80代の母についての相談です。
事実に反すること、私からすると嘘の話をされて激高されることが多々あり困っています。
例えば、していない約束をしたと言い張り激高する。
私が説明したことや話したことを聞いていないと言い張り激高する。
事実と微妙に違うというレベルではなくまったく存在しない話をする。例えば、数年前にあなたに頼まれて遠くの百貨店に買い物に行かされてとても大変だった。というような話をするが、私はそんな頼みごとをしていない。
これらは高齢になってからというわけではなく、少なくとも20代からみられたようです。
なんでも忘れるという感じではありません。いわゆる物忘れのような利害関係に関係のないことも忘れる(食べたものを忘れる)というようはことはあまりなく、他人を攻撃するのに都合がよいところだけ記憶から消えている感じです(自分に都合の良い約束は覚えているが、都合の悪い約束はしていないと言い張る)。
怒る際は金切り声をあげての激高となることがほとんどです。
素人なりに調べたところパーソナリティ障害ではないかと考えています。
本人は自分におかしいところはないと強く思っています。すべて私が嘘をついているのだと言い張ります。
家族としてどのようなことができる可能性がありますでしょうか。