膀胱がんの治療におけるBCG膀胱内注入療法について
person70代以上/女性 -
88歳の女性です。BRCA2陽性で80歳の時から卵巣癌、乳癌、膵腺房細胞癌、胃GIST。いろいろ治療を頑張ってきて現在経過観察中です。半年前の造影CTでは言われませんでしたが、この度新しく乳癌と膀胱癌ではないかと指摘されました。膀胱癌についてはまだ検査中なのではっきりと病名は伝えられていませんが、場合によってはBCG膀胱内注入療法という治療をするかもしれないと家族が言っています。
家族が言うには、その治療は一週間に一回通院し、治療を受けると三日ほど副作用で体調を落とすかもしれないが回復し、6~8回で終わるとのことです。
私が知りたいのは
1:BCG膀胱内注入療法というのは、個人差はあるでしょうが実際のところの実施のされ方は上記の認識でよいのか?治療の前後の工程とかもありますか?
2:10月に二泊三日の外泊が予定されており、出来れば参加したいと思っております。体調を落とすのが三日であるなら通院日を調整して参加したいですが、そんなにあまい治療ではないでしょうか?
3:治療はなんでも早く始めた方がよいに決まっているでしょうが、今すぐ治療を開始するのと、10月の外泊を済ませてから(治療が二か月遅れる)治療を開始するのとで結果に影響するものでしょうか?
今まで頑張ってきたので、治療に油断して後悔したくはありませんが、外泊出来たら一番嬉しいので質問させていただきました。
どうぞご意見よろしくお願いいたします。
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