご意見をお聞かせください。 これまでの経緯は以下の通りです。 2月末に表在性方向がん又は膀胱上皮内癌と診断され、3月末に経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けました。その後、BCG注入療法を1週間ごとに8週間、計8回行いました。その一か月後に再度経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けました。その際に採取した細胞の病理組織検査結果では、癌細胞は認められず、悪性所見はありませんでした。 ネット情報によると、初めのBCG注入療法終了後、3ヶ月ごとの維持療法をすると再発率が俄然低くなるとの情報が多かったので、当然、3ヶ月後のBCG注入維持療法があるのかと思ったのですが、医師からは3ケ月ごとの内視鏡検査だけでBCG維持療法はやらない方針であると告げられました。 これまでのBCG療法では血尿などの副作用が出ましたが、耐えられる程度だったので、再発率が下げるのであれば今後もBCG維持療法を受けたほうがよいのではないかと思っています。 サイド情報は以下の通りです。 73歳の男性 執刀医からは膀胱の約7割に腫瘍が広がっていたが全部切除したと言われました。その際に採取した細胞の病理細胞結果は、ハイグレード(high grade)のpTaでした。なお、転移している兆候はないと言われています。 5ヶ月後に再度経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けた際に採取した細胞の病理組織検査結果では、癌細胞は認めらず、悪性所見はありませんという結果でした。 病歴としては、昨年の夏に心筋梗塞を起こして手術を受けました。現在降圧剤やコレストロール抑制剤など一連の薬物療法を続けています。 痩せ型で喫煙歴はなく、飲酒はしていました(手術後は断酒)。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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