胆管癌治療に該当するQ&A

検索結果:904 件

胆管癌の再発と、緩和ケアについて。

person 70代以上/男性 -

私の父の相談です。父は四年半前の80歳の時に8時間かかって胆管癌の手術をしました。その約3か月後徐脈症になりペースメーカー埋め込み手術を受けました。父は糖尿もありインスリンを自分で打っていましたが今年5月後半からお腹が痛いと時々言うようになりました。しかし糖尿治療の個人病院には毎月定期検診に行き大学病院は3ヶ月に1度受診しており どちらも問題を指摘されず父も食事を摂れており一時的な腹痛かと考えていましたが6月中頃から食事をしても下痢をすると言うので父の生活や薬の服用を確認すると お腹が痛むので食べたり食べなかったりインスリンも医師から指示されていた単位を正確に打ててなかった事がわかり7月頭に個人病院受診し、相談。整腸剤を飲んで様子をみる事に。しかし3週間経っても症状は回復せず大学病院に紹介状を書いてもらい胃と大腸検査をしたら胃カメラは異状なかったのですが大腸検査時 管が入らずCTの細い管で検査。大腸癌と診断されました。しかし肛門科の医師から4年前に手術した胆管癌の再発で、肝臓にも転移しており手術は出来ないし抗がん剤も今の年齢を考えると副作用があり厳しいので何もせず緩和ケアを薦められました。腸も閉塞を起こしかけていて突然腸閉塞になったら それが寿命だと。毎月受診してなぜこんなに急に病状が悪化したのか。もう本当に父には何も治療法がないのか。持って数ヶ月と、言われた父にどのようにしてあげたらよいのか。今の時点では自宅で緩和ケアを考えていますが、もう少しよくなったらリハビリしたいという父にどのように接したらよいのか 自宅で有効な治療法があれば、アドバイスいただけないでしょうか?

4人の医師が回答

肝細胞癌の進行と抗がん剤について

person 70代以上/男性 -

79歳の父親についてです。 フェーズ1 今年5月に肝細胞癌をラジオ派焼灼術で治療しました。腫瘍は3センチ。C型肝炎を患っています。 術後は腫瘍マーカーで経過観察を行なっており問題がなかったとのことでしたが、10月に黄疸や体調不良を訴え病院に駆けつけたところ、総胆管に胆石が見つかりました。胆石はその際消除しました。(肝細胞との因果関係は不明) この胆石消除のタイミングで、CT検査をしたところ、たまたま肝臓リンパ腫脹が見つかった為、即座に抗がん剤治療(テセントリク+アバスチン)が始まりました。 (ちなみに肝細胞と総胆管の治療は病院を横断しています。) フェーズ2 抗がん剤の開始体調が優れず、肝臓付近の痛み、背中の痛みがありました。 これらの症状は抗がん剤の副作用からきているのかと考えていましたが、つい最近、高熱、引きつけで緊急搬送されました。CT検査を行ったところ、肝臓にHCCがあり膿を出さなくてはならない、発熱、痛みの原因は腫瘍が原因である旨お話がありました。 原因となっている腫瘍を取り除くべく、まずは抗生物質で抑え、それでも良くならない場合においてPTBDを施すというものでした。 質問: PTBDの処置を行うということは、今回確認された腫瘍は発癌性のあるものではないと捉えるべきなのでしょうか。 癌は腸付近のリンパにも転移しているとのことで、病院からはステージ4であることも告げられています。 腫瘍は肝細胞癌のラジオ派焼灼法による後遺症なのか、疑問があります。 一般的にステージ4の場合、一年生存が中央値になるようですが、抗がん剤以外のアプローチ方法はないでしょうか。 医師に確認すべきことかも知れませんが、直近でお聞きするタイミングがない為、推測で構わないので見解をお聞きかせください。

2人の医師が回答

手術・退院後、他の病院で治療を受けたい場合。

person 40代/男性 -

主人が、大学病院にて、「肝門部胆管癌」で外科的手術を受け、退院しました。再手術として、90%は癌は無いだろうと言われている残存胆管部を、もし不安なら切除もできる、ということで「膵頭十二指腸切除手術」の検討をしていましたが、「切っても、癌が無い可能性も高い。」と言われ、他の要因からも考え検討し、まずは退院して一度目の手術からの体力回復をメインに1-2ヶ月過ごそう、という結論に達しました。 医師からは、その間のジェムザール投与を提案され、血中にわずかな癌細胞が認められるという病理結果から考えると、受けた方が良いだろうと判断し、それは受けることにしました。 が、ここまで至る過程の中でも、なかなか主治医とのコミュニケーションに苦労しました。何とか歯をくいしばって、質問を予め箇条書きにして書面で事前に渡してもらってから、相談の場に臨んだり、まだ本を読んだり集中することに疲れが顕著に出る夫にかわり、私自身ができる限りの情報を学び、検討し、主治医の話を理解できるように努力もしてきました。 ただ、主治医の話は、過程を通りこして結論(それも主治医自身が考える結論)のみを断的に言われることが多く、こちらが常に医師の話を理解できるデータや精神的余力の準備ができている時はまだましなのですが、事前に心の準備ができていないと、いたずらに不安になってしまうことが多く、話し合いのその現場で、共に歩み寄って話を詰めて行くということが難しく、非常に孤独感を感じてます。 治療方法にしても、単純に抗がん剤だけでなく、免疫治療など、代替、複合療法などの知識も総合的に含めて相談できる病院、医師、のいるところに、これからは通院したいと考えてますが、一度、入院して手術をした病院でないと、他の病院では受け入れてもらえないでしょうか?もし可能な場合は、今の医師には何と伝えて必要書類をもらえばいいでしょうか?

1人の医師が回答

術後抗ガン剤後のスケジュールについて

person 60代/女性 -

66歳の母のことで質問です。 胆嚢原発、混合型腺神経内分泌癌ステージ4b、手術で見える範囲の、胆嚢、肝床部、胆管、リンパ節の癌は切除しました。 術後、シスプラチン、イリノテカンの抗ガン剤を4クール予定しています。 現在2クール目です。 今のところ、抗ガン剤ごとに入院し、食欲不振や倦怠感はあったりしますが、なんとか乗り方えています。 無事4クール終えた場合の今後なのですが、通常では、4クール終わった後にPET検査などして、今後の治療を決めていくのでしょうか? 考えられる検査などありますでしょうか? それともその他の種類の抗ガン剤を続けるものなのでしょうか。 あまり標準の治療法がないというので今後が不明で不安です。 母親は治療については詳細を把握していなく、詳しく聞くのは怖いようです。 目の前の治療をすすめていく、状態です。 私が主治医の先生と話せれば今後のことがわかるかもしれませんが、なかなか仕事もあったりと、多忙な先生のためタイミングがあいません。 一般的にはどのような流れになるのか、教えていただきたいと思います。 それを踏まえた上で主治医の先生とタイミングを合わせられた時、話したいとかんがえております。

2人の医師が回答

肝臓ガン末期での脳症?

9センチの肝臓がんの71歳の義父です。B型肝炎から肝硬変→肝臓がんになったとのことで、3週間ほど前に発熱で病院へ行き、突然、肝臓がん末期と知らされました。転移はしていないようです。担当医師からは、末期の上、腎臓に持病があるため、打つ手なしといわれ、現在、自宅で、一見、普通に過ごしています。(先日も重粒子治療のことなどで質問させていただきました) 4日ほど前から37.8度から38.5度程度の発熱を繰り返しています。夕刻に熱が出て、朝には治まることが多いようですが、今日、病院へ行って、抗生剤を処方されました。 前回の発熱では、癌によって胆管が押され炎症を起こしているといわれましたが、今回は理由を教えていただけませんでした。どのようなことが考えられるのでしょうか? また、帰り道、その処方された薬を確認したところ、それまで頭はしっかりしていたはずなのに、自分で数えることができなくなっていました。これは、肝性脳症の症状なのでしょうか?それとも、肝臓がんが脳に転移した可能性もあるのでしょうか? 現状を把握できかねています。ご助言いただければ、ありがたく存じます。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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